完全に解けた途端に大量の降雪、もう笑っちゃいます。
除雪車はきません、予算を使い果たしたんでしょう。
タイヤを取り替えてしまった人がいて、車を置いて帰るって。
職場の私の席から見えた昨夕の街路樹、カラーですよ~
完全に解けた途端に大量の降雪、もう笑っちゃいます。
除雪車はきません、予算を使い果たしたんでしょう。
タイヤを取り替えてしまった人がいて、車を置いて帰るって。
職場の私の席から見えた昨夕の街路樹、カラーですよ~
文学館での月例演奏記録。
2月はフルート二重奏で約25分。入場者約30数名。アップし損なっていたので記録のみ。
1.E.エルガー/愛のあいさつ
2.F.バーナード/ウィンターワンダーランド
3.E.C.ワルトトイフェル/スケーターズワルツ
4.S.C.フォスター/夢見る人
5.吉田正/いつでも夢を
6.R.A.シューマン/メロディ(子供のためのアルバムより)
7.G.B.ペルゴレージ/シチリアーノ
8.久石譲/海の見える街
今月はフルートソロで約30分。入場者約20数名。
1.J.S.バッハ/フルートソナタハ長調からアダージョ BWV1033
2.G.F.テレマン/ソナタヘ長調第1楽章ヴィヴァーチェ
3.C.サン=サーンス/動物の謝肉祭より「白鳥」
4.A.ドヴォルザーク/ユーモレスク
5.イギリス民謡/春の日の花と輝く
6.伊勢正三/なごり雪
7.松任谷由実/春よ、来い
8.横田ていいち/6月の風
9.森山直太朗/さくら
今回は18世紀から21世紀までの曲を順に演奏。今年はテレマンの没後250年なので、記念に(?)入れてみました。
5番以降は館長の弾かれるフォークギターとのコラボで、春物を。8番は館長たっての(笑)演奏希望曲、豊浦町いちご祭りのときに流される曲だそうで作詞作曲はご自身。館内のボランティアさんも歌で参加、明るく爽やかな曲でした。
ときどき
昨日のテレビ、証人のひるまない口調から繰り出される言葉は真か否か、最近のヒットドラマ「カルテット」よりもはるかに興味深いライブ、続編(追加証人喚問)を切に願う。
さてさて、大納言ブレッド作ってみました。
こしあんを混ぜた生地で大納言を包んだお団子をたくさん作ります。
メッシュ型に、行儀よく並べ、蓋をして仕上げ発酵へ。
じゃ~ん、大成功 というのも、焼き上がりをイメージして仕上げ発酵を見極めるため、メッシュ型は型から出すまで気が抜けません。
大納言…普通の小豆よりも粒が大きくて皮が腹切れしないことから、切腹の無い公卿の官位から名付けられた。
揺れる国会、時代が時代なら国が国なら、切腹・死刑てなことに何人もなっていたかも。
雪が解けると裏の斜面に顔を出すフキノトウを探したのは昨日…見当たらなかったのだけど。今朝は、またまた白い世界に戻っていて…まぁ、午後には解けましたけど。まだまだ油断の出来ない寒さは続きます。
ウチの中では晩秋に陽の当たらない涼しいところへ置いて水断ちしていた君子蘭に、春のお知らせ水をたっぷり与えた途端、蕾をのせた茎がにょっきりお出まし。今までにない茎の伸び方は理想形。やっていることは毎年変わらないのだけど、何かが微妙に違うのですね~。同じ家で育った兄弟姉妹も全く違うくなるように。
慌てて明るい場所へ移動させたけど、この蕾、全然赤くならない、日陰生まれだから?
白い君子蘭、それもいいじゃない。
近くの川で越冬している白鳥たちは、もう飛び立ってしまったかなと思いつつ見に行くと、
いました、いました。
人っ子ひとりいない川辺、階段を降ろうとすると、いた!
白鳥を下から撮っている、あれは男か女か。前者ならこのご時世ちょっとやばい…と思いつつ白鳥を近くで見たい欲求がまさって降りていく。
「おじゃまします」と声をかけて、顔を見ても一瞬どちらか分からないくらいボーイッシュなカメラ女子でした(ほっ)
間近で見られる感動を共有すると、すぐに打ち解けて言葉を交わす。
私が座ると白鳥たちがいっぱい寄ってきた。どうやら餌をくれると思ったらしい。
彼女の話では、パンを与える人が来たときに、白鳥たちは興奮して、蛇のように鳴いたそうだ。
「へび?」
「シャーって」
(蛇って鳴く……の?)
おねだりするように立って近づいてくる。「ごめんね、なんにもないんだよね」
まだ子供の白鳥がいた。君も大人たちに混ざって長い距離を飛んで行くんだね
君たちが飛んでいったら、春がやってくるんだ。
夜空と月の物語~いつの時代も、人は同じ月を見上げていた
発売元:パイ インターナショナル
世界各地の月のある写真に短い物語がついています。
もう少し起きていたい静かな夜、あるいは心が騒いで眠れない夜、ゆっくり眺めていると、まるでそこに佇んでいるかのように想像がふくらみ、穏やかで豊かな時となる。
ページをめくるたびに、別世界へいざなってくれる写真がじつに素晴らしい。
そのかがやきは、恋する乙女のキスでした。
ギリシャ
「なんと美しい少年でしょう」
月の神セレーネは、羊飼いの少年エンデュミオンに一目で心を奪われました。
山の上で眠るエンデュミオンのやすらかな顔に、しばらく見とれるセレーネ。
かがやかしい月光を注ぎながらセレーネが少年にキスをすると、
彼はそこで永遠に夢を見つづけることになったのです。
月が山の方へ姿を消すたびに、人々はこううわさしています。
「ほら、今日もセレーネが彼に会いに行っているよ」