全開

君子蘭の蕾１０こが全部開きました！

蘭科ではなくヒガンバナ科。
クリビア属の名がイギリスの公爵夫人に因むことから「君子」に。
花言葉：貴い、誠実、情け深い、幸せを呼ぶ。
香りはありません。

静かなる心

祈り
　　　　　R.L.スティーヴンスン
私達を結びつける愛のために
今日この日の平和のために
明日という日を期待する希望のために
私達の生活を楽しくする健康と仕事
食べ物と明るい空のために
地球上のあらゆる処に住む友人のために
島での暮らしを支えてくれる
親切な人々のために
私達はこの場を与えて下さる
神に感謝いたします
勇気と陽気と静かなる心を与えたまえ

この詩を書いたのは「宝島」の作者です。
最後の行が特に有名だそう。

また、孔子が子孫にだけ遺したメッセージが
静かなる心
だったそう。

確かに緊張や動揺でどうしようもないときは「平常心、平常心」と思う。
手のひらに「人という字を書いて飲む」なんてことはしません。

が、今日のような第九を演奏してるときには心が揺さぶられ、それが心地良くもある。
演奏者としては、それを「静かなる心」で見ているもう一人の自分も居るべき…なんでしょうね。

第九のレッスンが始まりました。
２３日はいよいよ合唱との初合わせ、楽しみです

本番２週間前なのでエキストラの参加者が増え、
弦はいつもの３倍くらいに、管も少し増え、個人的には練習が随分楽で楽しいものに。
これまでが如何に過酷な練習だったのか悟った次第。
ちょっと嬉しくて、飲まずにいられない「騒がしき心」でございます（フフ）

寒い日

夕方、暗くなって帰宅すると、寒くて真っ暗な家の中、
「たまやんはどうしているかな」と、つい思ってしまう。
それから、「あっ、私のベッドにもぐってぬくぬく寝てるんだった」と、去年の冬も思ったことを思い出す。
たまやんが逝ってから三冬目だというのに、呆れてしまう思い癖。

今朝

大寒

画像は昨朝７時３０分撮影。
日の出よりも、それまでの空一杯の壮大な雲模様に圧倒されました。
伝えられずに残念です。

昨日は大寒、それらしく真冬日の続く毎日ですが、
夕暮れが少しずつ遅くなって来ている…嬉しい気づきです。

バジルでフレーバーオイル

楽しみにしていた花、折角咲いたのだから枯れるまで見とどけたくもあったけれど、
更に活かすことにしました。
ニンニクと鷹の爪と一緒にオリーブオイルの中へ。

これはこれで綺麗ですね。
　　

生野菜に美味しい塩を少しふって、このフレーバーオイルをかけてみました。
バジルのしっかりした香りがまろやかに
簡単、美味しい、ヘルシー

バジル

君子蘭№６

腰が痛いのは何故だろう…暫く経ってから昨日の雪掻きを思い出す、
ボケボケ頭のｐｐを、今朝も君子蘭の鮮やかさが覚醒してくれます。

しつこいですが、今朝の君子蘭。
６つ開いて、残る蕾は４つ。

君子蘭№５

昨日はまたドカッと降って、夜中の１２時過ぎに除雪車が…ご苦労さまです。

今朝の君子蘭。
朝日の中で一段と艶やかに。

君子蘭№４

開き始めました。
このところ毎朝のチェックが一日の始まりに。
寝ぼけた頭には丁度良い。

君子蘭の蕾№３

え？もう開くの？

君子蘭の蕾№２

今、朝日を浴びて嬉しそう。
更に色づいて、伸びて、広がって