グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

きゅうり そろそろ収穫

2007-07-31 09:04:52 | 内食
今日も寒い朝でした。
うぐいすが鳴いています。いままでも夏、鳴いていたのかなぁ。
今年はカッコーが聞こえない。

このところ天気は良くないけれど、キュウリは順調に伸びています。
トゲの痛さには驚き、新鮮、無農薬。
もろきゅうでカリッといきたいです。

梅の実

2007-07-30 09:33:52 | 動植物
今日の予想最高気温20度。
夏は一休み?それとも、もう終わっちゃったんでしょうかね。
クーラーが無くて窓を閉めきった状態でする練習はしんどいので、せっぱ詰まった事情がない限り、夏場は諦めています。どうせすぐに涼しくなるし……もう、涼しいです。

梅の実が5,6個付きました。
梅酒の瓶に放り込もうか。
一応、青梅だし
http://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/298b935b97eaf3e483af12129b3e9263梅酒作り
http://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/65f36ca7e5e0668ed9a494ebf304f2a4梅開花

オカリナの思い出

2007-07-29 08:52:55 | 生と死

私が初めてオカリナに出会ったのは高校生の時。同級生で仲良くしていたFちゃんが「オカリナを買おう」と誘ってくれたことでした。今はもう無い小さな楽器店のガラスケースの中に、他の楽器と並んで緑色と粘土色のオカリナが二つ、お小遣いで買える値段でした。緑色のがほしかったけれど、Fちゃんもそんな感じだったので誘ってくれた彼女に譲りました。C管で穴が大きく、私の指では余裕がなかったけれど、なんともいえない土の素朴な音色に満足でした。
卒業後、私は大手総合商社に就職し、なかなか慣れない環境の中で仕事を覚え、こなしていくクタクタの毎日で、札幌の短大へ進学したFちゃんから4月にバースデイカードが届いても、返事を書こうと思いながら、延ばし延ばしになり、ついには夏休みに帰省したら、会えるからいいかという気持ちになっていました。
ところが7月に入って突然の訃報。卒業以来の再会、18歳のFちゃんは棺の中でした。綺麗にお化粧された、その口紅の鮮やかだったこと… ずっと後になって、急性白血病だったと聞かされました。
何十年の時を経て、音楽会やホスピスで今、私の拙いオカリナ演奏が活かされています。
私がオカリナを吹くとき、Fちゃんが側に来て応援しているような気がします。

写真は現在使っているF管で私の小さい手には丁度良く、音色がとても良い。
本当に良い。(焼き物なので、一つ一つ音色や吹き心地が違うのです)
フルートは故障しても直せるけれど、オカリナは割れたらおしまい、私の宝物。

ホスピス音楽療法ボランティア

2007-07-28 09:25:54 | 生と死
昨夜は雷を伴う豪雨、でも恵みの雨でした。

今週のホスピス音楽療法は参加者2名という、これまでで一番少ない人数、我々は歌、フルート、ピアノの3名、こちらの方が多い。でも一人でもさせて頂くし、一人もいらっしゃらない場合も想定して行きます。お茶の会のボランティアの方がこの日は7名いらしていたので、いつもならお茶やお菓子を提供する仕事で動かれているのですが、今回は皆さん、席に着いて頂き、我々も二つのテーブルの直ぐ前にぐっと接近して会話を交わしながら共に音楽を楽しむ形式に変えました。我々にもアイスコーヒーを用意してくださり、「飲みながらどうぞ」との勧めに甘えてしまいました。こんなことも初めてです。本当は絶対にダメだと思いますが、この日は今年一番の暑さ、喉が渇いていて誘惑に負けてしまいました。
夏なので海シリーズ中心のプログラム、オカリナでは「うみ」を伴奏無しで吹きました。短いのであっという間に終わると「もう一回」の声(笑)、もう一回やりました。
終了後、帰り支度を終え、エレベーターに乗るときはボランティアルームの前を通ります。ドアが開いていたので廊下からお礼を言って通過すると、一人の方が追いかけてきて「今日のセッションは凄く良かった、こんな雰囲気好きですねぇ」と、おっしゃってくださった。実は私も同感。セッションする側、される側の隔たりを感じず、音楽に自然な会話を交えて、楽しい時間を共有することはホスピスの音楽療法ではとても大切なこと…と思いました。

写真:ブーゲンビリア 今、家の中で咲いています。


梅干し作り その4

2007-07-27 08:48:54 | 内食

今年は無事、三日三晩干すことが出来ました(良かった~)
なかなかイイ感じに干せています。
今度はこれを梅酢が入っている元の入れ物に戻します。
そうして一冬越すと、味がまろやかになるらしいのですが、私はそんなに待てません。

母の手作り梅干しが美味しかったのですが、その母が認知症になり作れなくなってから、自分で作るようになりました。だから残念ながら母に教わったのではなく、本を参考にしています。母の症状が進み、自分で食べることも出来なくなったとき、「私が作った梅干しだから味見してみて」と話しかけて、ご飯と一緒に食べさせることが出来ました。5年前のことです。
http://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/ac6a9d8c119812f868d904ae1b43aa6e 梅干し作り その3

たまやん専用出入り口

2007-07-26 08:49:03 | たまやん

この網戸の穴はたまやんの自作です。
鼻先でちょっとずつ広げ始め、出たさ一心でついにここまで。1度取り替えたものの、同じように開けるので諦めました。
10何年ず~っと、夏はこれで出入り自由。
ところがおととい、この穴から近所の黒猫が侵入、お互い(私と黒猫です)
ギョッ!!、黒猫は一目散に飛び出して行ったけれど出口の外では素知らぬふりのたまやんがいた。オイオイ、嫌いな相手が自分の狭いテリトリーに近づこうものなら鳴きわめくのに、家にまで上げるなんてよっぽどお気に入りなのかい?
やっぱりキミは番犬ならぬ番猫にはなれない。(なる気も無いだろうが)

梅干し作り その3

2007-07-25 08:15:15 | 内食

三日三晩干すと皮が柔らかくなり、味もよくなり、おまけに日光消毒(懐かしい言葉)が出来ます。
昨日は好天が三日は続くねらい目と決め、ベランダで干し始めました。
我が家は山側にあり、ついでに通る車はないので排気ガスの心配が無く、海からの風が通り抜ける、梅干し作りには最適な環境?かもしれません。
梅と紫蘇の香りが漂っています。
http://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/621e953d6505664c29de01dcb48be886梅干し作り その2


キキョウ 開花

2007-07-24 08:56:15 | 動植物

やっぱり昨日開きました。
孤独な美しさがありますね。

万葉集に出てくる秋の七草のアサガオはこれを指すらしい。
桔梗根は咳、痰に効くらしい。

【花言葉】
清楚、気品

今日は暑くなりそう、良い天気が続きそうなので、漬けていた梅をこれから干そうと思います。
午後からはホスピス。

キキョウのつぼみ

2007-07-23 08:49:04 | 動植物
ようやく昨日から暖かくなりました。

今にも開きそうなキキョウのつぼみ、昨夕撮影。
ころんとかわいいですね。
良い天気なので今日には開きそう。

秋の七草に入っているせいか、キキョウが咲くのは秋と思いがちですが、
実際には夏真っ盛りのこの時期開花なんですよね。

【秋の七草】
ハギ、キキョウ、クズ、ナデシコ、オバナ(ススキ)、オミナエシ、フジバカマ

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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