グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

鮭のホイル焼き

2008-11-30 08:51:03 | 内食
のち
生鮭の切り身が1枚90円でした!
これを使ってお馴染みのホイル焼きを作りました。
アルミホイルの中央にバターを塗り、塩胡椒した鮭を置き、その上に玉葱、茸、レモン、バターを乗せ、きっちり包む。フライパンに入れ蓋をし、弱火で12,3分で出来上がり!
味が薄いときはポン酢をかけてもOK。
乗せる物は、このほかに銀杏、オクラ、シシトウ、アスパラ等、色々ありますね。

↓包む前
レモンは国産(熊本)だったので、皮付きのまま使用。
バターは少なめ(コレステロールが…)




今日の空

2008-11-29 17:06:24 | 自然

青い空に白い雲。
今日は一日中、嵐の前の…ならぬ冬将軍前の、のどかなお天気。
運転最中にはくっきりした飛行機雲を2本見かけました。
この写真は夕方4時撮影、スーパーの駐車場にて。
こうしてみると、やっぱり冬空の感じですね。

シンクロニシティ

2008-11-28 09:53:34 | その他

一昨日の朝刊で知った言葉です。
「共時性」簡単にいうと「偶然の一致」のこと。
「意味のある偶然」として捉える考え方。
奇跡的な偶然がいくつも重なって存在する、沢山の生物を抱えた地球、そしてさらにそれを抱える宇宙さえも。その「偶然」のなかで営む我々に「偶然」が起こってもなんら不思議なことではない。シンクロニシティは氷山のように海面では離れているが、海底では全てが繋がっていることと同じと捉えると、科学的に証明されなくても合点のいく出来事だというもの。

私、この考え方、納得だな~。
だって、しょっちゅうありますもん
今月だけでも思い出せるだけで4件。

ひとつ紹介しますね。
温泉宿泊の割引券を入手したときに、姉と姪と私と娘の「かしましすぎる4人」で行きたいなと思ったら、なんと翌日姪から「4人で温泉行こう」のメール 私は忙しいのでホテル選びと予約はお任せにした。ホテルは指定された12軒の中から選ぶもので、実は気になっているホテルが一軒あったがお任せしたので言わなかった。予約を入れたとのメールには、なんとそのホテルの名が
意味のある偶然~シンクロニシティ ばんざ~い

今日の写真はポプリ。
編み目からほのかに香りが。
夏に富良野で購入、枕元に置いています。

リズム、メロディー、ハーモニー

2008-11-27 11:41:24 | 音楽活動
のち
音楽の三要素と言われる冒頭の三つについて、メロディーの立場から書かれた文章にちょっと面白いくだりがありましたので、その一部をそのまま載せます。
大嶋義実さん(フルーティスト)の随筆からです。
音楽の主導権を握っているのが旋律であることは誰しも認めるところだろう。にもかかわらず、リズムとハーモニーという他者の存在なしにそれは存在しない。
音楽の支配者でありながらも、リズムやハーモニーのように独り立ちできないのだ。その本質が他者を必要としているからだ。それは「他者の存在」なしに生きることのできない我々自身の生と重ね合わせることができないだろうか。主体的にみえる人間の生が実は他者の支えの中で営まれている事と、なんと似ていることか。
こう考えると、旋律を支える伴奏と称されるパートが決して音楽の付録物ではありえないことが分かる。あなたを支える家族や友人、どこかで繋がり会う人々を人生の付録などとだれが言えるだろう。彼らとの心の交流なしには、生きること自体が無意味なものとなろう。生きることの豊かさとは他者との関係の中に生まれくるのだ。
ひとは流れ行く己が人生を無意識に旋律と重ね合わせているのかもしれない。
これこそ、人類が旋律に魅せられながら今日まで生きてきた理由ではないだろうか。


「愛をうたおうとするとそれは悲しみになった。
悲しみをうたおうとするとそれは愛になった。」

シューベルトの残した言葉だそうです。

体調ワルッ

2008-11-26 11:50:47 | 生と死

今日の予定はキャンセル。こんなに天気がイイのにね。
譜面台に開きっぱなしの「ファンタジー/フォーレ」を横目で見ながら、読みかけの本の続きを読みたいと思いながら、身体が動かない。
一段落したので、内部からストップがかかったのかもしれない。

本当の輝きとは…
特別のことをして輝くのは当たり前だと思う。
それより日々繰り返す暮らしの中で、輝けることのほうが価値があると思えてくる。
それはささやかな達成感やちょっとした発見でときめく心を持つことだろうか…
何か活動や仕事をしていると、それを手放す時期(執着?を絶たなければならない時期)が大抵誰にでも、やがて訪れる。
もう少し先の話と思ってはいるが、この体調の悪さが10年後を想像させる。

カブとキノコのスープ

2008-11-25 08:15:21 | 内食
のち
先日の大きなカブの残りを使って。
(この前の味噌煮と、見た目あまり変わりませんね…笑)

かぶ 一口大にカット
葉 4~5センチにカット
鶏挽肉 少し
きのこ 榎茸、しめじ(なんでもOK、複数)

鍋に水+鶏挽肉、かき混ぜてバラバラにしてからカブ+コンソメ顆粒+白ワイン+醤油少々(色づけ)を加え加熱、煮だったらアクを取り、カブが煮えたら、キノコ→葉の順に入れ、塩胡椒で味を調え、仕上げにバターを入れて出来上がり!

