「いただきます!」
これは、とある日のうちのわんこの晩ごはん。
ふやかしたフードをベースに、例の犬用シチューに、ゆで卵、キャベツ、ヨーグルトのトッピング。
基本老犬が多い我が家なのでこういう感じで、
今年で17歳になろうかという、ぽち&かりんも結構喜んで食べてくれております。
ですが最近、この両名が嫌がって全く食べない時があり、
そういうときは、別に鶏肉やひき肉を焼いてやるとパクパク食べるので、
食べられないのではなく好き嫌いなのかなと。
そこで先日検査のついでに獣医さんでその話になった際、
「もうフードにこだわらず、好きなものを食べさせてあげてください。」
と、そう先生が。
そう、ある意味老犬あるあるなのですが、
この言葉を聞くのはやはり切なくく寂しい。
わかっちゃいるけど、
わかっちゃぁいるけれど、
ね?
じつはつい先日冷蔵庫が壊れてしまい買い替えねばならなくなったのですよ。
そこで、その買い替え時の機種決定の一つの決め手となったのが、
生ものを長期保冷できる「氷点下ストッカー」なるものに。
そう、
「これですぐ、わんこたちにお肉を焼いてやることができる♪」
と、そう思ったから。
なんせ、前述のようにシニア犬が多い我が家。
今は食欲旺盛に他の子たちも、必ず食欲が衰え好き嫌いを始めるから。
そうなったとき、各わんこの好みに応じ、即対応できれば、
わんこも私もニッコニコ♪
そんなわけで、今朝は自分の朝食よりもまず先に、
ポチとかりんにお肉を焼いて与えました。
無論両名は大喜び!
そしてその様子を見るこちらも、「ああ、良かった♪」と大喜び!
でもずっと同じでは飽きるだろうからと、先ほどまた別のお肉の買い出しに行きました。
これから毎回いろいろなお肉を焼いてあげるから、またモリモリ食べてくれよ!
ヽ(^∀^)ノ