さて、先日の休日は、とても良い天気でポカポカと暖かかったのですが、
さすがに11月ともなれば、あたりはすっかり秋の装いで、
ともすれば、そこかしこに冬の気配すら感じさせられます。
ですので、いつもの散歩道も…
いつもの様に、きちんと列をなし足並みそろえてお散歩中の皆さんですが、
「なんか、いっぱい地面に落ちてます!」 チップ
「どれどれ」
「ふむふむ…」
「詳しく調査だ~!」
「それかげ!やれかげ!クンクンクン…」
と、どの子も落ち葉に興味を持ち、一生懸命においをかぎます。
これは後続部隊も同様で…
「ねぇ?土食べていい?ね?ね?」くま(こちら参照)
「くんくんくん… 多分むり。」以蔵
と、この様に土や落ち葉がある場所に出くわすと、
足を止めては、長々と納得するまでにおいをかぐのです。
ですのでこの時期は、どうしてもいつも以上に散歩に時間がかかります。
でもまあ、その分あの子達が楽しんでくれるなら、とそう思うのですが、
いかんせん、秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。
つい先ほどまで、暑い暑いと汗をかいていたのに、
気が付くと、すでにお日様の姿はなく、少し風もひんやりと。
そこで、家路につきいつもの公園を抜け出ると…
あ!お母さんとムク!
あちらも散歩に出ていたようです。
そこで、「お~い、ムク~!」と声をかけるも…、
ぷいっ!
なんでそっぽむく!(ムクだけに…)
実は最近のムクは御覧の様におむつを付けて暮らすようになり、
足腰もめっきり弱くなってきているのです。
ですから、おさんぽにも余り出かけかけなくなっており、
この日は久々の散歩で疲れたのか、早く家に帰りたかった様子。
「さあ、もう帰って寝ましょう。」
ですが、意外なとこで会えたのが嬉しいのか、
くまちゃんはムクにべったりすり寄って、
「なぁなぁ、おっちゃん、一緒に土食べへん?なぁなぁ?」
それに刺激されてか、その後しばらくは、
スタスタスタと元気に歩くムクでした。
「すたすた歩くボクかっこいい~♪」
*おまけ*
さすがに11月ともなれば、あたりはすっかり秋の装いで、
ともすれば、そこかしこに冬の気配すら感じさせられます。
ですので、いつもの散歩道も…
いつもの様に、きちんと列をなし足並みそろえてお散歩中の皆さんですが、
「なんか、いっぱい地面に落ちてます!」 チップ
「どれどれ」
「ふむふむ…」
「詳しく調査だ~!」
「それかげ!やれかげ!クンクンクン…」
と、どの子も落ち葉に興味を持ち、一生懸命においをかぎます。
これは後続部隊も同様で…
「ねぇ?土食べていい?ね?ね?」くま(こちら参照)
「くんくんくん… 多分むり。」以蔵
と、この様に土や落ち葉がある場所に出くわすと、
足を止めては、長々と納得するまでにおいをかぐのです。
ですのでこの時期は、どうしてもいつも以上に散歩に時間がかかります。
でもまあ、その分あの子達が楽しんでくれるなら、とそう思うのですが、
いかんせん、秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。
つい先ほどまで、暑い暑いと汗をかいていたのに、
気が付くと、すでにお日様の姿はなく、少し風もひんやりと。
そこで、家路につきいつもの公園を抜け出ると…
あ!お母さんとムク!
あちらも散歩に出ていたようです。
そこで、「お~い、ムク~!」と声をかけるも…、
ぷいっ!
なんでそっぽむく!(ムクだけに…)
実は最近のムクは御覧の様におむつを付けて暮らすようになり、
足腰もめっきり弱くなってきているのです。
ですから、おさんぽにも余り出かけかけなくなっており、
この日は久々の散歩で疲れたのか、早く家に帰りたかった様子。
「さあ、もう帰って寝ましょう。」
ですが、意外なとこで会えたのが嬉しいのか、
くまちゃんはムクにべったりすり寄って、
「なぁなぁ、おっちゃん、一緒に土食べへん?なぁなぁ?」
それに刺激されてか、その後しばらくは、
スタスタスタと元気に歩くムクでした。
「すたすた歩くボクかっこいい~♪」
*おまけ*