「こんにちは、かりんです。」
実はこの間、お母さんが朝からお出かけの用意をしていたんですよ。
で、こんな感じでこないだ13歳になったお祝を忘れられていたから、
てっきりお祝いのお出かけかと思ったら、
なんとびっくり!
お医者さんに連れて行かれたんですよ!
なんでも、お鼻の横になんかできものができたので、
その検査とか言ってました。
このチョコンとしたやつね。
というわけで、少し前から気になっていたので、
このできものの検査に行ってまいりました。
そこでざっと細胞を見たところ、やはり普通の感じではないので病理検査に出すことに。
結果は10日ほど先になるそうですが、
最悪の場合でも、まだ小さいものだから切除で対応できるのではというお話です。
幸い今まで大きな病気もなく、元気に過ごしてきてくれていた子だけに、
なんとなく、この先もずっとそうだと思い込んでしまっていたので、
やはりこのことはショックではあります。
病院へ連れて行った奥さんなどは、
ある程度そういうことだとわかっていたのに、
待合室で、つい涙を流してしまったとか…
でもまあ、確かに13歳と言えば犬 の年齢では十分高齢。
体のあちこちに異常が出てくるのが普通ですから、
それはそういうものとしてきちんと受け止め、
そして、素早くその対応をとることが大切なんでしょうね。
だからそのためには、日々この子たちの様子をよく見、
そして体をよく触り、、何か異常がないかをチェックするのが大切。
実際今回のできものも、奥さんが気づいてくれたからよかったものの、
わたしだけなら、絶対見落としていたほどのもの。
そういうわけけで、これからはなるべく気を付けて、
できるだけこの子たちに触れられる時間をとりたいなと思うのでありました。