これがコーングリッツ↓ とうもろこしの胚乳を粗くひいたものでザラザラしてます。
煮て、一晩おきます↓
これをパン生地に混ぜて焼くだけ。仕上げ発酵終了、プツプツが見えますね↓
焼き上がり! こんなに上がりました。
コーングリッツは煮てるせいか、歯ざわりゼロ、見た目も味も普通の山食と殆ど変わらない。
作り手だけがわかる栄養価ってところ。
これがコーングリッツ↓ とうもろこしの胚乳を粗くひいたものでザラザラしてます。
煮て、一晩おきます↓
これをパン生地に混ぜて焼くだけ。仕上げ発酵終了、プツプツが見えますね↓
焼き上がり! こんなに上がりました。
コーングリッツは煮てるせいか、歯ざわりゼロ、見た目も味も普通の山食と殆ど変わらない。
作り手だけがわかる栄養価ってところ。
そんなカロリーの高いもの、ちょっとね~。大量のオリーブオイルが残っても困るし…な~んて敬遠していたところ、TVで伊武雅刀さんがアヒージョを作って美味しそうに食べているのを見たら、すぐに真似したくなった(フフ)
小さいフライパンを使用(TVでは土鍋)
我が家で使った食材は、
じゃがいも、マッシュルーム、エリンギ、ブロッコリー、牡蠣、鶏胸肉、ニンニク、鷹の爪、オリーブオイル、ドライバジル、クレイジーソルト。
「作り方」
ブロッコリーと牡蠣は洗った後、水分をとる。じゃがいもだけ先に炒めて火が通ったら、他の材料を入れ、オリーブオイルはヒタヒタ程度(少なめOK)、バジルとソルトを振り、蓋をして弱火にかけ、煮えたら出来上がり。
オリーブオイルはパンにつけながら食べたので、困るほどには残らない。
ワインはランブルスコ(微発泡)、安くたって美味しいのだ。
食材を替えてまた作ってみよう、簡単でほっぺ落ち、おすすめ
文学館での月例BGM演奏は今年も続行します。今月は琴奏者の友人にお願いして新春らしい内容に。
1.日本古謡・吉田雅夫編曲/さくら変奏曲(フルートのみ)
2.長澤勝俊/まゆだまのうた
3.中田章/早春賦
4.宮城道雄/春の海
アンコール
菅原進/白いブランコ
以上約30分。
穏やかな天候のおかげもあって、来場者は40名近く。2曲め以降は琴奏者をリスペクトし私も着席して演奏。
2ヶ月ぶりなので、極度の緊張が蘇るかと思いきや、それほどでもなく、それは取りも直さず、普段通りの落ち着いた演奏に繋がることなので、良い方向に向いていると思う。やはり「慣れ」かも。日常化してしまえば上がらなくなるのではと思い、月に一度に設定した目論見は当たったと言える。ただプロでは無いので本番までのプロセスが大変…だけど折角のチャンス、自身の変化をも含めて楽しめたらいいなと思う。
年の始の第一曲目に、敬愛する吉田雅夫氏編曲の曲が演奏出来たのは幸せなこと。この曲を選んだのは理由があって、じつは最後の「春の海」に繋がる。氏はヨーロッパへ航る直前に宮城道雄氏の弾くお琴と共にこの曲を演奏している。その際に宮城氏から「琴とフルートがこんなに合うとは思わなかった、帰国されたときには曲を作りましょう」と言われたけれども、帰国したときには宮城氏は既に亡くなられていたとのこと。
「まゆだまのうた」は尺八とお琴用に作曲された曲で、フルート用に書き直された譜面がたまたま手元にあり、時節柄もぴったりなので、我々としては初めて取り組んだ曲、フルートのメロディラインはどこか北欧の香りがしたり、ダブルタンギングがあったり、また相手との掛け合いも面白い。演奏時間は約10分。
お琴は曲ごとに調弦し直さなければならない楽器で、今回使われていたのは13弦、時間が結構かかるので、いつもより長く話しをして繋げなければならなかった(汗) 珍しい組み合わせであり15年ぶりの共演ということもあって、いつもは用意しないアンコールも演奏。
画像は文学館のボランティアの方が特別に生けた花、この花を挟むようにして我々は椅子をセッティング。
気になっていた塩パン、作ってみました。
生地は取り敢えずロールパンと同じに。
バター8g(この量が重要らしい)を芯に巻く。
仕上げ発酵後、オリーブオイルを塗ってゲランドの塩を中央に振りかける。
ゲランドの塩は塩っぱさ控えめで甘みがあり、フォカッチャには欠かせない。
焼き上がり!
