『快晴。おだやか。
今宵も老舗バーへ。
マスターから古い映画のDVDを借りる。
以前から気になっていた作品があってありがたい。
今回は還暦あたりの男子がふたり来店。
またまた映画の話をあれこれと。
東浩紀・猪瀬直樹「正義について考えよう」を読む。
「家長」という立場を敢えて引き受けるということ。
わが国がアメリカの影の「ディズニーランド」であるならそうするのだと。
元々あった「正義」が「敗戦」によって失われ。
「負けたことの意味」をあらためて認識しよう。
ここまで来ると対象が何であれ「肯定的なもの」を見つけたい気持ちになる。
政治も民度も貧しいのは承知の上で。
スポーツの世界では必ず才能が現れ
「世界一」になることも少なくないのが「現状」だったりするので。
要は。
わが国の文化は「諸行無常」が基本で
あらゆるものを「その時だけ」と認識してしまう態度が大きい模様。』と書いてまた寝る。
マル激を観る。
ゲストは橋爪大三郎。
「日本逆植民地計画」を代表とするアイデアの数々にふむふむ。
「これだよ、これ」と思うことしきり。
「アイデア競争」に心ある者は参加すべし。
「ゲームのルール」はいつでも変えられるものだと知ろう。
「沈みかかっている船でのポジション争い」という「不毛」を吹き飛ばす勢い。
この「健全さ」は数多くの人々に共有していただきたいもの。
「ダメな理由」を百万言費やすのは無駄でしかなく。
「どうしたらできるのか」という一点について知恵を絞るのがいい。
今宵も老舗バーへ。
マスターから古い映画のDVDを借りる。
以前から気になっていた作品があってありがたい。
今回は還暦あたりの男子がふたり来店。
またまた映画の話をあれこれと。
東浩紀・猪瀬直樹「正義について考えよう」を読む。
「家長」という立場を敢えて引き受けるということ。
わが国がアメリカの影の「ディズニーランド」であるならそうするのだと。
元々あった「正義」が「敗戦」によって失われ。
「負けたことの意味」をあらためて認識しよう。
ここまで来ると対象が何であれ「肯定的なもの」を見つけたい気持ちになる。
政治も民度も貧しいのは承知の上で。
スポーツの世界では必ず才能が現れ
「世界一」になることも少なくないのが「現状」だったりするので。
要は。
わが国の文化は「諸行無常」が基本で
あらゆるものを「その時だけ」と認識してしまう態度が大きい模様。』と書いてまた寝る。
マル激を観る。
ゲストは橋爪大三郎。
「日本逆植民地計画」を代表とするアイデアの数々にふむふむ。
「これだよ、これ」と思うことしきり。
「アイデア競争」に心ある者は参加すべし。
「ゲームのルール」はいつでも変えられるものだと知ろう。
「沈みかかっている船でのポジション争い」という「不毛」を吹き飛ばす勢い。
この「健全さ」は数多くの人々に共有していただきたいもの。
「ダメな理由」を百万言費やすのは無駄でしかなく。
「どうしたらできるのか」という一点について知恵を絞るのがいい。