グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

先週のヨガ

2008-07-31 08:37:51 | ヨーガ
今日の最高気温予想20度、どうなってるんでしょうか。

BGMは金属弦と笛による東南アジア系の音楽。
ポーズ:猫のポーズの変形、牛面のポーズ、海老のポーズ

始まって直ぐに流れる汗。タオルと水分補給が欠かせなくなりました。
でもただ単に暑くてかく汗と違い、なかなか気持ちが良い。
単なる体操と違い、ゆったりした呼吸に身体の動きと精神が結びつく
競争ではなく、自分の気持ち良い範囲で曲げたり伸ばしたり。
大勢でいながら個の世界、向き合っているのは自分自身。
あっという間に4ヶ月経過、暫く続けられるかも。
ところが、会場の関係で来月はお休み。
正々堂々と休めるのは嬉しいが、休むことに慣れるとそのままズルズル行きそうな予感…こりゃまずい。

夕張メロンオーケストラ 2008 ホテルにて

2008-07-29 10:17:03 | 音楽活動
夕張と違い寒くてさえない天気が続いています。

「夕張メロンを食べながらオーケストラで遊ぼう」という呼びかけの通り、練習の休憩を兼ねて二日とも午後4時はメロンタイム、よく冷やされた丁度食べ頃の半分をスプーンですくって豪快に食べました。

今年の合宿先は「ホテル・シューパロ」。
夕食後は10時から懇親会。
と同時に音楽大好き人間の集まりですから、当然アンサンブルの初見大会が始まります。
あまり広くない一つの会場で同時進行なので、生演奏は歓談のBGMになったり、酒の肴になったり。それぞれ好き勝手。

私はモーツァルトのフルートカルテットDとGでも遊ばせていただきました。ボロボロ(私)でしたがおつきあいくださった方々には感謝感謝です。

アンサンブルの一部を紹介。
ホルン四重奏を8人で。
本番前のロビーコンサートを予定しているのでちょっと真剣。
でも、この人達、時間制限がなければいつまでも吹いていたでしょう。
ドイツ人も入ってます。


ファゴットコンチェルト、弦が1プルトずつ入ってます。皆さん大まじめ。


木管五重奏は初体験、曲は「トトロ」!!
クラシックばかりの中だからちょっと受けたかも。
この時は宴もたけなわ、ビール三杯入ってます。


フルート四重奏を5人で
「カバレリアルスティカーナ」「ワルティングキャット」「?」
K先生から「カバレリア早すぎ」って。だって息が続かない。


三日目の昼食後。(フルートパート全員で)

お会いした順番に
Mさん…大阪から北海道へご旅行のためネットで検索中に「メロンオケ」が引っかかり、ホルンのご主人と共に参加。とても綺麗な音で、特にハイドン2楽章のユニゾンは気持ち良く付き合わせて頂きました。
Kさん…札幌の小規模のオケに入られて間もないとのこと、成長株です。今回はピッコロも吹いてくださいました。メロンアレルギーなるものを初めて知りました。
Yさん…「くるみ」の時隣り合わせだったので、気づいたことを言っていたら、後で音大のフルートの先生だと告白されびっくり!!私などの言うことを素直に聞いてくださり人間が出来た方です(穴があったら入りたかった)。待ち時間に外で「パルティータのアルマンド」や「ハンガリー田園」をサラサラと吹かれていて、さすがでした。
Nさん…2年ぶりの再会。不参加のほうに気持ちが傾いていたときに彼女から今回の問い合わせがあり、結果私の牽引役になりました。ぐっと腕を上げられていて、小規模なオケにも入られブラスと共に活動中とのこと、まだまだ上達するでしょう。
ついでに私…活動の悩みを再会した旧知のオケ仲間に聞いてもらえて少し軽くなったような。また肝心の音楽する楽しさを思い出し参加して良かったと心から思えた。

5人もいるのに、一斉に落ちたり、音程の合わな所を互いに任せあって結果、音が無くなったり。あんまり楽しすぎたので我々の合い言葉は「誰にも言わないでおこう」でした。
再会を願って!

見知らぬ者同士でありながら言葉要らなく一瞬にして結びつける音楽の素晴らしさ!

夕張メロンオーケストラコンサート 2008

2008-07-28 12:21:57 | 音楽活動

7月27日(日)13:30~
ゆうばり市民会館大ホール
入場料:無料
指揮:菊地俊一 鷲見英夫(ブラス)

[第一部]
J.ハイドン:交響曲94番ト長調「驚愕」全楽章
夕張メロンブラスによる…「篤姫」テーマ曲、「船上のピアニスト」「愛燦々」
[第二部]
P.チャイコフスキー
組曲「くるみ割り人形」作品71
1.小序曲
2.特徴のある舞曲
  1.行進曲
  2.金平糖の精の踊り
  3.ロシア舞曲・トレパック
  4.アラビアの踊り
  5.中国の踊り
  6.葦笛の踊り
3.花のワルツ

