「あれ?ぽちたちの誕生日って…」
先日店で奥さんがそういうのでカレンダーを見てみると、
「あ!思いっきり過ぎてる!」
そう、世間では、
お誕生日にはケーキや手作りご飯でお祝いしてもらっている子がたくさん居るというのに、
うちのぽち&かりんときたら、すっかり忘れられている始末。
こんな大騒ぎの末に我が家で生れた可愛い子達なのに…
そういうわけで、遅ればせながらお祝いを。
ぽち&かりん、お誕生日おめでとう~!
「ありがとう~!ありがとう~!」
とはいうものの、なんせこの大所帯。
ぽち&かりだけが特別というわけにもいかないので、
皆にもきちんとおすそけ。
でも、普段一番がんばってるぽち君だけ特別にひいきして…
はい!ぽちだけフード3倍!
「やった~!」
「って、これみんなの残り物やん!」
とか言いながらも…
「まずは端っこから…」
「順番、順番と…」
「三角食べ、三角食べ、と…」
生真面目なぼくちゃんはこうして、給食の様に三角食べを決めるのでした。
てか、それ三角食べの意味ある?
(=^^=)ゞ
しかしまあ、あんなに、それこそネズミのように小さかった子たちが、
今年でもう13歳…
いつもこの子たちを、「ヤングチーム」とか「若手」とか呼んでいて、
いつまでもいつまでも、そういう気持ちでいたんだけど、、
13歳と言えば、犬年齢でいえば、もうしっかりと「おじいちゃん&おばあちゃん」。
それはどうしても認めねばならないことで、
確かに数年前からよく眠るようになってきたし、
眼の方も白内障で見えづらくなってきております。
だから当然、そういうのを見るにつれ、
いろいろ思うところがあり、少し悲しく寂しくは感じますが、
それよりもやはり、こうして、この歳になるまで元気でいてくれていることを素直に感謝、
ありがたいことだと喜びたい気持ちの方が勝ります。
むろんこの先、年を経るごとに、もっともっとあの子達の体に衰えも来て、
そしてこちらが世話せねばならないことも増えていくのでしょうが、
それも含めてこちら側の喜び。
「世話できる幸せ」、そういうものがあるのですよ。
同じような歳なのに、先立って逝ったピーコや、
不意に去っていってしまい、ろくに見送ってやれなかった子たちのことを思うと、
「ああ、もっともっと世話を焼かせてほしかった…」
そう思えてならないので、やはり世話できるうちは幸せなのですよ。
そういう意味で、ただ今最長老になった16歳のむくも同じ。
毎晩深夜の徘徊とうんち騒動を欠かしてくれませんが、それもそう。
確かにきついのだけれども、「こうしてやれるのも…」と思えば…
そして、その後嬉しそうに尻尾を振る姿を見ればやはり…
そんなわけで、今日も明日も、
我が家はわんこ中心の生活パターンとなるのです。
* 追記 *
という感じで日記を書いていたらば、
今ちょうど元同級生のかなこさんからプレゼントが届きました。
可愛いわんこのお守りトールペイント!
実はこれ彼女の友人が作られたものを、
私が彼女の日記で拝見し、「いいな~!」と言っていたら、
こうして送ってきてくれたのです。
これで、これからうちの子たちを見守ってもらうことができる!
おかげで、とても素敵な誕生日プレゼントになりました。
(*^人^*) 「かなこ、ありがとう~!」
先日店で奥さんがそういうのでカレンダーを見てみると、
「あ!思いっきり過ぎてる!」
そう、世間では、
お誕生日にはケーキや手作りご飯でお祝いしてもらっている子がたくさん居るというのに、
うちのぽち&かりんときたら、すっかり忘れられている始末。
こんな大騒ぎの末に我が家で生れた可愛い子達なのに…
そういうわけで、遅ればせながらお祝いを。
ぽち&かりん、お誕生日おめでとう~!
「ありがとう~!ありがとう~!」
とはいうものの、なんせこの大所帯。
ぽち&かりだけが特別というわけにもいかないので、
皆にもきちんとおすそけ。
でも、普段一番がんばってるぽち君だけ特別にひいきして…
はい!ぽちだけフード3倍!
「やった~!」
「って、これみんなの残り物やん!」
とか言いながらも…
「まずは端っこから…」
「順番、順番と…」
「三角食べ、三角食べ、と…」
生真面目なぼくちゃんはこうして、給食の様に三角食べを決めるのでした。
てか、それ三角食べの意味ある?
(=^^=)ゞ
しかしまあ、あんなに、それこそネズミのように小さかった子たちが、
今年でもう13歳…
いつもこの子たちを、「ヤングチーム」とか「若手」とか呼んでいて、
いつまでもいつまでも、そういう気持ちでいたんだけど、、
13歳と言えば、犬年齢でいえば、もうしっかりと「おじいちゃん&おばあちゃん」。
それはどうしても認めねばならないことで、
確かに数年前からよく眠るようになってきたし、
眼の方も白内障で見えづらくなってきております。
だから当然、そういうのを見るにつれ、
いろいろ思うところがあり、少し悲しく寂しくは感じますが、
それよりもやはり、こうして、この歳になるまで元気でいてくれていることを素直に感謝、
ありがたいことだと喜びたい気持ちの方が勝ります。
むろんこの先、年を経るごとに、もっともっとあの子達の体に衰えも来て、
そしてこちらが世話せねばならないことも増えていくのでしょうが、
それも含めてこちら側の喜び。
「世話できる幸せ」、そういうものがあるのですよ。
同じような歳なのに、先立って逝ったピーコや、
不意に去っていってしまい、ろくに見送ってやれなかった子たちのことを思うと、
「ああ、もっともっと世話を焼かせてほしかった…」
そう思えてならないので、やはり世話できるうちは幸せなのですよ。
そういう意味で、ただ今最長老になった16歳のむくも同じ。
毎晩深夜の徘徊とうんち騒動を欠かしてくれませんが、それもそう。
確かにきついのだけれども、「こうしてやれるのも…」と思えば…
そして、その後嬉しそうに尻尾を振る姿を見ればやはり…
そんなわけで、今日も明日も、
我が家はわんこ中心の生活パターンとなるのです。
* 追記 *
という感じで日記を書いていたらば、
今ちょうど元同級生のかなこさんからプレゼントが届きました。
可愛いわんこのお守りトールペイント!
実はこれ彼女の友人が作られたものを、
私が彼女の日記で拝見し、「いいな~!」と言っていたら、
こうして送ってきてくれたのです。
これで、これからうちの子たちを見守ってもらうことができる!
おかげで、とても素敵な誕生日プレゼントになりました。
(*^人^*) 「かなこ、ありがとう~!」