グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

久々たまやん登場!

2008-06-30 09:02:35 | たまやん


小さくなったね。

外にいる時間はめっきり減って。
それでも陽気に誘われて珍しく。

この草食べられるかな。


夕べの出来事
お風呂上がりにグイッと一杯飲みながら食べようと思い、残しておいた焼き鳥がない!テーブルには空いたお皿だけ…ん?
絨毯をタレだらけにしながら、串に足をかけ肉を引き抜くたまやんがいた!
若かりし頃の姿とダブったが、実際には歯が弱っているので殆ど散らかしているだけ。
残しておいたのは「ひなニンニク」鶏肉とニンニクが交互に刺してある焼き鳥。
そうか若い頃、雀を捕って誇らしげに持ち帰って来てるのだから不思議ではない。
老猫の中に残っていた記憶がそうさせたんだろう。
豚を残しておくべきだった。。。

ベルフラワー

2008-06-29 00:25:34 | 動植物
多年草
今年で三年目、毎年少しずつ増えています。
大好きな花の一つで去年のブログにも我が家の一等地(?)に植えていると紹介しました。
夕方の撮影だったせいか青みが強く出ていますが、実際には藤色がかっていて、その色合いと形の愛らしいこと!!

載せる写真迷ってしまって…え~い全部載せてしまいます。
6月23日撮影







昨日のオケレッスン

2008-06-29 00:24:14 | 音楽活動
のち
先生、よくぞ仰ってくださいました!
「演奏する曲のCDは聴きすぎると、ただの真似になってしまうから、聴くのなら同じ作曲家の違う曲のCDを聴くと良い」

日頃のオケ練習で「CDの通り」とかCDを聴き込むことを当然とした話しを耳にするたび「?」でした。
同じ曲でも指揮者や奏者によって随分違ってくるし、CD化されていない曲は演奏できないことになってしまいます。

大きな声では言えませんが私は違う曲のCDもあまり聴かない…これは怠慢!?聴いた方がいいんでしょうね。

今年の定期演奏会

2008-06-28 08:18:03 | 音楽活動
のち
11月9日(日)室蘭市文化センター
プログラム
バッハ:小フーガ(K先生がオケ用に編曲中)
ブラームス:セレナーデ1番
ベートヴェン:交響曲1番
(ドイツの三大Bですね。偶々なのか意図したのか)

定期演奏会でのベートーヴェンのシンフォニーは私にとって第9をやって以来11年ぶり。その間に演奏した2番と3番は人数過多で降り番。K先生は「くさび形の印は堅く」とまた仰るでしょう。こちらの方は2ndなので(と言い訳し)スコアリーディングはこれから。

ブラームスについてはシンフォニー1番と2番をやっていた最中の先生の名言「モチーフの使い回しが上手い」「お腹の出たフラームスが歩く感じ」「押して押して」「アクセルをふかしながらブレーキを踏むようなもの」を思い出します。でも、シンフォニーと違い、このセレナーデははつらつとして爽やかそして甘美な感じがするのは若いスマートな時代の作品だから?

1楽章アレグロ・モルト
↓この部分は既にホルンやクラリネットで何度も出てきた後の主題なのに、この1小節前が全員休みのせいで緊張と注目を誘う。出だしの3連符2つはまるでプリマドンナが鮮やかに登場する感じで…


↓この部分は音の会話、相手がファゴット→チェロ→コントラバス→チェロ→ファゴットと移る。スラーの終わりの音を愛らしく、音量合わせて。


2楽章スケルツォ
弦と管の呼応が恋人同士のよう。

3楽章アダージョ・ノン・トロッポ
↓何度も出てきたメロディとリズム、名残惜しそうに…
音の動きが美しい3小節目までは何もしない、自分の素直な感情に共鳴させるだけ。さて息をどこで…4小節目頭で取ると後が少し楽だけど、流れを考えれば3小節目…どっちにしよう。
いずれにしても息が苦しい中、クラリネット2重奏のデリカシーを切望。間違っても、クラリネットや低弦のために音を大きくなんかしない!


