Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

太った人は真ん中に座ってほしい

2022-06-20 13:59:13 | Weblog

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多くの普通乗用車では、
後部座席は3人掛けになっていますが、
大人3人が乗ると、さすがに息苦しく感じます。

ところで、後部座席に乗る3人のうち1人が太った人だった場合、
その人はどの席に乗ってもらうのが良いでしょうか。

ちょっと考えると、
「右側の席(運転席の後ろ)」はドライバーの邪魔になりそうなので、
「左側の席(助手席の後ろ)」がベストポジションのように思えます。
そして、「真ん中の席」は、
特にFR(後輪駆動)の車は後部座席中央をプロペラシャフトが通っていることもあって、
きっと初めから選択肢に入れていないでしょう。

しかし、太った人が左右どちらかに座ると、
真ん中の席に座った人が、そのプロペラシャフトの関係で、
脚の持って行き場が無くなってしまうのです。

電車の3人掛けシートでは、
太った人が真ん中に座ると他の乗客がその左右には座りにくくなり、
実質「1人掛け」になってしまう光景を見かけることがあります。
せめて、左右どちらかに座っていてもらえると、
3人は無理としても2人なら座れるので、
ネットの掲示板等では「デブは真ん中に座るな」と言われているようです。

しかし、車の後部座席では、それと異なり、
太った人には真ん中の席に(プロペラシャフトを跨いで)座ってもらうのが、
3人が乗るにはラクだと思います。

もっとも、後部座席の真ん中の席は、席次でいうと一番低い席ですから、
太った人(多くは偉い人)に座ってもらうのは(それを言い出すのが)
ためらわれるかも知れませんけど。


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