グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

モッツアレラのピザトースト

2015-02-25 10:19:15 | 内食

残ったモッツアレラチーズを使い切るため、ピザトーストに。

パンにオリーブオイルとピザ用ソースを塗ってから、

新玉ねぎ、カラーピーマン、チーズ、ベーコン、クレイジーソルト、粗びき胡蝶、乾燥バジル。

久々のピザトースト、色どりがイマイチなのは、緑色のピーマンがなかったせいだろうと思いながら、

食べて気がつく、トマト忘れた!

飲み物はいつものしょうがパウダー入りミルクティを、なみなみと。

 

パンはもちろん自家製。

蓋をして作られる角食は旨味が閉じ込められる分、粉の真価が分かりやすいように思う。

 


ヒヨドリでした

2015-02-22 21:58:48 | 動植物

のち

雪が解けたので裏口の餌場を再開すると、味を覚えたムクドリ?が早速やってきた。

雀より警戒心が薄く、近くから撮らせてくれた。

で、調べてみると、ムクドリはくちばしが黄色、これ違うじゃん…

更に調べて、どうやらヒヨドリと判明。

好物は甘い木の実…のはずなのに、雀を尻目に穀物を一所懸命啄んでいるキミ、

仲間たちはどうした?

渡りはしないの?

ヒーヨヒーヨと聞かせてよ。

 

シャンパンタワー

雀の足跡


葉牡丹シュシュ

2015-02-20 08:49:49 | 動植物

このまま春になってくれるのだろうか、だとしたら雪の少ない、こんな有り難い冬は未だかつてない。

 

白系葉牡丹の足元にシュシュ、出現!

取り除くべきか、放置すべきか…可愛いので取り敢えずこのまま楽しもう。

こんな風にシュシュでも出ない限り、変化を感じないけれど、たまに来訪してくる人が大きくなっていることに驚く。

近くにいるから気がつかないことって、案外多いかも。。。

 

向こうが紫系。

 

美しいと思うのは、葉ではなく、茎。

下から順に枯れる葉を取り除いた跡が模様を成す。

生きた証しが美しい。

 

葉牡丹


もう一方のアマリリス

2015-02-15 14:02:19 | 動植物

温かい間、庭におろしていたアマリリス、晩秋に鉢上げした球根は7つ!に増えていて、全部を居間に置くことはできない。

そこで、大きいのを2つだけ選抜して、それ以外は寒い玄関で越冬させることに。

花色は2種類、居間に置いた2つが偏っていなければ良いなぁと思いつつ……2つ目が開花。

やったぁ~!!

綺麗ですね、毎回の感動は初めて見た時と変わらない。

こっちは見た目通りのさわやかな香りを漂わせ、気分まで癒してくれます。

画像を大きくしても、香りは伝わらない。。。

背高ノッポです。

 

ありのままで? 


チョコレートケーキ

2015-02-14 15:30:43 | 中食

どうしたわけか、今年はバレンタインチョコレートに惹かれない。

それでも、ケーキ屋さんでバレンタイン限定ケーキを見てしまった、しかも「東京で行われたコンテストで入賞したケーキです」と売り込まれては、味見したくなるじゃないですか。

乗っているのは輪切りのオレンジピール(これが一番美味しかった)

ほろにがチョコ、オレンジチョコ、キャラメルチョコ、ヘーゼルナッツクリーム、ココナッツファイン入りスポンジなどが層になっていて、その甘さときたら、頭痛を呼びそう。

だから、いくら賞をとったといっても店名は明かせません。


ありのままで?

2015-02-12 07:55:53 | その他

「アナと雪の女王」が公開されたばかりの頃、観に行こうと思いながら行きそびれているうち、爆発的なヒットに。

そうなると、あまのじゃくなんだろうか、気持ちがひけて遂に観ないで終わった。

世の中、何かといえば「ありのままで~」…に、違和感。

 

そうしたら、先日某TV番組で美輪明宏氏が「”ありのままで”は怠け者が言うこと、人間は進化するために生きてるのよ」

ですって。

何か、すとーんと腑に落ちた。

 

過去の栄光や大昔の出身校にいつまでも拘っている人はそこで止まったまま、置き去りにされていく。

ちょっとしたことにでも成長が感じられたとき、次へのエネルギーが生まれ、歩んでいける。

それを繰り返す、ただそれだけ。

 

 

画像は今朝のアマリリス。

枯れた花を切り落とすつもりが健在な方を切ってしまった…最近のドジぶりには我ながら呆れます。。。


寒波到来

2015-02-10 20:44:01 | 自然

雪の量はそれほどでもないけれど、春が来たかのような日が続いた後の、突然の寒波は堪えます。

画像は夕方帰宅後撮影。

これは↓位置からいってストケシアの枯れ茎、雪が積もって花が咲いたよう。

この寒波、いつもなら大陸を通ってカーブしてやって来るものが、今回は北極からまっすぐ南下して来たものだから第一級の寒さになったそうで。

だからといって、会社や学校が休みになることはないと同じように、予定していた飲み会も中止になることはまずない、絶対ない。

よって、孤食用(私の)の出来合いを買って帰ると、トドックからの宅配物が届いている。

開けてびっくり、野菜やお肉の他に、ワインの瓶!

