感謝

偶然にも知り合いと同じ職場になった方から、７年前にホスピスのお部屋で音楽療法をしていたときに撮ってくださった写真をその知り合いを通じて頂いた。

不思議なご縁。

音楽療法ボランティアを退いて３年半、昔のこととして仕舞い込んでいたけれど、写真を見てじわじわと思い出す。
写真に添えられた手紙には、音楽好きな父はとても喜んでいたと。
押しつけになってはいないか、気にしていた身には今さらだけど、ほっと。

写真のお礼にシナモンロールを焼いた…まぁ、私に出来るのはそんなところだから。

心を込めて。直径約２３㎝。


そういえば集団セッションの時、Ｔさんはやせ細った身体で、趣味のアコーディオンを弾かれ、みんなで歌った…
曲は何だったろう。
どうしても思い出せない。

お礼をしたためた手紙をパンと一緒に包みながら、思い出をたぐる。

あっ！「バラが咲いた」　そう、「バラが咲いた」でした。
アコーディオンのテンポリードが心地良く、木漏れ日が差し込む美しい空間…

使った便せんと封筒に薔薇一輪。
不思議な偶然。

春が来た

今朝発見！　
裏の斜面に、福寿草、ふきのとう、そしてクロッカスも咲いていました。
急に来た春、いえいえ、もう少し前に咲いていたのかも。
せめて季節を感じる余裕を持たないとダメですね～。

ナン

パン友のＭさんから頂いたナンのレシピを参考にして作ってみました。
油分は入らず、生地はベタベタ、でも手粉は極力少なめに。
仕上げ発酵は無く、ささっと成型して、オーブンへ。


２９０°５分で焼いてみました。ちょっと高すぎたかも。

コロンとしてますね。もっと伸ばして焼いた方が良かった？

サンドイッチがお勧めと言われたので、カラシマヨネーズを塗ってから、
胡椒を効かせた卵焼き・レタス・キュウリ・トマトを挟んでみました
パンはフワフワ。
これまでのナンのイメージとは異なります。

普通にトーストしてもでした↓


短時間で出来るナン、テーブルに乗る日が多くなりそう。


手書きのレシピはイラストまで入れてくださって

ガレット・ココ

試食で美味しかった「ガレット・ココ」、早速作ってみました。
ベースのココナッツ↓この他アーモンドスライスも入れます。


天板１枚に収めたかったのでギューギューに。くっついてしまうかも


焼き上がり！　くっついた部分は簡単に離れた（ホッ）

↑オーブンの熱回り実験みたい。



材料を混ぜ合わせて焼くだけ、簡単・美味しい

タイガース２０１２．１．２４

１月２４日タイガースin武道館のテレビ録画、今頃見てみると、
ピーが出ている！
解散後は芸能界を引退したので４０年ぶり。
その４０年は酸いも甘いも素敵な経験として歳を重ねたことを思わせる。
実は、pp（音楽やってる人はピアニッシモって読んでくれてると思うけど）はピーのことがタイガースの中では一番気に入っていたので、引退と聞いたときには残念でしかたなかった。
タイガースの絶頂期、この田舎でもライブが行われることになって、学校では保護者付きでなければ禁止のおふれ（？）が出た。
これは行くなと言っているようなもの。映画「世界は僕らを待っている」をうっとり見て満足した。

