グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

ビーネン・ステッヒ作ってみました

2016-09-28 22:54:41 | パンとお菓子作り

ビーネン・ステッヒとは蜂の巣のこと、トッピングがそんな風に見えるからかなぁ~

トッピング:バター、砂糖、蜂蜜、水飴、スライスアーモンドを合わせたものと、固く泡立てた生クリームを合体。

 

1個20gの小さな生地を平にして仕上げ発酵後、トッピング。

 

甘い香りが漂って、焼き上がり! 

トッピングだけで焼いてもフロランタンに似たお菓子が出来そう。

これはもう、トッピングが主役のパン。


ぶらり登別温泉

2016-09-25 10:33:55 | ちょっとお出かけ

良い天気に誘われ、登別温泉の日帰り入浴専門施設「さぎり湯」へ、初めて行ってみました。

温泉街に入った途端に硫黄の匂い、もうこれだけで、パワーに包まれたような気がします。

入浴料大人420円、温泉かけ流し、温泉地ならではの贅沢なお風呂屋さん。

湯船がジャグジーを含めて4つ、その他にサウナと水風呂。

贅沢を言えば、露天がないのが残念。

 

入り口横に湯かけ地蔵。柄杓でいっぱいかけてあげました(フフ)

 

浴場入り口付近で。こんな所にまで貼るのね。

 

ついでに地獄谷までブラブラ。

途中、エンマ大王らしい。

近づいてみるとちっとも怖そうでない(フフ)

 

間欠泉。3時間毎に吹き出すそう。

怖いもの見たさで近づいて撮影、吹き出したらどうしよう…

全国のパワースポット100選?に紹介されていた場所。

「もっとパワーを~~!」

 

間欠泉の斜め向こうに神社。

湯澤神社とあります。鳥居の向こうに急な長い階段が見えます。

 

そしていよいよ地獄谷(トップ画像)

下の方に祠が。

薬師如来堂でした。この温泉で眼病が治ったことから祀られたそうで。

 

ナナカマドの実がもう真っ赤。


お彼岸におはぎ

2016-09-22 20:53:40 | その他

 おはぎ、自慢じゃないけど作ったことはなく、お彼岸とお盆のお供えには「十勝おはぎ」が定番。

今日は、仏壇に供えてからお墓参りに出かける。

パックの蓋を開け忘れたことに、途中で気づく、まっいいか。。。

形式的になりつつあるお墓参りは、それでも行くべきときに行っておかないと、どうも落ち着かない。

そうして、帰宅するとお供えのパックの蓋が、なんと開いている!

蓋の先端でセロテープがヒラヒラ!

「よっぽど食べたかったんだねフフフ」

残りをお相伴にあずかる…年に3回の楽しみ、たしかに美味しい。


勘違いアマリリス

2016-09-20 07:09:12 | 動植物

本当は、春に庭へおろして球根を休めたかったのだけど、忙しくて(正しくは気持ちに余裕がなくて)…

せめて、直接、陽を浴び雨風にあたって、丈夫になってもらおうと、鉢ごと戸外へ出しておいた。

あらら、ここにきて花芽がにょっきり、鉢にはそんなに栄養が残ってないから、花数はいつもの半分。

それでも赤子の顔より大きく開いて、爽やかな香りを放ち、雨にあたりながらも室内より長く咲き続けている。

やっぱり外が嬉しいんだわ。

花言葉:輝くばかりの美しさ 

例年、晩秋に鉢上げし、冬に屋内で咲くものだから、今回は狂い咲きかと思いきや、もともと夏に咲く花だそうで、勘違いはこちらでした。。。

 

同日(15日)撮影の十五夜お月さん。

 

あと5分早ければグラデーションが、もっと綺麗に残せたんだけど…


赤大根の甘酢漬け

2016-09-15 07:56:03 | 内食

道の駅で赤大根に遭遇、途端に、いつだったか頂いたお手製の甘酢漬けを思い出す。

赤い大根の存在を知らなかった私は「食紅?」と尋ねて赤っ恥をかいた…

小ぶりですね、こんなものなのかな、なにせ初めて見る赤大根。

早速、甘酢漬けに挑戦。

酢150g、砂糖100g、塩20g、塩麹5g

全量を軽く沸騰させ、室温に下がったら超薄切りの大根と合わせる。↓

キビ糖をつかったので、汁に色がついてしまい、綺麗な赤にはならない予感。

トップ画像が漬けて三日目、やさしい色合いに。生もずくときゅうりを一緒に盛りつけ、この汁をかけてみる。

パリパリの歯ごたえ、抜群の美味しさ。

もしも赤大根に出会ったら、ぜひぜひお試しあれ!


