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「ブレーキは数回に分けて踏みましょう」
と言われます。
が、実際のブレーキは、
最初に軽く1回(ブレーキランプを点ける程度)、
そして2回目をしっかり、
さらに必要があれば3回目あるいは4回目を踏む、
という具合で踏むことになります。
「ブレーキは基本2回」と覚えてしまっても良いくらいです。
また、これは「ポンピングブレーキ」とも呼ばれますが、
通常の走行時にはポンプを踏むように踏むわけではないので、
あまり適切とは言いがたいのですが、
他に分かりやすい表現が無いので、
「ポンピングブレーキ」と言う指導員や試験官がいたら、
「ブレーキを2回以上踏むことだな」と理解しておいてください。
ところが、
本当にポンピングブレーキが必要な場面というのもあります。
それは、下り坂がしばらく続く所です。
東京・府中の路上試験コースでは、
多磨霊園の裏側の山道を下る道がそれにあたります。
こういう場面では、
ブレーキペダルを踏みっぱなしにすることなく、
本当にポンプを踏むように、数回に踏み分けてください。
と言っても、
「ポンプを踏む」という行為をやったことが無い人が
ほとんどでしょうけど。
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