Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

走り幅跳びのファウルとは違う

2017-11-08 10:59:02 | Weblog


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一時停止の標識がある所では、
停止線の手前で、確実に停まってください。
ここで重要なのは、「停止線の“手前”」ということ。
つまり、
停止線の“上”にバンパーを掛からせたらダメなのです。

陸上競技の走り幅跳びでは、
踏み切り板を踏んでもファウルになりません。
というより、踏み切り板より手前からジャンプすると
距離を損してしまいますから、
むしろ、踏み切り板を踏むように練習しているはずです。

テニスやバスケットボールなど他のスポーツでも、
「ライン上はセーフ」なことが多いですが、
道路交通法では「ライン上はアウト」ですので、
注意してください。

また、走り幅跳びは3回ジャンプできるので、
1回ぐらいファウルしても、次に気を付ければ良いのですが、
自動車運転の「一時停止義務違反」は試験中止項目ですから、
一発で不合格になってしまいます。
それも、走り幅跳びのファウルとは違うところですね。


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