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試験官が運転操作を指示したら、
その時点で、即、試験中止になります。
例えば、
試験官が「停止してください」と指示したなら、
それは、試験官自身が補助ブレーキを踏む代わりに
受験生にブレーキを踏ませたのと同義です。
だから、
親切な試験官であればこそ、
運転操作は教えてくれません。
まれに、試験官に運転操作を教えてもらおうとする
“不届き”な受験生もいるようですが、
おそらく、試験官は
「ご自身で判断してください。」と突っ撥ねるでしょうね。
一見冷たい“塩対応”に思えるかも知れませんが、
それで試験が続行できるのですから、逆に、親切なのですよ。
もっとも、運転操作を教えてくれた試験官がすべて不親切かと言うと、
そうとは言い切れません。
例えば、既に減点超過していて不合格が確定しているような場合は、
試験中に教えてくれることもあります。
あるいは、「見てられない」ということかも知れません。
まあ、いずれにしても褒められた話ではないですが。
あと、受験後の講評で、
合格者にもワンポイントアドバイスをしてくれる試験官がいます。
それこそ、本当に親切心から言ってくれるのでしょう。
ありがたく拝聴し、ぜひ今後の運転に活かしてください。
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