さて、先日骨董市に行っておりました私ですが、
今回も以前に古いバイクのカタログをたくさん出品されていた方を発見!
この時の方ね
ですので、またいろいろ見たくなったのでお店を覗いたのですが…
「あれ?ないぞ…??」
そこで、今回はバイクのカタログはないのですかと尋ねてみると…
「実はここに隠してますねん。」
と、別商品の入った箱を持ち上げるとその下に!
そこで、「何でまた?!」と、尋ねると…
「売れると嫌やから…」
とのこと!!
売りに来ていながら売るのが嫌というこの矛盾!
しかし、私もその気持ちがよくわかる~!
とおいうのも、私はかって古いストーブを海外から輸入しては修理して売っていたりしておりました。
ですが、元々そういうことが趣味ですから、次第次第に…
「なんか、売るのいややな~。」
と思うようになってしまい、今では手元にストーブが文字通り売るほどあるのです。
ですので、この時も
「その気持ちメッチャよくわかります!」
と。
なんなんでしょうね?
この感じ…
よく趣味を仕事にするとあまりよくないといいますが、
それは単に、大好きな趣味が仕事tなるとだんだん嫌いになってしまうから、
とそう言う理由が挙げられますが、それとは別にこういう理由もあるのかもしれませんね。
特にこういう骨董市では、自分のコレクションを放出される方も良くおられますので、
そういう思いが強い人が多い様子。
そしてその方たちと話をしていると、大体が最終的にこう言われます。
「ほんとはね、値段は別にええんですよ。
この値打ちが分かって、大切にしてくれはる人やったら…」
ああ、それも非常によくわかる~!
**この日の紙物戦利品**
1950年代のライフ誌
ポランスキーの「ローズマリーの赤ちゃん」パンフ
で、結構レアなケイブン社のウルトラのソノシート♪
これらも趣味の方からの購入したもので、曰く「売値は当時購入した価格」とのこと。
なるほど、確かにネットなどで見るよりはるかにお安い!
そんなわけで、今回購入した私もいずれ手放すときが来るでしょうが、
その時はやはりこの時の価格で。
こういう古いものはそうそう価値が下がることはなく、むしろ時代が経つにつれ値上がりしていく一方。
だから、処分の際も、大きく儲ける気さえなければ、そうそう損はしない。
ある意味、効率の良い趣味だと、そう考えております。
今回も以前に古いバイクのカタログをたくさん出品されていた方を発見!
この時の方ね
ですので、またいろいろ見たくなったのでお店を覗いたのですが…
「あれ?ないぞ…??」
そこで、今回はバイクのカタログはないのですかと尋ねてみると…
「実はここに隠してますねん。」
と、別商品の入った箱を持ち上げるとその下に!
そこで、「何でまた?!」と、尋ねると…
「売れると嫌やから…」
とのこと!!
売りに来ていながら売るのが嫌というこの矛盾!
しかし、私もその気持ちがよくわかる~!
とおいうのも、私はかって古いストーブを海外から輸入しては修理して売っていたりしておりました。
ですが、元々そういうことが趣味ですから、次第次第に…
「なんか、売るのいややな~。」
と思うようになってしまい、今では手元にストーブが文字通り売るほどあるのです。
ですので、この時も
「その気持ちメッチャよくわかります!」
と。
なんなんでしょうね?
この感じ…
よく趣味を仕事にするとあまりよくないといいますが、
それは単に、大好きな趣味が仕事tなるとだんだん嫌いになってしまうから、
とそう言う理由が挙げられますが、それとは別にこういう理由もあるのかもしれませんね。
特にこういう骨董市では、自分のコレクションを放出される方も良くおられますので、
そういう思いが強い人が多い様子。
そしてその方たちと話をしていると、大体が最終的にこう言われます。
「ほんとはね、値段は別にええんですよ。
この値打ちが分かって、大切にしてくれはる人やったら…」
ああ、それも非常によくわかる~!
**この日の紙物戦利品**
1950年代のライフ誌
ポランスキーの「ローズマリーの赤ちゃん」パンフ
で、結構レアなケイブン社のウルトラのソノシート♪
これらも趣味の方からの購入したもので、曰く「売値は当時購入した価格」とのこと。
なるほど、確かにネットなどで見るよりはるかにお安い!
そんなわけで、今回購入した私もいずれ手放すときが来るでしょうが、
その時はやはりこの時の価格で。
こういう古いものはそうそう価値が下がることはなく、むしろ時代が経つにつれ値上がりしていく一方。
だから、処分の際も、大きく儲ける気さえなければ、そうそう損はしない。
ある意味、効率の良い趣味だと、そう考えております。