骨付きラム肉ステーキ

骨付きラム肉のステーキに初トライ。
肉厚だったので室温に戻してから筋切りし、塩胡椒、ついでに乾燥バジルもまぶしてみました。
先にニンニクを炒めて香りがついたオリーブオイルで両面ソテー。
中まで火を通すために赤ワインをかけ蓋をして蒸し焼きにしてみました。
柔らかくて、臭いは思ったより気になりませんでした。

反省：
焼いている間に脂分が随分出ていたことに気がつかず、肉を取り除いた後、そのまま塩胡椒を加え煮詰めてソースにしたのですごく脂っこくなってしまった。
ソースを作るときには脂分を捨ててから…です。

今度は色々なソースで試してみたい。
タレに漬け込んでから焼いてもよさそう。

今月はもう一日ありますよ

今朝の「やじうまプラス」の占いの中で「今月は今日で終わりです」
ですって…クスクス。

我が家のカレンダーは、居間が「いわさきちひろ」、ダイニングが新聞社発行「アマチュア写真」、電話の所には「某化粧品メーカー」というのがここ何年かの定番になっています。
唯一選んで購入しているのがトイレ用。
狭い空間の中で、何気なく必ず目がいってしまう物なので大きさやイラスト等ちょっと拘りたい。
去年はマンガチックなものでしたが、今年はメルヘンチックにしました。
今年ももうすぐ２ヶ月経過で取り替え時期、ここに残しておきます。

写真：今成敏夫　風の詩（卓上カレンダー　１，２月）
天使がフルート、ヴァイオリン、ラッパを奏でています。
カレンダー部分を切り取ると、絵はがきとして使えるようになっています。

風邪、だいぶ良くなりました。

オキザリスのこれ何？

現在のオキザリスは一時期より花も葉も少なくなり、代わりにわけの分からぬものが出てきました。
球根で増えるらしいけど、球根なら土の中でしょう。
なんじゃ、こりゃ。

再び　オキザリス

病は気から？

みぞれ
昨日のオケ練最中、熱が上がってきてしまい困った～、今日はホスピス。穴を空けられないので元気を装って行ってきました。
やはり体調が反映して昨日もそうだったけれど、音がスカスカ…自分自身が一番気持ち悪いし、申し訳ない思いでした。
今日はセッションに出るのは嫌、お部屋に入られるのも嫌、だけど音楽が聴きたいという患者さんがいらしたので、セッション終了後、その方の部屋の前で「いつも何度でも」「バッハ・グノーのアヴェ・マリア」「カッチーニのアヴェ・マリア」をキーボードと共に演奏しました。
帰宅後は不思議ですが、具合の悪さが半減していて、夕飯の支度も普通にすることができました。
今日、一番元気を頂いたのは「私」です。

写真：昨日の菜の花、梅の花と共に、購入したガーベラ。
これを見ているだけでも元気になりませんか。

もうすぐ春ですね～♪

あと５日で三月なんですね。
買い物に出かけたら、花屋さんの前で引っかかってしまいました。
菜の花に桃の花。
春が待ち遠しくて、せめて気分だけでもと買ってしまいました。

外はまだまだ雪景色。

白菜とホタテのクリーム煮

〔食材〕
白菜：一口大に切る　
ホタテ貝柱：四等分　
パセリ：みじん切り
生クリーム
コンソメ
日本酒少々
水溶き片栗粉
塩、胡椒
〔作り方〕
フライパンに湯を沸かし、コンソメを溶かしたところへ、白菜の白い部分を先に入れ、少し後から入れた葉が煮えたらホタテを加え、お酒も入れ、ホタテが煮えたところで塩胡椒し、味を調える。
生クリームを回し入れ、直ぐに混ぜ合わせた後、水溶き片栗粉でとろみをつけ、パセリを散らして出来上がり！
コツは生クリームを入れた後は加熱し過ぎないようにさっさと仕上げよう！
早い、簡単、美味しい！
白菜の美味しい季節、おためしあれ～

今日は体調が回復してきたので掃除をしたら、午後から頭痛、夕方からまた熱が出そうな気配。
明日からいつもの生活に戻る予定でいたのに…まずい。
「埃で死ぬことはない」って常日頃言っている自分の言葉に徹するべきだった…トホ　

耳をすませば

１９９５年　宮崎駿プロデュース

テレビ見ました。
いや～、良かったです。
誰もが通過した、希望と沢山の可能性を秘めた、子供でも大人でもない中学生時代。
物語の内容は自分と全く重ならないのに、なぜかなつかしさが。

セイジのヴァイオリンで雫が「カントリーロード」を歌っているところへ、おじいさんと二人の友人が、途中からアドリブで加わるシーン、丁度この写真の場面ですが、マネではなく、こんな風に思うがままに演奏出来たら、どんなにか楽しい音楽になるだろう…逆立ちしても出来ない私はうらやましい限り。

病人食

昨日は熱が下がったので大きなマスクをして頑張って出勤。
でも、くしゃみ、鼻水（鼻の下ヒリヒリ）咳は相変わらずで、食欲も無し。
かといって、しなきゃならないことは待ったなしで迫ってくるので、いつまでも安静にはしていられない。
早く直すためには滋養（死語に近い？）のある物を少しでも食べねば。
夜、連れ合いは飲み会でいない。
いつもならそんなとき、手抜き主婦の私としては出来合いで済ますのだが、昨日は一応病人だから作りました。
煮込みうどん。
アツアツを食べ、汗を一杯かいて、ウイルスを撃退しようと思ったら、一滴も出ず。
やっぱり代謝が落ちてるんだな～。
これだもの、じわじわ太るわけだ。

昨日の熱

のち
体温計を使うなんてめったにないこと。
久しぶりなので撮ってみました。
こんなことをするのだから、
具合が悪いと言っても、余裕ってわけなのですが。

昨日は結局、仕事を休み、寝たり起きたりの一日でした。
食欲が無いのはこれ幸い、この５年で５キロ増、右肩上がりの一直線に歯止めがかけられるのではと、内心喜びました。
熱が下がった今日からが勝負！（なんのこっちゃ）

詩とファンタジー No.２冬灯号

「詩とファンタジー」No．２　２００８冬灯号　
かまくら春秋社
責任編集：やなせたかし
投稿詩とイラストレーション

昨日、ホスピスの帰り、本屋さんに立ち寄ったら発見！
２冊目はいつ出るのかと思っていたら、どうやら季節ごとに年４回を目指しているようです。
期待を裏切りませんでした。
詩もさることながら、絵がすてきです。

さよならの風景　なお　絵：宇野亜喜良


線のひきかた　君島七樹　絵：葉祥明


月の道　山口あい　絵：おぐらひろかず


そっとそっと　東逸子　絵：小川さざれ

昨日のセッションの最中、熱が上がってきて、
今朝は頭痛、鼻水、咳。
う～ん、今日の出勤どうしよう。。。

詩とファンタジー