グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

幸せな朝食

2016-06-30 09:14:37 | 内食

20代の頃歩いた市場は山海物だけでなく細々とした生活用品なども置いていて、その活気の中をあれこれ見ながら通るのが好きだった気持ちが、今、道の駅を訪れるワクワク感に繋がっているのだろうか。

道の駅は種類豊富な新鮮野菜が並ぶ季節になった。

だから運転が苦手なくせに、勇んで出かける(笑

珍しい野菜だけ記念撮影。

下左から、スベリヒユ、イタリアンタンポポレッド、スティッキオ、スイスチャード、

上左はコールラビ、横長がビーツ。

コールラビとビーツ以外は生食OK。

 

さっそく朝食の野菜はぜ~んぶ道の駅御用達で(笑

今しか売られていない大好きなホワイトアスパラガスは茹でる。(内緒ですが茹で汁もゴクゴク飲んじゃう

因みにパンに乗せているアロニアジャムは友人のお手製、これもほっぺ落ち。

別に豪華絢爛な食事ではないけれど、とっても幸せな気分にさせてくれる。


簡単梅干し作り

2016-06-29 09:09:12 | 内食

今年は梅は扱わない。

なぜなら、去年作った梅干しも梅酒も随分残っているし、ようやく飲み干した梅シロップは甘すぎたし。

ところが、スーパーで、完熟梅を目にしたら、落ち着かない。

血が騒ぐとはこのことか?!(笑

ちょうど新聞に「簡単梅干しの作り方」が載っていたので、試してみることに。

[減塩の場合の材料]

洗ってへたを取った完熟梅500g

塩50g

酢55g(減塩を補うため)

[作り方]

保存用袋に材料を全部入れ、平にして空気を抜き、梅と同量の重し(ペットボトル500mlが便利)をして約1週間、ときどき裏返して。

減塩なので、本漬けは省略して、3日以上の土用干し。

土用干しは室内でもOK、二日間は裏返さず(柔らかい皮を傷つけないため)、三日目に裏返し。

その後、新しい保存袋か密閉容器に移して保存、三ヶ月おくとより美味しくなるそう。

 

この方法だと、容器を消毒する手間が省けるし、外で干せない環境でもOKだから、気軽に始められる。

画像は漬けて4日目、真空に近いため、もう梅酢で満たされています。

赤紫蘇を加える本漬けが省略なので色が寂しい。

そこで去年出来た梅酢を加えてみた。


夕張メロンオーケストラ2016 譜面受け取る

2016-06-19 13:33:53 | 音楽活動

今朝は花火の音で起こされる、今日はどこかで運動会、寒いだろうなぁ。

 

6月初旬に届くはずの譜面が届かない…

手違いで、もれちゃったかなと気になっていた所、3日前にK先生ご夫妻にお会いする機会があって、直接受け取ることができた。

今年はB.カリニコフの交響曲1番と、J.ルーマンのオーケストラのための組曲、他。

帰宅後、封筒の中を確認するとカリニコフのフルートパート譜1st2ndだけ……ん?

翌日の夜にようやく繋がった電話では、もう1曲は入れ忘れたそうで、おまけに「カリニコフ、ピッコロもあるけど誰が吹くの?」

と訊かれても、どういうメンツが集まるのか知る由もなく答えようがないのだけど、グダグダ言いたくないので「私、吹きます(フルートと持ち替えで)」と答えちゃった。

だから、これからルーマンとピッコロの楽譜が送られてくる、もう1ヶ月切ってます。。。

集合7月16日(土)13:30ホテルシューパロ

本番7月18日(祝)13:30? ホテルマウントレースイ

 

今回はコントラバスも入り、パーカッションも3名と、ちょっと嬉しい。

我がパートは募集人数3名に対し、なぜか4名を受け入れている(事務局)

ということは自分が担当するのは1st2ndの各1楽章だけ、しかも担当楽章は当日決めなので、両パート全楽章をそれなりにさらっておかないと。

何のための定員設定なのかなと思うけど、まあ、去年6名も受け入れたことを思えば「よし」とすべきなのでしょう。

さて、練習じゃ~!


ポンム・ド・テールとかぼちゃパン

2016-06-18 16:43:56 | パンとお菓子作り

研究科で受け損なっていた最後の1課程、2年ぶりの受講でした。

「ポンム・ド・テール」フランス語でじゃがいもを指すそうで、その名の通り、粉の半分量も!じゃがいもで占めた生地。

クラストパリパリ、中もちもちの塩味がきいたパンでした。

成型はじゃがいもに似せたものと、渦巻きの二通り。

 

かぼちゃパン、断面が可愛い。

白生地とグリーン生地を重ねて、かぼちゃあんを包んでます。

ヘタはココアクッキー(もちろん、これも作ってます)

かぼちゃあんはシナモンがよく効いていて抜群に美味しい、これはいただき!

成型はここまで凝ると家庭で作るのはちょっと…手抜きの私としては白生地省略、ヘタは何かで代用したい。。。

 

お楽しメニューは「芋ようかん」

 

浮いているのは大納言かのこ、大納言うぐいす、栗甘露煮。

二層に分かれて、おしゃれな作り。

今回は、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいもがメインで、なんだか秋っぽい。

 

さて、これで一括りが終了、さらに先に進む道もあるのだけど、保留。。。

一応、掲げた目標がこの3月で達成出来たので、あとはこのまま成り行き任せとすることに。

なにせ他力本願、感謝感謝。


チーズロール作ってみました

2016-06-09 23:03:54 | パンとお菓子作り

先週の雨では、純白のサツキが満開になった途端に今年もやられてしまって、無残な花がらをベタベタになりながら山ほど摘み取る。確かに輝いた一瞬を台無しにしないように、さっさと摘み取る。それにしてもこの毎年の巡り合わせが腹立たしいとグチグチ、ぐちる。。。

 

さてさて気を取り直し、チーズロールを作ってみました。

チーズ、ショートニング、全卵、砂糖、薄力粉、塩こしょうをぜ~んぶ混ぜて、フィリングを作ります。

分量は大人の事情で書けませんが。。。

 

生地を伸ばしてフィリングを塗ります。

これを三つ折にして、3ヶ所切れ目を入れて、ねじってから、渦巻き状にクルッと(複雑ね…フフ)

粉チーズを振って焼成。

チーズの香りがふわっと。冷めても


らっきょう漬け

2016-06-03 20:59:56 | 内食

らっきょう大好き! でも作るのは…

手作りが格別美味しいと分かってはいても、去年、下処理の大変さを島らっきょうの甘酢漬けで思い知り、二の足を踏んでいたら、なんと下処理済みのらっきょうが売られていた↓

JA鳥取いなばに感謝!

しかも説明書きには「かんたん漬け」の作り方まで載っている、もちろんこっちを採用だ(笑

1、らっきょう1Kgをよく洗い、塩20gをまぶしたあと、水洗いし水切り。

2、沸騰したお湯の火を止め、らっきょうを入れ10秒ひたし、ザルにあげ冷ます。

3、煮沸した容器に入れ、調味液を投入、10日以降から食べられる。

{調味液の作り方}

水150mlと砂糖250gを火にかけひと煮だち、冷えてから酢350mlを加える。

 

砂糖を200gにして、黒酢とキビ糖を使用、昨秋友人が収穫した鷹の爪も入れた。

たくさんの手抜きで、辰巳芳子さんのいう「定力(じょうりき)…、単調な繰り返しでも、しなければならないことに自分の意志を定着させる」からは遠ざかったものの、取り敢えず満足、美味しく出来上がりますように


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