今月の演奏2016.9

2016-09-13 21:14:48 | 音楽活動

本日の画像は昨朝の空、雲が遠くへ向かっている道のよう。雲の動きが早くて、午後には予報にさえなかった突然の大雨に、あわてて洗濯物を取り込む、油断のできない秋の空。

さて文学館にて、3回めのBGM演奏記録。

 1.G.Ph.テレマン/無伴奏フルートのための12のファンタジーより9番Affettuoso
2.P.マスカーニ/オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
3.井上陽水/少年時代
4.小口太郎/琵琶湖周航の歌
5.普久原恒勇/芭蕉布
6.スペイン・カタロニア地方の民謡/鳥の歌
7.宇多田ヒカル/花束を君に(リクエスト)

以上22分。

こちらはあくまでもBGM演奏としてと、相変わらず主張するも、会場も相変わらず演奏会形式にセットされていて…

本当は柱の陰でそっと吹いていたいのだけど…ハァ。。。

今回はあっという間に行ってしまった夏の名残を惜しんで、3,4を。8月の意味合いから今なお苦しむ沖縄を思い、沖縄の美しい自然を歌った5を。続いて、軍事政権による弾圧で長い間喘いだカタロニア地方の民謡を。カザルスはいつもこの曲を最後に演奏したそうだけど、私はリクエストを最後に演奏。(文学館ではちょうど「暮しの手帖」の古いバックナンバーを展示中なので、館長さんからのリクエストでした)

アンコールがかかった! 嬉しいけれどBGMにはありえないでしょう。でも用意しておくべきか…

先ごろ亡くなられた中村紘子さんの言葉「上手い人は山ほどいる。大切なのは聞き手になにを伝えるか」は、K先生のレッスンでよく言われる「その時間がきて音をだすだけでは音楽にならない」と重なる。メロディラインをなぞるだけでも、これらを意識するとしないではまったく違う演奏になる、そういう意味では音数の少ない曲ほど、難しいとも言える。

それにしても、

響きの良い建物なので、フルート1本でも、BGMならなんとかなるかなとスタートさせたものの、蓋をあけたら演奏会形式、こんなんで良いのだろうか…と、イサギ悪く、女々しく(なんでこの漢字なのだ)今月も思うのでした。。。


チーズといちじくとマカダミアナッツのケーク・サレ

2016-09-12 20:18:28 | パンとお菓子作り

レッスンで学んだケーク・サレは口に合わなかったものの、甘さでごまかすことなく、栄養価も高いので、なんとか好みの味に替えて、レパートリーに入れたいと思っている。TVレイチェルの小さなキッチンにヒントを得て作ってみた。

パウンド型(80×240×H65)2本分の材料

振るった薄力粉300g+ベーキングパウダー15g

全卵300g

オリーブオイル100g①

牛乳130g+ヨーグルト40g②

塩小さじ半分強

粗挽き胡椒

フィリング:黒イチジク120g強、マカダミアナッツ70g、クリームチーズ90g強

 

作り方:

全卵を泡立てたところへ、①、②、塩こしょうを順に加える。

さらに粉類とフィリングを合わせたものを加え、さっくり混ぜあわせる。

型に入れ、180℃で20分焼成。

 

焼き上がり! ずっしり。

次回のために、

泡立てをしっかり、型に入れるときはフィリングを後入れしたほうが沈まないかも。塩胡椒はもう少し多めに。

まだまだ研究の余地あり。


マツバギク根付く

2016-09-11 14:38:53 | 動植物

砂利土でも育つというので分けてもらったマツバギク、台風10号にも負けず、本当に根付いた!!

葉は多肉系で不思議な感じ、ちょっと調べてみると、故郷はアフリカで乾燥を好む。

アフリカ出身なのにこの色だけは耐寒性あり、グランドカバープランツ。

なんだか放っておいても増えていきそうで、ズボラなアタシにピッタリの植物。

花言葉:ゆったりした気分


デニッシュロール作ってみました

2016-09-03 23:30:11 | パンとお菓子作り

デニッシュというと、生地とバターシートを幾重にも折り込むかとおもいきや、フィリングをサンドするだけ。

フィリングはバター・砂糖・卵・ラム酒・アーモンドプードル・アーモンドスライス・薄力粉を混ぜたもの。

ちょっと味見、これだけで美味しい!

 

フィリングをサンドした生地をカット。

 

クルッと丸めて、仕上げ発酵へ。

 

焼き上がり! マドレーヌ型が小さくて、はみ出てしまった

奥のほうで洋酒の香り…ちょっと嬉しい大人なパン(フフ)


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