15日、万座の空は蒼穹。坊主山の上空には雲ひとつありません。
スノーシューを背負って、集合。皆さん、お天気に恵まれてにこやかな笑顔。
リフトに乗っているだけでも、実に楽しそう。
朝日山山頂にて、スノーシューに履き替えます。
まずは、山田峠方面に向かって歩きます。写真正面の山は、昨年登った白根山。
雪原の上は蒼穹。
前方に横手山山頂が見えてきました。
しばし休憩。その間に、黒岩先生とメンバーの一人が、昨年滑った斜面を見に行きます。
黒岩先生に呼ばれて行くと、昨年滑った斜面付近で雪崩が起きたところでした。
雪崩の直後を見たのは初めて。今回最大のサプライズ。
蒼穹をバックにポーズ。
坊主山頂上に向かって、直登。
頂上まであと少し。
頂上に着いたところで、私もポーズ。
頂上では景色を楽しんだり、記念撮影をしたり。
休み終えるとスキー板に履き替え、再びスノーシューを背負います。
これから坊主山を大滑降。
爽快です。
でも新雪の世界は、油断をするとこのとおり。転んで雪煙を上げた瞬間をパチリと撮影。
転んでも、本人も周囲の人々も明るく楽しい笑顔。
これほど爽快なスキーはありません。
ここからは林間コース。
林間コースで、私は深雪をイメージどおりに自由自在に滑走ができ大満足。
滑りながら「最高、楽しい」と声を発していました。
他の皆さんも、気分は最高のよう。
午後はスノーシューを置いて、基本レッスン。
黒岩先生も、小柳先生もリラックスした滑り。。
リフトに乗る姿もゆったりとしています。
蒼穹に真っ白な樹氷と飛行機雲が映えます。
坊主山には我々が滑ったシュプールが、栄光の足跡のように見えます。
今シーズも蒼穹の下で、爽快なサプライズを味わうことが出来ました。
新雪・深雪の山野にエスコートしていただいた黒岩先生と小柳先生に、深く感謝する
次第です。
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