アンコール:トレパック

入場者数:目測100

夕張を音楽で応援しようという趣旨で全国公募して集まった人達によるオーケストラコンサート、今回で三年目になります。
今回も3日間終日良い天気、霧の多い地域から参加した私としては突然の夏の日ざしに閉口したが、本州からの参加者は「気持ち良い」と練習会場とホテルの間を歩いていらっしゃいました。

今年は地元の方による実行委員会が立ち上がり、後援、協賛、協力が付き、また市からの補助金として30万円も出ました(これについては考えさせられるものがあります)。
これまでの演奏は宿泊場所の「ホテル・マウントレースイ」の中でしたが、宿泊場所が「ホテル・シューパロ」に替わり、練習も本番も市民会館大ホールで行われました。
参加者75名(夕張市民吹奏楽団員を含む)
短めのプログラムだったので、1曲ごとに指揮者のお話を長め(すぎ?)に織り交ぜてのコンサート、楽しんで頂けたのではと思います。

正味二日間という限られた練習時間の中で古典派とロマン派の表現方法の違いを学びながらの曲作りは細部にまで拘ることが出来なかったものの、比較しながらの練習は良い勉強になった参加者がいらっしゃったことと思います。バラバラだった演奏も回を増す毎に息が合ってきて、全体としてはやはり本番が一番良い出来でした。

個人的にはハイドンは何年か前の定期演奏会で経験している曲、「くるみ」は抜粋で何度か経験していたものの、菊地先生の指揮でしかも全曲通しは初めてだったので新鮮でした。

第一部後半のブラスバンド演奏は夕張市民吹奏楽団にメロンオケとして参加申し込みした管の人達も加わっての演奏。79歳の夕張のトランペッターは今年もご健在で、起立してのソロ演奏は感動ものでした。同じ管楽器奏者として頼もしいお手本です。人数過多のパートは降り番が出ました。私は希望してその一人となり聴く側で楽しませて頂きました。
ホテルでの様子は後日。

写真:ホテルのロビーに貼られていたポスター

プログラム表紙

土用の丑

2008-07-25 08:03:06 | 中食
今日は暑くなりそう
昨日は土用の丑。
うなぎは余り好きではないけれど、大っぴらに夕飯支度の手が抜けるので、仕事帰り「白焼」を選んでみた。(静岡産と表示)
わさび醤油であっさりと…でも、やっぱりうなぎはうなぎだ。
昔の人の知恵を尊び、身体には凄く良いのだと思って食べる。

ご飯を炊かなくていいように、うなぎの蒲焼きが入った太巻も買ってみた。
こちらの方は色々な味が混ざっていたのでまぁまぁ。(国産と表示)


今日から3日間「メロンオーケストラ」合宿兼コンサート参加のため夕張へ。
夜はまた明け方まで楽しい飲み会になりそう。
体力だけが…うなぎの元気をもらったから頑張れる!?

夕張メロンオーケストラ 2007

今年の我がパートは5人だそう。
去年のメンバーと再会出来るのだろうか、初めてお会いする方だろうか、
ワクワク!

行ってきま~す!

キキョウの花

2008-07-24 09:00:21 | 動植物
夕べの地震、長くてちょっと怖かったですね。私はベッドで本を読んでいたところでした。たまやんは以前は人一倍(猫一倍?)敏感に反応していたのに夕べはこちらの緊張に反応した程度、鈍くなりました。
皆さんはご無事でしたか? 次は火事?オヤジ?

写真:今朝撮影
咲き姿が凛としてますね。

花言葉:誠実、変わらぬ愛、清楚な美しさ、気品。

↓昨日の朝、豪雨を越えて。


キキョウの蕾

夏のアクセサリー

2008-07-23 09:06:28 | その他
のち(夕べは豪雨と共に凄まじい雷)

洋品店の片隅で見つけました。
貝のペンダント。
自然が作り出した色合い、やさしいですね。
夏以外でも使いたい。

↓隣りに並んでいたビーズのネックレス、涼しげな色に惹かれて。


いずれも2千円を切ってます。

キキョウの蕾

2008-07-22 08:09:25 | 動植物
寒いし、洗濯物はカラッと乾かないし。本州は信じられない暑さだというのに。

昨日撮影。
寒くても成長しています。
花びら同士がくっついて風船のよう、かわいいですね。
英名:balloon flower

今年はたくさん蕾が付きました。

アナナスの花苞

2008-07-20 07:51:55 | 動植物

いや~、びっくり!
昨日、気が付きました。
花苞が出てきたのは約20年ぶり。
どうしちゃったの?
実家から分けてもらった後、一度咲いたきりでした。
「頑張れ!」と言われたような。

花苞は葉の延長らしく、葉の縁にあるトゲがこれにもちゃんと付いています。

この段階も素敵だけど、ここからは想像できない花が出現します。
お楽しみに。

パイナップル科







この穴から生えてきます。夏場はここに水を貯めて水分補給が出来ます。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