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本免の技能試験は、
「路上(指示経路走行)課題」と「場内課題(方向変換または縦列駐車)」とで構成されています。
普通一種免許の場合、
まず、路上試験を実施して、
点数の残っている人だけ、場内試験を受けることが出来ます。
ここで憶えておきたい事は、
路上での減点は場内課題にそのまま引き継がれる、ということです。
ご存じと思いますが、
技能試験は減点が30点を超えると不合格になります。
よく「70点で合格」と言われますが、
「7割できていればOK」という意味ではありません。
そして、
例えば路上試験で10点減点されていれば、
その10点を持ったまま場内試験を受けることになり、
場内試験での減点は20点まで許されるということです。
仮に路上試験で30点減点されていたら、
場内試験を受けることはできますが、
1点でも(1点の減点というのはありませんけど)減点されれば、
不合格になってしまいます。
試験官によっては、場内課題の直前に
「あと何点残っていますよ」と教えてくれることもあるらしいですが、
これは不確かな情報ですので、当てにしない方が良さそうです。
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