2月14日はバレンタインデー。
ドロミテの奥座敷? サンマルティーノ・ディ・カストロッツァへ行ってきました。
長ったらしい名前なので『サンマルティーノ』としか覚えられません。
ゴンドラ乗り場に、昔のゴンドラがありました。
遊園地にある子ども用のように小さくて可愛らしい乗り物でした。
ゴンドラから降りて雲を見上げると、雲の端に淡い虹色を見ることができました。
写真を撮りましたが、写真ではほとんど分からなくて残念です。
ここでも雄大な山々が広がっていました。
小さなスキーエリアかと思っていたら、次々とコースがつながり伸びていました。
本当にドロミテはどこへ行っても、広大です。
リフト降り場にはスキーヤーがたくさんいます。
でも、スキーコースがたくさんあるためか、ゲレンデはそれほど混んでなく快適に滑ることができました。
遅めのランチは、山の麓のレストランで。リフトを模したテーブルがありました。
ゆったりとしたソファもありました。
スキーは早めに切り上げ、買い物へ。
ファッサのどの街にも、噴水を凍らせたモニュメントがありました。
街を歩いていると、遠方に夕陽に輝くきれいな山を見ることができました。
夕食はこの日もパスタをいただきました。
イタリアには本当にいろいろなパスタがあります。
バレンタインデーということで、ツアーメンバーの女性陣から男性陣へワインをプレゼントされました。
折角なので、下戸の私もなめる程度にいただきました。
イタリアのワインも食事も美味しくて、ほとんどメインを食べてから写真を撮りました。
いただいたワインは、撮り漏らしました。
ホテルのオーナーは、日本のアライスキー場へ行ったことがあるとのことでした。
そのときに着けたビブスと往年の名選手ステンマルク(右端)と撮った写真です。
食後、場所を変えて同室のHtさん、滑りの名手Stさんとガイドの小瀬さんを交えて夜遅くまで歓談。
何を話したか、もうすっかり忘れてしまいました。
ガイド小瀬さんのレポートもご覧ください。