goo blog サービス終了のお知らせ 

グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

かぼちゃパン その2

2010-11-17 08:27:05 | パンとお菓子作り

今度はかぼちゃを生地に混ぜてみました。

材料。

粉350g
イースト7g
砂糖35g
スキムミルク10g
塩7g
バター30g
卵20g
水190g
かぼちゃ加熱後110g

仕上げ発酵をいつもより5分長くとってみてもなかなか上がらない↓
かぼちゃの重みのせいかも…諦めてオーブンへ。


が、しっかり窯伸び(ホッ)


切るとカステラのよう
次はかぼちゃをもっと多く入れてみよっと!

かぼちゃパン

パンプキンケーキ

2010-11-14 14:00:55 | パンとお菓子作り
のち
パン講師研究科のお楽しみメニューで作ったパンプキンポットをアレンジしてみました。

学校で売っていたカボチャペーストは使わないで、
カボチャを加熱後、潰して生クリームを加えペースト状に。
砂糖は二割減に。
パウンド型に流し込み、180°で35分。
この二本↓にクリームチーズが200グラム入っているのでずっしり。
卵も砂糖もたっぷりでかなりの高カロリー。
使った量を思うと、二きれ以上は手が出ない。



地球交響曲第七番

2010-11-13 08:46:16 | 鑑賞

11月11日(木)18:30~苫小牧文化会館
監督:龍村仁
上映後、監督による講演。

第七番のテーマ「全ての生命が潔く健やかに生き続けるために」~霊性の原風景

これまでと同様、ベースに流れていたのは
母なる地球に対する畏れと感謝、あらゆるものに生命が宿り、全てが繋がって生かされている…

毎回何人かの地球人にスポットを当てて製作されていて今回は、
アンドルー・ワイル 統合医療医学博士
グレッグ・レモン ツール・ド・フランス覇者
高野孝子 環境教育活動家

内容が濃すぎて、もう一、二度観たいというのが本音。

印象に残ったことを一つだけ。
相反する生物同士が争っても、相手を完全に駆逐することは出来ない。
双方とも地球が作った同じ生命体。
ならば、相手も生かしながら微妙なバランスで共存していかなくては…柔らかく。

ここで、若かりし頃、茶道の先生が仰っていたことを思い出す。
「相手が絶対悪いとしても、追いつめてはダメ。必ず逃げ道を作ってあげることが大切」


地球交響曲は幸いなことに何年か前、友人が勧めてくれたDVDで知り、
1~5番を観ることが出来た。

第一番の冒頭に書かれている文章だけ紹介しますね。

受容する愛と叡智のために

かつて、ひとが花や樹や鳥やクジラたちと
本当に話ができた時代がありました。
その頃、人は自分たちの命が宇宙の大きな命の一部分で
あることを誰もが知っていました。
太陽を敬い、月を崇め、風に尋ね、火に祈り、水に癒され、
土と共に笑うことが本当に活き活きとできたのです。
ところが、最近の科学技術のめざましい進歩と共に、
人はいつのまにか、「自分が地球の主人であり、
自然は自分たちのために利用するもの」
と考えるようになりました。
その頃から、人は花や樹や鳥やクジラたちと話す言葉を
急速に忘れ始めたのです。
我々はこのまま「自然と語り合う言葉」を
永遠に忘れてしまうのでしょうか?
それとも、科学技術の進歩と調和しながら、
もう一度その言葉を思い出すことができるのでしょうか?


そういえば七番の中で言ってました。
太古の叡智は未来の科学であると。

便利グッズ

2010-11-12 10:17:04 | その他

来年の手帳を見に行って発見。
(もしかして、随分前からあったのかも)
短いボールペンが更に短く収まる。

                 引っ張るだけで…
 
もっとも私の場合は短いままで充分使えるんだけど。
替え芯が売られていることが確認できたので購入。300円。
本当は、このタイプでシャープペンシルが欲しいところ。

来年の手帳は四つ葉のクローバ柄、カバーには花。
楽しいことが一杯書き込まれるような気がして。

2010年の手帳

トン・コープマン オール バッハ オルガン リサイタル

2010-11-11 09:16:30 | 鑑賞

11月9日(火)19:00~ 札幌コンサートホールキタラ大ホール

プログラム
前奏曲とフーガハ短調BWV546
パルティータ「おお神よ、汝義なる神よ」ハ短調BWV767
幻想曲ト長調BWV572
ライプツィヒ・コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」
シュープラー・コラール「目をさませと呼ぶ声が聞こえ」BWV645
フーガト短調(小フーガ)BWV578
休憩
トッカータとフーガニ短調BWV565
18のコラール第4曲「おお愛する魂よ、汝を飾れ」BWV654
18のコラール第3曲「バビロン川のほとりで」BWV653
パッサカリアとフーガハ短調BWV582
アンコール
バッハ:オルガンコラール曲「主イエスキリストよ、我汝の名を呼ぶ」BWV639
ブクステフーデ:フーガハ長調BUXWV174

写真撮影禁止のアナウンスが流れる前にケイタイで。


このコンサートのCMを偶々テレビで見たのが当日の6日前。
そして、この方の演奏を偶々テレビで聴いたのがその1週間ほど前。
プログラムも同じオール・バッハ。
そして、この9日はもともと札幌に行く予定の日。
なんたる偶然!
キタラのオルガンコンサートは聴きたいと思いながら、まだ一度も聴いてなかったので丁度良い機会。
直ぐにネットで座席予約、翌日にはコンビニ決済チケット入手。
便利な世の中になりました。
こういう時はネット社会に感謝です。

翼を開いたオルガンは音楽と共にホール全体を包み込み、
その懐に抱かれて、厳かな気持ちと幸福感。
琴線に触れたのか、時にはポロッときたり…
キリスト教徒でもないのに、そう感じさせるのはやはり音楽の力。
パパバッハと奏者のお陰。

66歳のトン・コープマンは、終始青年のような身のこなしで、
椅子に座るときは回り込むのではなく、ヒョイとまたいで座り、
終わると同じようにしてこちらを向く。
子供時代を連想させ、クス。
ソリスト、伴奏者に留まらず、指揮者としても活躍されているそう。

重厚で嵐のように鳴り響く音楽から、可愛らしい小さな笛のような演奏まで、
幅広く聴かせて頂いた。

編みパン

2010-11-10 08:23:54 | パンとお菓子作り

今月の研究科は「編みパン」でした。
編み方6種類。
前夜の寝不足がたたったせいもあり、本数が増えるに従い、頭がウニに。
もう一度、家でじっくりやらなきゃ。

生地はとってもリッチ。
全卵に卵黄もプラス、牛乳、バター、ラム酒が入って、香り豊か。

魚で~す!
大胆なほうが面白いと思ったんだけど、凄いことに



かぼちゃパン

2010-11-07 15:03:50 | パンとお菓子作り

オリジナルかぼちゃパン、作ってみました。
といっても、あんパンとブリオッシュ・ア・テートとスイートポテトロールを参考にしました。
かぼちゃ餡だけは全くのオリジナル。
砂糖、生クリーム、シナモンパウダーを混ぜてみました。


卵を塗ってオーブンへ。


出来上がり!


美味しいかぼちゃのお陰で大成功!

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