流れ出たバターでパンの底が潤う(だけど勿体無い)
味は悪くないが、なんか違う。生地は砂糖を控えめにしたほうが良いかも。バターをシート状にして一緒に巻いてはどうか、それともいっそバターロール(ロールパンとは違う)の生地で作ってみようか…また次回。
トップ画像のスライスアーモンドが付いてる方は、残っていたカスタードクリームを使い切りたくて、同じ生地で同時に焼いたクリームパン
CDが送られてきた。
そう言えば、寄付したような…一口2千円だったかな。
昨夏の夕張メロンオーケストラに参加した時のこと。
協力者748名の中に私の名前も。
「夕張のうた」は、夕張の明るい原風景から希望ある未来を想像させる。
CDの構成は ①夕張に住む子どもたちが歌うバージョン ②カラオケ ③プロの歌
破綻した理由はともあれ、不便を強いられても、そこで暮らす人々がいる。
放置されたまま朽ちていく廃屋、由緒あるレストランの閉店、各施設の老朽化…
そういうことを目の当たりにしても、できることは少ない。
だから。
今晩は鏡餅のおしるこ。
刃物を使うのは忌み嫌うと言われても、包丁でしっかり切る。
付け合せはたくあんが最高だけど生憎なかったので、白菜のおひたし。
あとはもずく酢、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を乗せた豆腐、
そしてヨーグルトに浸けた切り干し大根…カルシウムと鉄分が強化されるんですって。
[作り方]
切り干し大根をさっと洗い、ヨーグルトを混ぜて半日冷蔵庫→汁をきったシーチキン、好みでレモン汁を混ぜて出来上がり。
味は微妙、味噌を加えてはどうか…
年に一度のおしるこ、あま~いうま~い!
穏やかな天気が続いているというのに、未だ海から昇る初日の出が見えません。。。おっと、遅ればせながら今年もよろしくお願いします
「風邪とは仲良しにならないようにね」などと言っていた自分が、誰よりも仲良くなってしまい、せめて重症化しないようにと年末年始は極力、横たわって身体を休める日々。。。
買い物は体力があるうちに済ませておこうと29日に出かける。できるだけ簡単なものをと年越しは「すき焼き」に決める。暮れの大奮発で、スーパーで売られていた中では一番高い白老牛220gパック(この年齢になると量より質)を購入。大した量ではないのに、トレーだけは大きくて冷蔵庫に入らないので、レジ袋に入れたまま、チルド室化している物置に置く。
そうして迎えた31日、身体はだるいものの、幸い熱は出なかったので食欲はまあまあ。昼には煮物を作りながら鍋用の具材も用意完了、あの綺麗なサシ、さぞ柔らかいだろうなと想像。。。
夕方、そのお肉を取りに行くと…ない!
何度見渡しても…ない!
30日は最後のゴミ収集日、出せるものは全て出そうと勢いづいた連れ合いが出してしまった…それしか考えられない…本人は未だ認めていないのだけど。。。
入るはずだったスペースには、冷凍庫で眠っていたデンマーク産豚肩ロースが急きょお出ましと相成った。
怒る気持ちは通り越し、黙々と食べる。
市販薬のおかげで、昼間も夜もよく眠れ、風邪の症状がなんとか治まったと思いきや、今度は腰痛、原因は寝すぎ。湿布をはれば楽になると思いきや、今度は皮膚がかぶれる
こんな調子で今年は始まりました、笑ってくださいまし。
画像はお花屋さんで出来合いを調達、いつもは自己流で生けるのだけど、それもままならず。でもさすがプロ、まとまりがすてき。