霧 予報では今日の最高気温２０度。
初夏にふさわしい爽やかなレモンの香りがする「クランツ」を作ってみました。
材料。黄色いのがレモンの皮のすり下ろし。
冷蔵庫にあった分で間に合わせたのでテキストより少量。
ベンチタ～イム！ ４つ作ります。
成型。フィリングを塗ってから生地を巻き込み型へ。
フィリングは２種。
オレンジの砂糖漬け バター＋レモンの皮＋グラニュー糖
仕上げ発酵終了。卵を塗ってグラニュー糖をかけてオーブンへ。
焼き上がり！
レモンとバターの香りがリッチ、でもカロリーが
クランツ…王冠を模倣しています。
今年も雨であっという間にダメになったサツキは、見て楽しむより濡れた花がら採りに時間がかかります。
今朝開いていた、名残のサツキ。
蕾、摘んでしまわなくて良かった。
ちょっと傷んでますね。
今朝開いていた、名残のサツキ。
蕾、摘んでしまわなくて良かった。
ちょっと傷んでますね。
三日連続の夏日は気持ちの良い範囲でした。
今日の最高気温は２３度の予報、風が冷たくて窓を閉めたところです。
涼しげな色をアップしました。
今朝のカンパニュラ・ベルフラワー。
昨日は２５度、本当に予報通りでした。陽気に誘われて運転苦手な私がドライブ！…？
来月行われる師匠のコンサート場所と駐車場の確認をしに苫小牧へ。
海岸線を走っていると青い空にひこうき雲、樽前山もスッキリ見えて、
窓から入る風は心地良く、気が付けば法定速度よりかなりオーバーしてて。
今朝、さっそく友人からメールが。
「対向車線のずっと向こう◯◯◯ちゃんの車に似てるな～と思ったら、やっぱりそうだった」
目立つ色、気をつけなくちゃ（何を？）
肝心の場所は老舗レストラン、駐車場がない！
訊くと５０メートル離れたところにあるという。
行ってみると１台分だけ。しかも駐まっている。
戻って、再び訊くと他は有料駐車場になるという。
お店は落ち着いた雰囲気でとても良い感じ。
なのに、店の人、感じワル
きっと、料理が良いからそれでも保っているのだろう。
行ったついでにランチをと思ったけれど中止。
さてさて今日は、
小ぶりな生イカ１２ハイ３９８円！
これは買いでしょ！
活きが良いのでお刺身にもなるけれど、小ぶりは柔らかく皮が上手くむけない可能性があるので加熱料理をすることに。
柔らかイカ大根。（北海道新聞のミニ情報誌に載っていたものです）
新鮮なので、ゴロ（内臓）はそのまま。
イカは煮すぎないように後から入れ、火を止めて味を含ませる。
バター炒め。
これもゴロ入り。ガーリックバター使用。野菜：セロリ、グリーンアスパラ、長ネギ
サッと茹でて（冒頭画像～かわいいですね）
酢みそ和え。
サラダ。
イカ料理が連日続きました
どれも柔らかい。
イカにはタウリンという成分があって、疲労回復に効くらしいですよ。
たまやん（我が家で１７年暮らし、一昨年亡くなった猫）はイカが大好きで、
その１７年間、耳と足が私達の口に入ることはなかった。
それを茹でたスープがもっと好きで、冷めきらないうちに飲んでいたっけ。
猫舌なんて…
今日は今年初めて夏日の予報。洗濯物を干していると、吹いてくる風はひやっとして、本当に夏日になるのかな～って感じです。一昨日、アヤメが咲き始めたので、昨日の雨がやんだら撮ろうと思っていたのに、その雨にやられて今朝はもう撮せません。
花が美しいのは一瞬なんですね～。
今朝の１枚はクレサンセマム。
Ｇ．Ｗ．の花植えで、毎年決まってポピーと共に買ってしまう好きな花。
花心の黄色に元気をもらい、陽が差さない時は萎んでいる可笑しい花。
今年の株は大当たり、４，５倍に増えてます。
菊科、一年草。
花言葉：高潔
のち
「くじけないで」
柴田トヨ
飛鳥新社
詩とファンタジーで紹介された柴田トヨさんの処女詩集。
母
亡くなった母とおなじ
九十二歳をむかえた今
母のことを思う
老人ホームに
母を訪ねるたび
その帰りは辛かった
私をいつまでも見送る
母
どんよりとした空
風にゆれるコスモス
今もはっきりと覚えて
いる
母が調子悪くなり始めた頃に実家から帰るとき、木枯らし吹く中、見送りに出てきた母を思い出す。
「いいよ、中に入ってて」
「いいの、見送りたいんだから」
バックミラーにずっと映っていた…
あなたに Ⅰ
出来ないからって
いじけていてはダメ
私だって 九十六年間
出来なかった事は
山ほどある
父母への孝行
子供の教育
数々の習いごと
でも 努力はしたのよ
精いっぱい
ねえ それが
大事じゃないかしら
さあ 立ちあがって
何かをつかむのよ
悔いを
残さないために
あなたに Ⅱ
追いかけて
愛した人を
苦しめるより
忘れる勇気を
持つことが 大切よ
後になると
それがよくわかるの
あなたのこと
心配してくれる
人がいる
あなた気づかないだけ
全部９０歳を過ぎてからの作品です。
身体の衰えとは裏腹にみずみずしい感性は変わらない…
そして余計なものは忘れることで削ぎ落とされ…
だけど、本当の寂しみも知る…
「九十八歳でも恋はするのよ」
という詩もありました。
未知の世界～老いていくことに勇気が湧いてくる、一つのお手本です。
肌寒い朝、蝉も鶯も静まりかえっています。昨日は今年初めて、家中の窓を開け放つ陽気となったので、ずっと気になっていたものの、及び腰だったパキラの鉢替えに取り掛かりました。
時々肥料を乗せるだけで、自慢ではないが鉢換えは１０年以上していない。
こんなに大きくなると、重さに限界。
あと一回出来るかな～。
葉の部分は新芽も出ていたが、再生のためバッサリ切り落とす。
なるべく一気に切ってやりたかったが、華道で使う花切り鋏ではなかなか切れない。
悪戦苦闘の末、ようやく切れた断面。直径２㎝。
根は古い土と共に捨てた分が多いのでどうなるか。
生命力にかけたい。
こりゃ、病気だ！
しばらく菓子パン系を作っていなかったので「シナモンロール」を作ってみました。
材料。
卵！ 忘れるところでした
袋はカスタードクリーム粉末、牛乳で溶くだけで出来ます。
こんな便利なモノを教えてくれたのはパン友のＭさん。
脇役の時にはこれで充分。
ベンチタ～イム！
成型は写真撮る余裕なし
伸ばした生地にカスタードクリームを塗り、その上にシナモンシュガーを振って、レーズンとアーモンドを散らし、のり巻きのように巻いて２本は輪切り、１本はドーナツ型にしてハサミで切り込み。
仕上げ発酵終了、卵を塗ってオーブンへ。
焼き上がり！
焼成後、フォンダン（砂糖）を溶いて、トッピング。
楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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