↓続き…クレッシェンドの出だしは本来pだけど、この3回は下から荷物を持ち上げるようなエネルギーを込めた出だしにしたい。ここはクラとホルンが伸ばしているだけなので、少し時間を頂きたい…色々試したい。


4楽章メヌエット
カチッとした舞曲。前半と後半は大活躍のクラにフルートが絡む。中間は弦が甘く奏でる。

5楽章スケルツォ
ベートーヴェンを彷彿とさせる。

6楽章ロンド
出だしや至る所ギャロップのようなリズム、ブラームスルンルン。
↓ホルンソロの裏ではあるけれど、目立つ。16小節息つく間が無い!カンニングブレス?指さらわなくちゃ、ヤバッ。続いてビオラにも同じフレーズが出てくるけど多勢いるし、息の心配も要らないし、いいな~。


これから4ヶ月間じっくり練習していきます。
さてK先生はどうくるか、今日から3日間第一回目の集中レッスン。

ギプソフィラ・ケラスティオイデス

2008-06-27 08:06:38 | 動植物
名前覚えられません。
ナデシコ科 宿根草
花の直径は1センチ程度。
春先に今年植える花々を購入してきた中の一つ。
私はこの花を潜在的に好きなことが分かった(!?)

植えた近くに似たような葉が生えているのを見た時には嫌な予感。
やがて予感的中、同じ花だった…おバカな私
去年、買って植えたのをすっかり忘れて、また同じのを選んだのだ!!
たまたま、隣ではなく丁度バランスの良い所に植えていたのは幸い。
歳をとりたくないと思うのはこういうとき…トホホ
好きだから、まっいっか!

これは去年植えた方、一回り大きくなりました。


花の後ろ側から見るのも綺麗。



指揮者

2008-06-27 08:01:13 | 音楽活動
のち
いつだったか、テレビで池辺晋一郎が言っていた。
「この人のために良い演奏をしようと思わせるような指揮者が良い指揮者」

だとしたら具体的にはどういう人だろう…
アナリーゼを基盤にして指し示す方向に揺るぎのない人、そして敬愛出来る人柄…
かなぁ、取り敢えず。
どちらが欠けてもちょっとね…。

恫喝や愚弄はその対極。
それどころかそれらは音楽する心を殺してしまう。

ヨガ~開脚

2008-06-26 09:33:33 | ヨーガ

BGMはオルゴール音で「千の風になって」「モーツァルトの子守唄」「私を泣かせてください~オペラ・リナルドより」他

猫の変形ポーズ→犬の変形ポーズ→バランス保持。
汗がしたたり落ちました。(先週は風邪で休んでしまったので、余計きつかったのかなぁ。)

今回はブリッジの君の隣をゲット!
二人一組で開脚。
向かい合って座り、上方へ真っ直ぐ上げた足の裏を相手の足の裏と合わせ開脚、手も足の外側で繋ぐ。直ぐに出来たのは私と「ブリッジの君」の体型が近いことも幸いした。先生が我々を使っての説明だったので、他の方達がトライしている間、そのままの格好で、お喋り。話しはふれあっている足のサイズ→身長→子供の身長→子供の進路→家族構成と進み、一気にお近づきになった感じです。なにせこんな格好で向かい合ってお喋りなんて、どんなに親しい人とでも無いでしょう、だ~れも。
「ブリッジの君」はこんなのお茶の子さいさいなので私を気遣ってくれます。
大丈夫、私はあなたに付いていきますよん。

そら豆と海老のかき揚げ

2008-06-25 07:50:25 | 内食

残ったそら豆+海老+新玉葱で作ってはみたけれど…
はっきり言って、マズッ 
そら豆の味はしないし、海老はもそもそ。
もう2度と作らない

一つ発見
そら豆の塩ゆでは茹で時間が短いせいか、どうも塩味がしなくて物足りなかった。そこで茹でた後に少量の塩をまぶして残ったのを冷蔵庫に。すると翌日には薄皮を通して浸み込み美味しくなっていた

そら豆詰め放題

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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