粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

’07~’08シーズン 余話(その3)

2008年04月19日 | 07~08シーズン

万座の今シーズンの積雪量は、私の個人的経験で言うと「平年より、やや少な
め」でしょうか。


プリンスゲレンデでは降雪機で人工雪を降らせるため、自然の積雪量が分か
りずらくなっていますが、第4ゲレンデや朝日山ゲレンデ、そして熊四郎コース
を見ると天然雪の量がよく分かります。


オフピステを見たり行くと、もっとよく積雪量が分かります。
下の写真の中央(通称、日進館裏)は、新雪・深雪を味わいにしばしば訪れる
斜面です。2005年以降に毎年撮影した写真をご覧ください。



2005年(平成17年)3月6日撮影

前日に新雪を滑った証拠のシュプールが残っていました。私は残念ながら転ん
でしまい、挙句の果てに雪の中にサングラスのレンズを失くしてしまいました。



2006年(平成18年)2月10日撮影

このシーズンは12月から大雪が降り、ふんだんに積雪がありました。
確か撮影の後、新雪・深雪を滑りに行ったように記憶しています。この年も思う
ように上手く滑れず、翌シーズン、スキー板(俗に言う○○グッズ)を購入する
動機につながっていきます。



2007年(平成19年)2月25日撮影

昨シーズンはかつてないほど少ない積雪量のため、斜面にブッシュが出て
おり、滑るどころではありませんでした。期待していたサプライズコースでは、
オフピステに出かけることができませんでした。



2008年(平成20年)2月11日撮影

今シーズンはなぜか、日進館裏を滑る機会がありませんでした。

コメント
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