グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

ソーキそば

2013-01-31 08:30:49 | 内食

スーパーで沖縄フェア。
平和公園で食べたソーキそばが懐かしくて買ってしまいました。
軟骨付き豚肉入りが嬉しい。
島とうがらしは欠かせません。

う~ん、このあっさり感、好きだな~

ここに居ながら、日本全国いえ世界各地の名物が食べられる時代だけど、そこの風土で食べるからこその味わいがあって、その埋め合わせはそこで食べた思い出でしょうね。

京極町 野々傘

2013-01-29 08:22:19 | ちょっとお出かけ

ニセコを後にして寄ったのは、京極町にある「野々傘(ののさん)」といううどん屋さん。
ここも知る人ぞ知る美味しい店らしく、11時オープン前から車が並ぶ。
早く着いてしまった我々もその一台。


遅い朝食の後、11時に昼食ではいくらなんでも…
で、「季節限定 みぞれ牡蛎うどん」↑一人前を二人で食べることに。
注文を訊きに来たお兄ちゃんにそのことを言うと、なかなか通じない。
アジア系外国人! ここでもかぁ。
友人の一言「シェア」でようやく納得してくれた。
すると日本人が確認に来た(フフ)
大の大人が二人で一つなんてね、オバサンの成せる業。

牡蛎の天ぷらが思いの外美味しい。
よく出汁が利いていて、麺は固すぎず食べやすい。
お勧めの店です!

出されたお茶も美味しかったのでお土産にして帳尻は合わせました

グランパパにて朝食

2013-01-28 09:01:16 | ちょっとお出かけ
「朝食は8時から」と言われたのを8時以降と勘違いし、ゆっくり寝ていたら何度も催促の電話が
ダイニングに行くともう殆ど皆さん食べた後。


メインディッシュはマッシュドポテトにカリカリベーコン、ゆで卵にバジルのジュレ、魚のフライ。
向こう真ん中が、白菜・玉葱・パプリカのサラダ、これ、ウチでいただき!

メインディッシュ以外はどうやらセルフらしかったけれど、我々が最後だったので、ママがサラダやヨーグルト、コーヒーまでもささっと運んでくださり、一段落したところで気さくに色々なお話しをしてくださった。
ママは英語が堪能、気遣いやおもてなしが自然で機敏な動き、気品があって気取りがない。

泊まり客の殆どがオーストラリア人で、長期滞在の方が多く、中には2ヶ月も。
語学勉強のために働いていたスタッフがオーストラリア人家族と仲良くなりホームステイが実現したとか、はたまた結婚した人も。
昨年は原発事故の影響で激減し、アメリカやカナダに流れたスキー客が今冬はすっかり戻ってきて、ひらふのパウダースノーは最高と言っているそう。
また、40代に入っても世界的に活躍しているアスリート達の努力についての話しではちょっと、いや結構感激!

目から鱗!

歳を重ねるほどに、筋力は衰え、反射神経は鈍り、集中力は持続せず、etc.…
いつの間にか、受けにまわっていたかな。
まだ、攻めていいんじゃない。
年齢に甘んじない頑張りも大切だよね。

今回のミニ旅行では歌手のマミコママやグランパパのママのような素敵に歳を重ねるエネルギッシュな女性に出会い(しかも異空間の中)、自分は随分狭い所でもがいていたなと思わされた。
誘ってくれた友人に感謝。

蛇足。和式用トイレのドアに貼り紙(フフ)


部屋の窓から。

今冬の雪は例年の2倍だそう。

ニセコジャズバー&カフェ「ハーフノート」

2013-01-27 09:33:26 | ちょっとお出かけ

ゆころ温泉からペンションに戻り、夕食を食べにすぐまた外出、スッピンで!
食事処が迷うほどあって、行き交う人々は皆外国人、まるで夢の中のような錯覚を覚える。

結局、串揚げにつられて入ったレストラン(店名忘れた…)

茄子、ズッキーニ、舞茸、ゆり根、カマンベールチーズ、etc.
英会話を習っている友人は韓国系(?)のハンサムなウエイターに英語も試して更にご満悦(フフ)

そして、9時から始まるジャズコンサートに合わせて店を後に。

また、迷いながら辿り着いたペンション「フルノート」

1Fがジャズバー&カフェ「ハーフノート」

広くない店内は既に混んでいて、それなのに何故か一つだけ空いていた二人用テーブルをゲット。
不思議そしてラッキー
飲み物は友人に合わせてジントニックに。

社会人になってはじめて口にしたお酒がジントニック、美味しいとは思えなかったのでそれ以来ウン十年ぶり。
あれ?飲みやすい!(大人になったのかな…フフ)
結局3杯も飲んでしまったのに二日酔いにもならず、これはクセになりそう。

客席は3分の2が外国人の子供から年配者までで、残り日本人は沖縄と東京から。


コンサートが始まっても傍らではビリヤードやダーツに興じている人も居て自由。


この日の出演者はマミコ・グレース(歌)とピアノトリオ(ベース:シゲマツタダオ、ドラム:タテヤマケンジ、ピアノ:イタヤヒロシ)

はっきり言って期待してなかった。

ところがところが、伸びがあって温かい声、ラジオDJ経験のある軽妙な話し方。
私はマミコママと呼びたい。本業は小樽で歯医者さんだそう。
プログラムも6、70年代の映画音楽やビートルズナンバーをアレンジしたものが中心で我々世代には馴染みの曲ばかり。
途中ピアノトリオだけの演奏もご機嫌のノリノリで、あっという間の幸福な2時間。

