グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

今月の演奏2017.6

2017-06-26 19:06:42 | 音楽活動

文学館での演奏記録。

1.E.エルガー/愛のあいさつ
2.G.F.ヘンデル/組曲「水上の音楽」よりアリア
3.B.バカラック/雨にぬれても
4.F.レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」よりワルツ
5.B.ヴェルディ/歌劇「椿姫」より乾杯の歌
6.G.ビゼー/アルルの女よりメヌエット
7.久石譲/映画「魔女の宅急便」より海の見える街

来場者約20名。今月は全曲フルート二重奏で演奏。

水無月とジューン・ブライドにちなんだ曲を中心に。「アルルの女よりメヌエット」のフルート二重奏版は初めての取り組み、新鮮でした。

文学館で演奏した1週間後、豊浦町に新しく出来たカフェにて、同じプログラムで演奏、やはり2回めは明らかに完成度がアップ、長い帰路は気分良く

画像はカフェでごちそうになった、苺入りのスコーンとたっぷりの紅茶。

 

追記

4月は文学館の都合、5月はこちらの都合で休み。去年発症した花粉症が、今年は早くから薬を飲んでいたにも関わらず、去年より重症化して4月5月がピークに、丁度休みで迷惑をかけずにすんで良かった。


パキラの蕾で間違いない

2017-06-18 11:40:14 | 動植物

なにかモヤモヤした、イヤ~な気持ち。

これは強い立場を利用してやりたいように運営していく、都合の悪い人は排除しようとし、そのことに無反応な傍観者達…そんな組織と重なったから。

そこは「イチ抜けた」が出来たけれど、日本人はやめられない。そもそもは横暴な人間を国会へ送った有権者の責任。

あ~やだやだ……

逃避、気分転換、口直しにというわけではありませんが、本日の一枚は今朝のパキラ。

やっぱりこれは蕾でしょ、ここまで伸びると、もう間違いない。

まだ見ぬ花の蕾は喜びのかたまり。

楽しみをこんなところへ求めるなんて歳だねって、誰?

パキラの蕾かも

こりゃ病気だ!

パキラをバッサリ


和風パンロシニョール作ってみました

2017-06-16 07:36:02 | パンとお菓子作り

ゆうべは裏山で「ジョッピンカケタカ」(??笑)とよく響く美しい声、エゾセンニュウでした。

ジョッピン=錠

今年はウグイスの鳴き声が聞こえてきません、だんだん上手になる課程が面白いのですが。

 

さて、ロシニョール(フランス語でウグイスのこと)作ってみました。

生地には抹茶、フィリングには大納言が入ります。

 

成型は3種類に。

 

焼き上がり!

抹茶が利いた大人味のパンでした。


マダガスカル・ジャスミン10年ぶりの開花

2017-06-14 20:16:43 | 動植物

葉が全部落ちてツルだけになったマダガスカル・ジャスミン、死んだと思い、処分するためにツルを切ったところ、新芽が出てきて伸びてきて、次々葉が出て、蕾も出て!! まるで切られて焦ったみたいに(笑)とにかく信じられない事態と相成った。

確かこのブログを初めた年以来、つまり10年ぶりの開花、こんなことって……あるんですね~

また出会いたかったこの香りは、少し離れた所でちょうど良い。

若かったな、あの頃。。。

目一杯開いたガクにも注目、可愛いですね~。

柔らかい光りに映える清純な色は、気持ちまでクリアにしてくれる。

花言葉:清らかな祈り


パキラの蕾かも

2017-06-10 15:56:22 | 動植物

今日は小学校の運動会があちらこちらで中止に…毎年雨の多いこの時期にする理由があるのでしょう、かわいそうに。

さてさて、我が家のパキラ、新しい葉が出て来るいつもの所に異物が。

なんだこりゃ。

育てはじめて30年、いまだかつて見たことのない形状。

もしかして、つぼみ?

間違いではないことを願いつつ目が離せない。

一番新しい葉↓ うなだれてませんよ~、これから徐々に開きます。


映画 人生フルーツ

2017-06-04 07:02:13 | 鑑賞

「人生フルーツ」観てきました。

90歳と87歳のご夫妻二人暮らしのスローライフを追ったドキュメンタリー。

天井の高いワンルームの家に住み、数十種類の野菜や果物を育てて食する。

定年後の長い月日をゆっくりと丁寧に生きる。。。

[印象に残った言葉]

長く生きるほど人生は美しくなる

風が吹けば枯れ葉が落ちる 枯れ葉が落ちれば土が肥える 土が肥えれば果実がなる

ときをためる暮らし

悪いことは言わない 良いことだけ言いなさい(文句を言う娘に対して思わず放った)

 

人は生きてきたように死ぬとは、よく言ったもの。

修一さんが雑草取りを終えて昼寝、そのまま帰らぬ人に。。。いまにもイビキが聞こえてきそうなくらい、穏やかな寝顔のまま。

一人になった英子さん、戸惑いながらもそれまでの生活習慣が支えとなって、過ごせる日々。

 

まだまだ慌ただしい毎日だけど、間もなく来る老後をどう過ごそうかという思いは心の片隅にいつもある。

「人生フルーツ」のようにはできないけれど、素敵な歩み方の一つをみせられた。


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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