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※今日の記事は車の運転には無関係ですが、土曜だし、たまにはこんな話題もお許しください。
先日、堀口茉純(お江戸ル・ほーりー)さんの『歌舞伎はスゴイ』(PHP新書)を購入しました。
氏の前々著『江戸はスゴイ』(※)は、以前ネット経由で入手したのですが、
今回は、出版イベントに参加したくて、神田神保町の書店まで出向いてきました。
(神保町はちょくちょく行くので“わざわざ”という感じではないですけど…)
※ 『お江戸はスゴイ』と書いていましたが、正しくは『江戸はスゴイ』でしたね。失礼しました。(2019.04.07訂正)
著者本人曰く、
Ⅰ『江戸はスゴイ』
Ⅱ『吉原はスゴイ』
Ⅲ『歌舞伎はスゴイ』
3部作の3つめなんだそうです。
が、2つめ(著者曰く『哀・戦士』編)は
本のタイトルがタイトルなだけに手に取るのが憚られ、
結局、3つめ(同『めぐりあい宇宙』編)だけレジに持って行った次第です。
さて、イベントは、単なるサイン会でなく、
前半に、歌舞伎の魅力についての講演(プロジェクタも使った本格的な講演)があり、
その硬軟織り交ぜた語り口に、真剣に聴き入ってしまいました。
もっとも、その世界に疎い小生には、
「歌舞伎の‥」というより「浮世絵の魅力」として強く印象に残りましたが。
イベント後半は、プレゼントを賭けたジャンケン大会もあって、
プレゼントはゲットできなかったものの、楽しめました。
(いや、「楽しみました」が正しい)
本の中身については、まだ読んでいる途中ですし、
ネタバレになってもいけないので、ここで詳しくは触れませんが、
まず気づくのが、紙質。
浮世絵をカラーできれいに見せたいというこだわりがあったのでしょうか、
普通の紙より白いのが目を惹きます。
あ、やっぱり、「浮世絵の魅力」を感じてしまいますね。
ともあれ、思ったほど硬くなく、思ったほど“軟弱”(セイラさん!)でもない本なので、
興味を持たれたら、読んでみてはいかがでしょうか。
※「カバーと帯」・「扉絵と著者サイン(小生の名前は消しました)」です。
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(いや、ブログ主がそういう仕組みをよく知らないだけ)
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