何かに当選したのか、係の人の間違いかと一瞬思うも、一週間前に自分が注文したのを思い出す。

なんてタイムリー、極寒の日だもの、ホットワインにして中から温まらなくちゃ!

一週間前の私からプレゼント! 

四国産の菜の花も入っていたので(これも注文していたらしい)、越冬キャベツと一緒に炒める。

オリーブオイル、クレイージーソルト、クミン、ターメリック。

キャベツの甘味と菜の花のほんのり苦味がベストマッチ。

冬と春がフライパンで出会う(フフ)

 

以下は出来合い。

アジフライとさつまいもの天ぷら(オーブントースターで温めて油を落とす)。

(何故か)味付き玉こんにゃく。

(急きょ)クラッカーとクリームチーズ。

 

ホットワイン2杯で完了、ぽっかぽか。


プラハ・フィルハーモニア管弦楽団コンサート

2015-02-04 21:35:21 | 鑑賞

2月3日(火)19:00 札幌コンサートホールKitara

指揮:ヤクブ・フルシャ

チェロ:ミッシャ・マイスキー

 

スメタナ:交響詩「モルダウ」~「わが祖国」から

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調op.104

ドヴォルザーク:交響曲9番ホ短調「新世界より」op.95

 

アンコール

ドヴォルザーク:スラブ舞曲第15番

ドヴォルザーク:森の静けさ(ソリスト)

 

チケット手配をしたのが12月だったものだから、選べるほどの席が残っていなくて、P席に近いステージ横の最上席に。

でも、オケを後ろ側から見るのも聴くのも日常茶飯事なので、違和感がなく、またよく見渡せて楽しめた。

 

チェコに親しみを感じている者としてはたまらないプログラム。

ましてや、そこで暮らしている人たちの演奏とあっては興味津々。

思ったよりゆったりとしたテンポで始まった「モルダウ」、民族の誇りを失わない熱い思いがミュシャの絵と重なり、次第に勢い付いていく様は、プラハでとうとうと流れる川と、その上流に囲まれたチェスキークルムロフを思い出させてくれた。

アルフォンス・ミュシャ展 カレル橋から チェスキークルムロフ チェスキークルムロフその2

 

そしていよいよ、チェロコン。

我々のオケが演奏したのが2ヶ月少し前なので、ページをめくる箇所まで記憶に残っている、つまり極細部にわたって聴ける状態だったので、いつにない楽しめ方がありすぎて…

流石と思うところももちろん多々ありなんだけど、あれ~と思うところもあったりで(フフ)

長い間、k先生から「大きい音を出せることが偉いんじゃないんだ」とよく言われてpに細心の注意を払う習慣が付いている身としては、そこら辺が一番気になったかな。

2楽章の終盤、ソリストは管に向かって……振り向かなかった。。。

 

ミッシャ・マイスキーの同曲は二回目なのに、前回は西本智実だけが記憶に残ってしまって…

若い指揮者と若いオケ、エネルギッシュな演奏、そして67歳のソリストも負けず劣らずエネルギッシュ。。。

 

「新世界より」は、聴く立場でも演奏する立場でも、いつもいろいろな思いが交錯して、胸がいっぱいになる。

パンフレットを読むと、

指揮者フルシャ(チェコ生まれ34歳)に国際指揮者コンクール出場を薦めたのはラドミル・エリシュカ氏(チェコ生まれ)。

 

エリシュカさんは札響で棒を振り、ドヴォルザークのチェロコンがCDになっていて、その時のソリストが我々と共演してくださった石川祐支氏。

なんか、すごい繋がったようで嬉しかった。

 

アンコールのあと、オケ全員が立ち上って一斉にお辞儀!…新鮮!

 

帰り、雪道の中島公園を、最終JRに遅れないよう早足で横切る。

やっぱり、冬場のKitaraコンサートはしんどい。


マスクマスクマスク

2015-02-02 10:22:46 | その他

大荒れの北海道にあって、ここは連日春のような陽気、どうしちゃったんでしょ。

それでも、

外出にマスクは必携、油断して気管を痛めては大変。

何はなくとも、まずマスク。

就寝時は油断だらけだから、オネムのお供は、まずマスク。

 

あるとき、鏡を見てはたと気づいた。

何だ、この切り取り線のような点々は。

朝のゴムひも跡が夕方になっても引っ込んだままなのはわかっていたけれど、

 

そこに現れた点々は…シミじゃん!

 

気管を取るか、美肌?を取るか…

両方取りたい!

で、耳かけやわらかタイプにしてみたら…跡が引っ込まない。

ということはシミも防げそう。

 

でもね、ゴムひもタイプ50枚入りの特売品を買ったばかり、やわらかタイプはお高くて…


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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