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路上では、所内で走るのと比べて、
一般にスピードが高くなります。
そのため、
特に初めて路上を走る人には、
「ブレーキが利きにくい」と感じられることが多いようです。
でも、ブレーキが利きにくくなるのは、
スピードだけの問題ではなく、
“重さ”も、理由の一つだったりします。
というのは、
仮免技能試験(場内試験)では、
後部座席には次の受験生1人が乗るだけですが、
本免技能試験(路上試験)では、
後部座席に2人または3人、乗ります。
その重くなった分、
ブレーキが利きにくくなるわけです。
ですから、路上では、
少し早めに、かつ、少し強めに、ブレーキを掛けるようにしましょう。
ポンピングブレーキを上手に使うと、
その辺りの加減がうまくつかめると思いますよ。
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