もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

天気の良い日は橋の下♪ ~CA105T&C.D.F.~

2020-06-25 11:37:38 | ぷ♂の日記
先日の休日。
まだ今月お墓の掃除に行っていなかったことに気づきあわてて出かけたのです。

幸い天気は良く。
本当によく。
ものすごくよく…

一通り掃除が終わると、日に照らされて干物のような状態に。

ですがね、
驚くことに汗をあまり書くこともなく結構気持ちがいい。
そう、日差しは強いものの、湿気がほとんどなく爽やかなのですよ!
まるでハワイみたい!
(行ったことないけど…)

てなわけで、そのまま家に帰るのももったいない気がしたから、
いつものお気に入りの河原に向かってGO!

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ブオオ~ン!

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とばせ!とばせ!

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ひゃっはぁ~!

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最高ぅ~♪

と、超ご機嫌でいつもの河原の木陰を目指したのですが…


木陰がない!


といいますか、
正確に言うならば身を隠せるほどの木陰がない!

そう、もはや日差しが真夏のそれ並みに強烈で、しかも時刻が正午ごろだったため、
涼めるような木陰がどこにもないのです。

さてどうしたものかと考えてみたところ…

そうだ!あそこにしよう!

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というわけで、橋の下へ。

幸いこの川は大きいので、そこにかかる橋も大きくて日陰も広い!
そんなわけで、ここに腰を据えて一服することに。

無論、ちょいと休憩するだけならば、公園など他にも場所はあるのだけれども、
じつは、こういうこともあろうかと、今回はこういうものを積んできていたのです。

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この時復活させたC.D.F.!


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うん、渋いぞ!渋すぎる!

おまけに火力も…

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渋い!渋すぎる!

なんかね、やけに火力が弱いの。
風に弱いサイレントバーナーで、しかもこの場所が
橋の下で常にグルグル回る強風が吹くという場所柄もあるけれど、
それを差っ引いてもやけに火力が弱い!
(その理由は帰宅後判明!最後の追記をどうぞ)


だからね、先ほどのように時計を眺めつつ…

おかしいな~?
もう沸いてもいいころだろうに…
と、そう思い、何度も何度もふたを開け、
最終的には我慢ができず沸騰を待たずにラーメンを放り込んでしまいました。
(むろんスープ先入れで)

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それでもなんとか美味しく出来上がる♪


で、ついでに食後のコーヒーも淹れておりました。

IMG_2388.jpg

先ほど400、これが200、合計600ccの湯沸かしでしたが、
なんやかんやで30分。
やはり時間がかかりすぎ!
8Rでももっと早いぞ!

やはり風の影響だろうか?
いやでも、同じサイレントのエンダースやブスでもここまで時間はかかるまい。
これはやはり、どこか調整不足なのだろうか…

ちなみに、点火準備の際にポンピングしただけで、以降一度も追加加不要だったから、
圧漏れなどはない様子だから、やはりこうなるとニップルとチャンバーの距離かな?

とまあ、いろいろ考えながらも結構楽しめたのでこれはこれで良し!

IMG_2392.jpg
良く働いた!エライ!エライ!


それはさておき…

今回このように橋の下で遊んでいて思ったこと。

そういや子どもの頃、
「あんたは橋の下で拾ってきた子や。」
って、良く言われたな~。

当時は近所に小さい川しかなかったから、
「そんなとこに捨てられたら、すぐ流されてしまうやん。」
と、そう言っておりましたが、そうすると、
「そやで、だから箱に入って流されてきたんや。」
と、そう言われ、何となく桃太郎気分になったことを久々に思い出し、
なるほど、こんなに広い川の橋の下なら、
万が一捨てられても、当分は大丈夫やな。

と、妙に納得したりしておりました。

(=^^=)ゞ

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**追記**

というわけで、今回ストーブの火力が上がらなかった原因を色々考えておりましたが、
もしかしたら原因はバルブの開きが不完全だったからではないかと考え、
帰宅後スピンドルを分解してみました。

すると…

DSCN9755.jpg
手で触れただけでポキリと折れた!

実はこの部分は、本来分割可能なようにねじ止めされているのですが、
錆びと金属疲労でもかなり脆くなってしまっていた様子。
だからおそらく、ハンドルを回した時のトルクがこの部分でねじれるような力となって、
先端にあるスピンドルまで十分伝えることができず、
バルブがすこししか開かなかったゆえの低い火力であったのでしょう。

というわけですから、ここをしっかり直せばきっとっと強い火力が得られるはず!

とはいえ、手持のタップデハピッチが合わないみたいだし…

DSCN9756.jpg
さて、どうやって修理しようか?


ほんと、どこまで手のかかるストーブなんでしょうね?

(=^^=)ゞ


**動画**



HONDA CA105T & French military stove C.D.F.
コメント
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