フフ、昔むか～しのお話し。

今聴くと笑っちゃう歌詞を素直に聴いていた夢見る夢子ちゃん時代の感覚が蘇り、尚一層、時の流れにググッとくるものが。。。

シローがサリーに付き添われて登場し、椅子に座って「若葉のころ」を英語でソロ。
病からか口回りの辿々しさが痛々しかったが、意外な美声と共に不思議と曲にあっていた。

トッポは出ていない。
ジュリーは「全員揃ってはじめてタイガース」を強調、このラブ・コールにトッポが応えてくれたら、またコンサートが実現するでしょう。

ラブ・ラブ・ラブ
　　　作詞：安井かずみ　作曲：村井邦彦

時はあまりにも　はやく過ぎゆく
喜びも悲しみも　すべてつかのま
時はあまりにも　はやく過ぎゆく
ただひとつ変わらない　愛の世界

ラブ・ラブ・ラブ
愛ある限り
ラブ・ラブ・ラブ
愛こそ全て　　　

春にカメムシ

あっ、ＵＦＯだ！
違う、カメムシだ！

フフ、窓に留まったカメムシ発見、ウチの中です。
こんな時期に見たことはない。
昨秋、大量発生した一部が、どうやらウチの中で越冬したと思われる。
昨日、急に上がった気温に誘われて、気の早い１匹だけが出てきたのだろう。
確かカメムシは寄り集まって越冬するはず。

う～～

カメムシでござる

期間限定ポテチ

大根サラダ

スーパーの大根コーナーで品定めしていると、うんと若いカップルが隣りに来て、彼女は大根の尻尾のほうを持って彼に甘ったる～く訊く。
「大根サラダ作ろうと思うんだけどぉ、どっちが甘かったっけ」
彼氏「………」
あ～、このままだと尻尾を持っていく。
出しゃばりオバサン、思わず「頭のほうよ」
彼女「アタマのほう？」とまたもや甘ったる～く、だけどオバサンにではなく彼氏に確認する。
彼氏「アタマのほう？」お互い見合う。
私の声は天からの声か？
こちらを無視しながら、頭のほうに持ち替えてレジへ向かって行った。
シャキッとせい、シャキッと！
まぁ、頭と尻尾では辛みが違うことを知っていただけでも誉めてやるべきなのだろうか。
やれやれ…

本日の１品はオバサンも大根サラダに。

大根、ハム、青紫蘇、鰹節、海苔。
ドレッシング：醤油・酢・みりん・砂糖・すり胡麻・胡麻油

簡単・ヘルシー・美味しい
シャキシャキッと

サボテンの花

のち
今朝、萎み始めました。
一番輝いていた５日から９日までの記録です。















香り立つ美しさに香りはありません。
名前が知りたくなって、サクッと検索してみました。
本をめくらなくても大抵のことは簡単に知ることが出来る便利な時代。（本当かどうかは別にして）
ところが、ころんとした形やうちわ型は沢山出てくるのに、こんな垂れたのは見当たらず…
サボテンの種類は８千から１万種類もあるらしく、どれもが個性的。
なんだかはまりそうな予感。。。

サボテンの花言葉：情熱、温かい心、秘めた熱意、枯れない愛、内気な乙女。

サボテンの蕾

開きました！

昨日開花。

待ち焦がれたように目一杯開いてますね（フフ）

いよいよ春の始まりかと思いきや、

夕方にはまた雪がちらちら。
私と言えば鼻水グジュグジュ

足るを楽しむ

パン教室の生徒さんが、先月観光してきた彦根城で井伊直弼の「茶十徳」の一つに感激したことを話してくださった。

「足るを楽しむ」

「足るを知る」は知っていたけれど、それを楽しもうということ。
素晴らしい考え方！
ともすれば自ら雁字搦めのルツボに入りそうなとき、足りないことをも楽しんじゃおうと思えば、どんなに楽だろうか。
もっと早くに知っていれば人生変わっていただろうと思う局面が二つほど思い浮かんだ。

生徒さんから学ぶことは多い。



今日から６年目のグリーンズ・テイブルです。
スタートがピンボケの福寿草だったので、今春は丁度今日あたり開きそうでリベンジを目論んでいたら、雪！！
福寿草は陽の光り次第で開いたり閉じたりします。
なので記念日は、開きっぱなしのブーゲンビリアと胡蝶蘭の紅白で彩ります。

毎日アップすることを意識した時期から、心の赴くままにと変化し、最近に至ってはフェードアウトの始まりみたいな雰囲気。
この先？　分かりません

いつも（時々？）寄ってくださり、ありがとうございました。

ちょっとしたことでワクッとするｐｐは、コメントの一つひとつにもワクドキでした。
ありがとうございました。



４月１日撮影。