ブログの更新がなかなか進まず、ようやくイタリア・西ドロミテツアーの最終です。
毎日スキー場へ送迎してもらった車で、2月16日、ホテルからベネチア空港へ。
ベネチアの町並みが見えるかと期待しましたが、車窓から見えたのは畑ばかり。
ベネチア空港では、フランクフルト空港へ行きの搭乗手続きをしました。
ベネチア空港で出国手続きがあるかと思ったら何もなく、パスポートにイタリアへ行った形跡は無しです。
出国手続きはフランクフルト空港でありました。
入国審査はミュンヘン空港だったので、パスポートを見る限りドイツに行ったようにしか見えません。
ほぼ定刻通り、フランクフルトから羽田へ。
昨年は帰国のフライトがあっという間に感じられましたが、今年はとても長く感じられました。
直行便でなかったためでしょうか。
無事に羽田に到着し、ツアーでご一緒した皆さんと握手をしてお礼を述べるとともに来シーズンの再会を約束。
一昨年、昨年に引き続き、今回も天候に恵まれたツアーでした。
雨男の私ですが、どうやらヨーロッパアルプスでは晴れ男のようです。
天候以上に恵まれたのが、気立てが良く親切な素晴らしいツアーメンバーでした。
海外スキーのベテランで同室だったHtさんには特に親切にお世話になり、とても感謝する次第です。
スキーツアーは国内外にかかわらず、善し悪しの決め手は天候や雪質はもちろんのこと、一番は『人』であることを痛感しました。
旅行会社フェロートラベルの小瀬さんが企画する『ハイペース、ロングコースで滑走するツアー』。
来シーズンの行き先は、『フランスのヴァルディゼール』が有力のようです。
海外スキーのベテランのHtさんもお勧めのスキー場なので、是非とも参加したいと思っています。