最後のアマリリス

三つ目、つまり最後の開花です。
最後の栄養を振り絞って咲いているような、色も大きさも前の二つより弱い感じがしますが、頑張って伸びているでしょう、茎は６０センチになりました。これが終わったら、球根を庭で休ませようと思います。

kkさんへhttp://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/4c9ed8d2706719d6c3803096b0e08904（ついに開花！アマリリスその２）
確かに近づくと香ります。
シャクヤクの貴婦人のような香りではなく、みずみずしくさわやかな香り。マイ・フレグランスに出来たらいいのになぁ・・・

梅干し作り その２

赤紫蘇を塩でよくもみ、アクの混ざった黒っぽい紫色の汁が出たらそれを捨てて、梅酢（すでに梅を塩漬けして出来ている汁）を混ぜると、パッとピンクがかった綺麗な紫色に発色します。悪魔から天使のごとく　まぁ、私はこの変化を見たさ半分で作っているようなものです。
ここからが本漬けの始まり、塩分をかなり控えているので冷蔵庫に入れます。
もう、なんだか美味しそうでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/f13ee4c10cff7d4a5dcc2546fe6026f7梅干し作り開始

ズッキーニの花

我が家の庭は猫の額（たまやん、ゴメン）ですが、更に狭く区切った畑が一応ありまして、毎年、いくつかの苗を植えています。去年はズッキーニの苗を植えてみましたが、花が咲く前にダメになってしまいました。家で作ったズッキーニを食べてみたいという執念で、もう一度トライしてみました。今年は苗の当たりが良かったのか、こうして花が咲き、葉もぐんぐん伸びて、更につぼみもいくつか見えています。楽しみだなぁ～。
この花を見ると、いかにもカボチャと同じウリ科だということがわかりますね。

ガイヤー・ヘニング・ブローテン（ピアノ）アンネ・フェルバルグ（メゾ・ソプラノ）ジョイント・リサイタル

「グリーグ２００７記念プロジェクト」参加公演
６月２６日（火）１９：００～室蘭市民会館
（他公演：１１日東京、１２日新潟）
エドヴァルド・グリーグ
　歌：挨拶、白鳥、さくら草を手に、薔薇の季節に
　ピアノ：抒情小品集より、子守歌、蝶々、羊飼いの少年、ガーデ
　歌：君を愛す、希望、睡蓮に寄せて、ソルヴェイグの歌
　ピアノ：抒情小品集より、小川、あなたのそばに、森の静けさ、ハリング
シャルル・ヴァランタン・アルカン
　ピアノ：戦場の太鼓、舟歌、前奏曲
ジャン・シベリウス
　歌：口づけの望み、逢い引きから帰った乙女、春はいそぎゆく、黒い薔薇
ルイ・モロー・ゴットシャルク
　ピアノ：子守唄
フェルッチョ・ブゾーニ
　ピアノ：カルメンによるソナチネ、ビゼーのカルメンに基づく室内幻想曲
ハビエル・モンサルヴァージェ
　歌：五つの黒人の歌
アンコール
　歌：ハバネラ、　？

一昨年の感動をふたたびとの思いで足を運びました。今回は歌手の奥様とのジョイントリサイタル、とちらかというと歌が前面に出た印象で、私としてはもう少しピアノを聴きたかったのですが・・・
前回同様、力みが無く、細部に行き届いた演奏。ただ、小品ばかりだったので１曲ごとに味わう余韻無く、次々曲が変わっていくのが勿体なかったし、歌では歌詞の意味が解らないまま聴いていたので、雰囲気を味わう程度に留まったのも残念でした（プログラムには日本語訳歌詞が記載されていたが事前に読むことが出来なかった）。さすがご夫婦、息はぴったり、プログラムが進むにつれ、かかあ天下を思わせる雰囲気を作り（地なのかも）、会場をなごませてくれたのは、前回のブローテンでは見ることのできない側面でした。

ハクロニシキ

室温２１度、肌寒い朝、毛糸のカーディガンを羽織っています。

写真：柳科。落葉樹。変化の面白い木で、春に出てくる先端の新しい葉は薄いピンク、それが秋に向かってだんだん斑入りの薄緑に変化していきます。今はこのコントラストを楽しみ、薄緑になったところで刈り込みます。
斑は淡いクリーム色なので暑い時期は、目に涼しげです。

ドクダミ茶作り

庭に自然に生えてくるドクダミ、花が綺麗なので毎年そのままにしていたら増えすぎてしまったので、間引きを兼ねて背丈の伸びたのを切り取りお茶を作ってみることにしました。きれいに洗って、ベランダに陰干ししたところです。初めての試み、こんなんでいいのかなぁ・・・

シャクヤク

立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花・・・
のシャクヤク。なんの説明も要りませんね。
近づくと何とも良い香りが漂っています。
葉っぱばかりが増えて、その割に花数が少ないのは育て方のせいか、環境のせいか。

昨日開花

ポピー

初めて見たのが２２，３歳の時で、独身の頃は花屋さんで切り花を見かけると買ってきて花瓶にさしていました。葉っぱがないのに（ないから？）１輪でも束でも個性的な存在感があります。庭では風に大きく揺れています。花びらは薄くて、雨に非常に弱い。花の魅力もさることながら、つぼみのユニークなこと。怪しげ（さすがケシですから）に毛が生えた下向きのつぼみが風にゆれる様はなんともひょうきんで、おかしい。
多年草ですが、去年植えたうち黄色と白は出てきませんでした・・残念。

ローズマリーという名のお店 その４

デザートはやはり本日のお勧めの中から、新しょうがのチーズムース。
場所をお庭のパーゴラに移して、コーヒーと共に頂きました。
しょうがとチーズ、意外な組み合わせ。すり下ろした生姜が舌にさわります。
辛みの少ない新しょうがだからこそ使える季節限定のデザートでした。
暑くもなく、寒くもなく、風もない丁度良い天気の中、なかなか時間の合わない３人の２年ぶりのランチ。私は咳が付いていましたが、不思議と食べたり飲んだりしているときは止まっていて、綺麗な庭にとけ込みゆったりと時間が流れました。ここは男女カップルよりも花好きな女性同士向きのお店だと思います。

ローズマリーという名のお店 その３

本日のおすすめメニューの中からミートソーススパゲティを注文。
家庭的なまろやかな味でした。

写真：テーブルに置いてある小物類を近寄せて撮ってみました。