講演「心の輝きを求めて」 続き

時々
高木慶子先生は神戸にお住まいの７０歳を越えたシスター。
北海道の新緑の鮮やかさと海の美しさに感激されたとのことでした。
冬用の制服（？）で来て正解だったとおっしゃってました。

講演の中でどうも引っかかっている部分。
「人と人との良好な関係を築き、継続していくためにはトラブルがあったときにはまず自分から謝ることが大切」
私は人間が出来てないから、自分が正しいと思ったときは謝れないな～。でも人生の先輩のおっしゃること、いずれ理解できるときが来るのかもしれない・・・かな。

写真：えんれいそうhttp://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/a4ba64fb48129e0fd628563847f6f982

講演「心の輝きを求めて」

５月３０日（水）１８：００～日鋼記念病院講堂
ホスピスボランティア主催
講師：高木慶子先生
　　　　「生と死を考える会」全国協議会会長
　　　　英知大学客員教授
　　　　日本スピリチュアル学会副理事長
まとめの部分を抜粋
いのちあるものは年齢と共に、心身ともに弱っていくのが正常なことですが、しかし、心身の健康は非常に個人差があると思います。その差は「どれ程、相互に励まし合い、支え合う関係」を持っているかにあるように思います。人生を最期まで輝いて生きていくために必要なことの中で最も大事なことは、自他共に励まし合い、支え合う関係、つまり愛し愛される関係を生きることにあると思います。そのためには自ら健康な時から周囲の人々を思いやるこころで大事にし、愛し合う関係を持ち続けて生きて行きたいと願っております。

写真：背の低いチューリップ。雨の降る前日に開花、身をむすんで３日間の雨に耐えました。雨上がり翌日に撮影。誇らしげにめいっぱい開いています。

グミの木

両親が生前、孫達が遊びに来たときに実を採って楽しめるようにと植えた思い出の木だったので、住人のいなくなった実家から移植しました。ところがどんどん大きくなって、我が家の狭い庭では持てあまし気味です。
今年はこんなに花をつけました。ほんのり甘い香りが漂います。これがみんな実になったらどうしよう・・・と思っていたら、３日間降り続いた雨と風で落ちた花が吹き溜まりになりました。三分の一くらい落ちたと思います。自然の摂理なんですね。

パイレーツ・オブ・カリビアン

冷たい風でした。
ジョニー・ディップの来日で賑わっていたが、この曲を最初で最後（おそらく）に演奏したのが室工大オーケストラの定期演奏会にエキストラで出演した一昨年。言い換えれば、この曲を聴くと彼らを思い出す。全曲の譜面を渡されたのが本番の１０日ほど前。取り組みの甘さを感じたが、どの曲にしてもみんなで作り上げていく感じで実に爽やかだった。ステージへ階段を使わずに駆け上がっていく山猿のような彼らを見ては笑いこけた。音楽に国境はないとよく言われるが、性別も年齢も越えて心を一つにできるのも音楽である。

写真：猫の目草http://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/a4ba64fb48129e0fd628563847f6f982（水芭蕉の群生）　種（茶色の部分）の並び方が猫の目に似ているからだそうです。

今が旬 ホワイトアスパラ

今朝も寒くてストーブつけてます。
グリーンアスパラは輸入物もあって長い期間売っていますが、ホワイトアスパラは今だけのほんの短い間しか出回りません。缶詰では味わえない歯ごたえと新鮮さ。

茹で方紹介しま～す！
皮は硬いので穂先近くまで剥く。
沸騰したお湯に塩を入れて、剥いた皮と共に茹でる（２分くらいかな、お好みで）
火を止めた後、蓋をして自然に冷めるまでおいて出来上がり。

このままでも十分美味しい

アマリリスのつぼみ

昨日も今日もストーブたいてます。

昨秋、友人から頂いたアマリリス。
５日前、つぼみがゴロンと現れていたのを発見した時はびっくり！
実はアマリリスは一度も見たことがありません。
どのくらい伸びて、どんな色の花が咲くのか、これからちょっと目が離せません。

タラの芽の酢みそ和え

以前はお隣の方が裏山から採ってきたのを分けてくださっていましたが、最近は採りに行かれないのか、自分で採っておいでということなのか、とにかくくださらなくなりました。それにタラの芽は私の身長では厳しいらしいし、山菜採りの趣味は無しでスーパーで買ってきます。
春にしか食べられない物でこれはどうしても一度は食べておきたい、好物というより春の習慣（隣人のお陰！？）です。茹でるとサッと鮮やかな緑色に変化するのを見るのも楽しみです。

つつじ 開花！

あでやか！（今朝、撮影）

つつじ開花直前

あと、もうちょっと　（一昨日撮影）

猫は真っ直ぐになる その２

たまやん　横
のびのび、気持ちいい～

５年前、後ろ左足のかかと（？）関節を骨折して、金具が入っています。一昨年あたりからその足を少し引きずるようになってきました。歳ですから骨も弱くなり、少しずつずれてきているのだと思います。それでも、ついつい本能が刺激され、ダッシュ、これが良くない。足が弱いんだから、走ったらダメと言い聞かせても、通じない。