ここは出演者を募集していて、備え付けの機材もあるのでジャズ系の合宿も可能らしい。

ニセコペンション グランパパ

2013-01-26 10:19:10 | ちょっとお出かけ
のち昨日は一月には珍しい雨でした。

ニセコひらふに行くのにスキーをしないというのは勿体ないものの、スキーを卒業した我々はペンションで演奏されるジャズを聴くのが第一の目的だったので、そのペンションに宿泊予約を入れると空き室は無し。
そりゃそう、週末の宿泊を二日前に取ろうというんですから。
で、前日になって友人が空き室を見つけてくれたペンションが「グランパパ」

数え切れないペンションが林立している中、迷いながらも夕方近くに辿り着くと、女性オーナーが出迎えてくださり、
「たまたまキャンセルが出たのでラッキーですよ、しかも宿泊客の中で日本人は貴女達だけですからね~」
「!!」

ウエルカムドリンクは普通に市販されているのとは違う(牧場直だったかな?)牛乳とポテト。

本当は大皿に盛られていたフレンチトーストを勧められたのだけど、ケーキを食べてきたばかりだったので、その横の大皿に二つだけ残っていたポテトをお願いした(フフ)

ペンションって民宿なんですね、ホテルの延長線の認識でした
狭い玄関では脱いだ靴だらけ。トイレ、洗面所は共同。パジャマ、アメニティグッズは自前。

リビングではサッカーゲーム機、バーカウンターもあり。

連泊してこそ、新しい友人が出来たりとペンションの醍醐味が味わえるんでしょうね。
残念ながら我々はここでくつろぐ時間は皆無でした。
部屋に荷物を置いて、直ぐ近くにある「ゆころ温泉」へいそいそと

風呂場も全員が外国人!

露天に行くとこちらを見る視線が強い!
よし、こうなったら日本人のお風呂の入り方を見せてやろうじゃないかと開き直る。
それでも、登別温泉で見たアジア系外国人の酷さと違い、脱衣所でもマナーがきちんとしていて不愉快な思いをせずに済んだ、ずいぶんな違い。。。

ゆころのお湯は源泉かけ流し、少し濁りがあり、肌に穏やかな泉質、かといって物足りなさは無く、温度も高すぎず、ここはお勧めです。

ニセコ グラウビュンデン

2013-01-24 22:13:35 | ちょっとお出かけ

突然のお誘いに軽く乗って、ニセコ一泊してきました。
幸い吹雪いてはなかったものの近づくにつれ、雪の高い壁に両サイドを覆われた道は境が分からなくなるくらいただ真っ白の世界で、時折変になりそうだったけれど、
到着までお喋りは途切れず、運転する友人はいつもと変わらないので、さすが誘うだけあると感心。

町に着いて、まずは友人お勧めのカフェ「グラウビュンデン」でお茶。


席に着くなり友人「命がけだった」
えっ?そうだったんだ、私の命もかかっていたんだ…
感謝感謝。

スイートポテトパイとアップル&ジンジャー


本日のチョコレートチーズケーキとアールグレイ


すごく大きくて食べきれるかなと思ったけれど、甘さ控えめなので完食。
作りたての新鮮さがあり、テイクアウトも出来る。
この美味しさ、知る人ぞ知るの店らしく、客が多い。

ピッツェリア ヴィヴァーチェ

2013-01-23 22:32:51 | 外食

ピッツェリア ヴィヴァーチェ(登別市新生町)
ランチ1500円コース予約。

新年女子会7名で利用してみました。
飲み物はメニューの中から自由選択、ただしブラッドオレンジジュースだけは100円増し。
全員それに(フフ)

見た目トマトジュース。酸味、甘味共に濃厚。

サラダ2皿、取り分け。


ピッツァ1枚…ちょっと焦げすぎじゃない?!


マルゲリータ1枚…これも焦げてる、石釜だから仕方がないのかなぁ。

ピッツァは自分で作った方が美味しいかも。

きのこと鶏肉のクリームパスタ(説明が無いので勝手に命名)2皿、取り分け。

ボルチーニの味が濃厚。

海老とブロッコリーのパスタ(勝手に命名)2皿、取り分け。

ニンニク風味が効いてます。

肉料理2皿、取り分け。


デザートとお茶は選択できて、懐かしのティラミスに。


友人が注文した焼きプリン(こっちの方が美味しかった)


お店の名前「ヴィヴァーチェ」は音楽用語で早くとか活発にという意味合いで使われている。
勘定を急かされるなら勘弁、客を待たせず活発になら歓迎。

味は総じて普通。お店が昨年春にオープンしたばかりで、爽やかな雰囲気。
一番のご馳走はお喋りでした

啓蟄と啄

2013-01-22 09:51:47 | 動植物

少なくとも啓蟄(けいちつ)までは冬眠しよう。
な~んて思っていたら、記録しておきたいことが次々と。
どうしようかな…
と、あちらこちらから啄(そったく)のごとき声掛けが。

え~い! 取り敢えず顔を出しちゃおう(ポン!)

明けましておめでとうございます!(とっくに明けてるぜ)


画像は当ブログでお馴染みのアマリリス。
蕾が6つも



しかももう1本、茎が出ている
新年早々の大盤振る舞い、ありがとう!
咲く度に新鮮な感動、何度も見てるのに。

花言葉:たくさんある中から選んだのは「素晴らしく美しい」

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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