粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

スキーブーツ

2011年06月25日 | 11~12シーズン

数日前から6月とは思えない暑さが続き、今日も朝から熱い陽射し。
テニスをする前から汗をかき、動き始めると暑さで直ぐにバテてしまいました。

テニスを終えるとシャワーを浴び、少し休んで我が家から2キロメートル弱にあるスキー
ショップへ。


このお店、ホームページには『レーシングスキーの専門店』のコメントが。 
そのため、ちょっと足を運びづらかったのですが、先週お店をのぞいた際、応対していた
だいた方の話の内容が専門的でありながら解りやすかったので、今日はスキーブーツを
本気で求めてきました。

先日万座のスキー仲間にお会いしたとき、御茶ノ水にあるスキーブーツ専門店を教えて
いただきましたが、まずは近場のお店でよいところがあればと思い、予定変更に。

これまで5、6足、L社のブーツを履き続けて来ましたが、今回お店の方が推薦してくれた
のはA社の競技用ブーツ。
足幅が狭く、厚みが薄い私の足に合い、ブーツの性能も他社より優れているとのこと。

履いてみると、ややキツメの感覚でまずまず。お店の方が言うには、カントも私の足に
合っているそうです。また、足にフィットして、硬さも体力や技術に合っていれば競技用
でも大丈夫とのこと。

とは言われても、他社のブーツも試してみたく、これまで履き続けてきたL社と、気にな
っているR社のブーツを履いてみました。どちらも足回りがゆるくてガッカリ。お店の方が、
カントも合ってないと言います。

試履したA社のブーツと、今日は在庫がないため試履できなかった同じA社の足幅が
一番狭いものを予約して来ましたが、ここで問題が一つ。
このことを女房にどう切り出すかです。しばらくは黙っている他、妙案はありません。