もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

このこどこのこキノコのこ

2021-07-17 10:15:40 | ゆきの
急に晴れたり、いきなり雨が降ってきたりと不安定な天気の中、
ゆきのを連れていつもの公園まで散歩に出ました。
すると…

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「あれ?なんかある?」


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あ!きのこやん!♪

いつもの茂みの足元に、白くてかわいいキノコが寄り添って出てきておりました。
昨日見たときには何もなかったはずなのに。
ほんとキノコは成長するのが早い!

そこで辺りを見渡すと、

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あ!ここにも!

よく見りゃあたり一面に、ポコポコとかわいいキノコが出てきております。
だからゆきのは大喜びで、あちこちきょろきょろ。

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「あれ?さっきのと形が違う!」

中にはこのように傘が開き切っているものも。

さて、キノコとは、実はこうして地面から顔を出しているのは、全体のほんの一部。
実は地面の中であちこち広く伸びている菌糸が本体。
キノコ
(詳しくは「マツタケのこと」を)

だからすごく乱暴な言い方をしたら、
地中にあるキノコの枝から地面に出てきた実が私らが目にするキノコというわけ。

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「ということは、食べれるの?」

いや、キノコだけは専門家でも分類に間違うものがあるくらいだし、
無毒といわれていても毒性を持つものが見つかったりとまったく油断できないから、
どんなに可愛らしく美味しそうでも、うかつには手を出さぬ方が絶対良いよ。

ちなみにこのきのこは…

むろん毒キノコ!

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オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸)

うっかり食べると、激しい下痢や嘔吐、胃腸障害に見舞われます。
さすがに死ぬことはないそうですが、旧ky通者で運ばれるほどにはひどい状態になるそうです。
いつからかこの公園で見かけるなと思っていたら、
どうも北米から芝生などに混じってやってきたものだとのこと。

だから、むやみに触れて、その後うっかり口縫触れたりしたら大変です、
そういう意味でもどんなキノコでも絶対に素手でいじくらないようにしましょうね
中には、手で触れるだけで毒に侵されるカエンタケなんかもあるから。

だから、雨上がりのお散歩にわんこがこうしてキノコを見つけたら要注意!
おもしろがってかじる子ならば変な毒に当たってしまうので、
出来ればすぐキノコから引き離す方が無難無難。
君子危うきに近寄らず!
コメント
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