退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「何気ない日常」について

2015-08-25 01:45:21 | Weblog
晴れ。残暑はこれからか。

昨日は午前中に待ち合わせて墓参り。

マスターのお子が会うなりコツコツ覚えた「百人一首」を言いたくて。
行きの車中で六十首くらいを次々と確認させられる。

その後ハッピーセットの景品目当てでマックへ。
こちらは久方ぶりにフィレオフィッシュのセットなど。

カップ入りのサラダとコーラが付いて610円也。
案外安くないじゃんと思うことしきり。

さらになぜか釣り堀へ行くことに。
どうにか二匹釣り上げてお子の景品に「貢献」する。

結構家族連れが来るのに驚く。
ミストも出ていて涼しく大人1時間1100円也。

繰り返しエサを丸めつつウキに集中していると時間がたつのが早い。
ただし引きが来た直後にサオを合わせるのはほぼ「至難の業」だと知る。

「じゃ、またねー」とマスター一行と別れ電車で図書館へ。
だいぶ足に来ているのを確認しながら本を探す。

いつものドトールでようやく一息。
本を読み始めるがあまり内容が頭に入らず。

そこで今日読み直したのが小倉千加子「醤油と薔薇の日々」。

「コラムニスト」と呼ぶにふさわしい濃い内容。
再読してその「魅力」をあらためて確認した次第。

実はややあわてていて著者の「最新刊」だと勘違いして借りてきたもの。
もっともそんなこととは関係なく堪能できて満足。

マル激「なぜ原発を止められないのか」を観る。

「国立競技場問題」同様どこにも「大物」など居ず実は案外「ショボい」らしい。
経産省の役人の「暗躍」とわずか3万人程度の「利害」に振り回されている模様。

「ラスボスのいないゲーム」を速やかに終わらせるためには。
いやここは腰を据えてじっくりと行く必要がありそう。

「目先の利益」のみにすがる者はどんな立場であろうと力を失う。
「栄枯盛衰」は時代を問わずとか。
コメント
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