これはバターを省いてます。コレステロールが気になる今日この頃…

壊れちゃった!

2008-11-24 01:20:05 | その他

電子辞書を開けると、いきなり画面に稲妻!
何じゃこれは?
白黒画面なのに「青と黄色」どこにそんな色が隠れていたんだろ?
これが電子の血の色?はたまた悲鳴?いえいえ涙…?
思い当たるのは買い物最中、カートに掛けていたバッグを落としたこと。
スイッチを入れると、稲妻が残ったまま文字が出るので、どうやら画面の表面だけが壊れてしまったらしい。
あ~ショック!

電子辞書

来年の手帳

2008-11-23 09:02:39 | その他
のち今朝は融けた雪が凍ってツルッツル

左がこれまで毎年使っていたタイプ、右が来年用。
コンパクトで可愛いものが見つかりました。
厚みもこれまでの四分の三で、毎月季節の花のイラスト入り。
さてこれにどんなことが書き込まれていくのか…鬼が笑っています。

インディックス付きなので栞紐が無い。


昨日は嬉しい発見!
葉が全部落ちたナナカマドに留まっている鳥がいた。
もしやと思い、よ~くみると、やはり雀!
暫く見かけなかった雀が帰ってきたのです

はこべと雀

カブと豚バラ肉の味噌煮

2008-11-22 09:02:49 | 内食

脂身が苦手でバラ肉は滅多に使いませんが、たまたま美味しそうなのを見かけ、珍しく買って冷蔵庫にありました。
2,3日前には大きなカブをひとつ頂き、どうして食べようかと考えていたところ、料理番組で「カブと豚バラ肉の味噌煮」をやっていました。なんてタイムリー!、メモをとり、早速その晩作りました。

4人分材料
豚バラ肉スライス 200g(4~5センチにカット)
かぶ 400g(一口大にカット、皮は小ぶりならそのまま、大ぶりは堅いので剥く)
葉  100g(4~5センチにカット)
味噌 150g
砂糖 大さじ1と二分の一
酒  大さじ四分の一
だし汁 2カップ半

フライパンでごま油+肉を炒め、カブを加えて、更にしっかり炒める。
味噌をだし汁の一部で溶き、残りのだし汁と共に調味料全部をフライパンへ入れ、落とし蓋、中火8分。その後、葉を入れ一煮立ちで出来上がり!

この分量は基本なので、私は自分好みに、肉や味噌は控えめにしました。
カブの甘味、煮込んだみそ味の柔らかさ、寒い日の夜にはお勧めの一品です。
翌日は味がかぶによく馴染み、味噌はこってりし、冷めているのに美味しかったです。

葉も含めて1キロありました。残り半分はスープにしようと思います。
それはまた後日。

口紅

2008-11-21 08:32:34 | その他
のち
口紅を引く、引かない、縁取り、色、濃さによって顔の印象が大きく変わる。
印象だけでなく、気分を華やいだものにしてくれたり、リセットしてくれたり、後押ししてくれたり、etc.

さて女性の管楽器奏者は口紅をつけるか否か。
口紅はつけられないからお化粧までしない派がいれば、リード(クラリネット等)や歌口(フルート)にベッタリ口紅を移しつける派もいるが、私は両方とも避けたくて、口紅を探す。

フルートの場合はくわえる楽器ではないので、接触面の唇にクリームが付いていると滑ってポイントがずれ、良い音が出なくなる。そこで油分の少ない落ちにくい口紅ということになるが、そうすると潤いがないため、どうしても唇があれやすい。唇があれると、また音もカサカサになる。さてさて…
長年愛用してきた某大手化粧品メーカーの「落ちない口紅」が廃番になる(潤いが無いので人気がなかったのだろう。私だってフルートを吹かないときに使いたいとは思わない)と聞いたときに在庫分も買い、ほじくって使ってきたがとうとうそれもまもなく無くなる。
次なる「落ちない口紅」を別の某大手メーカーで見つけた(ホッ)落ちにくいからと専用リムーバーまで買わされた。

先日のオケの定期演奏会の控え室にて。
隣で「誰か~、マスカラ持ってませんか~」と叫んでいる。
私、即座に「誰も見てないよ」と答える。
気の良いエキストラさんが貸してくれたのはマリクレのでした。
隣で片方だけ付けた状態をみせてもらうと、カールまでついて確かに全然違う。
でもね~、遠目では変わらないでしょう。

そうなのです、落ちない口紅を付けたところで遠目には変わりません。
それでもつけたい…自己満足。

マスカラはまつげの負担を考えるとなるべく避けたい、お化粧も皮膚への負担を考えるとオフの日はしない。装いも決めすぎないのが好き。
だんだん引き算のオシャレになっていく。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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