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AT(オートマ)車は、
シフトチェンジの必要が無いのが最大のメリットです。
前進の場合は「D」で走行するのが基本で、
急な下り坂では「2」(勾配によっては「L」)を使う、
と教わったと思います。
が、そんな練習をしても、
東京・鮫洲の受験生は、
路上試験で「2」を使う場面は有りません。
太鼓橋を下るときも「D」のままで問題ありません。
東京・府中の受験生は、
唯一、「多磨霊園西門」に通じる下り坂では、
「2」を使ってください。
そこだけです。
東八道路から多磨駅方面に向かう下り坂は、
長く続きますが勾配は緩いため、「D」で良いです。
ところで、この4月から、
路上試験の方法が変更されています。
これまで有った「自主経路課題」が無くなり、
すべてのコースを試験官が指示する形式に変わりました。
上に挙げた「多磨霊園西門」付近は、
従来は自主経路に含まれるルートでしたが、
今は、試験官の道案内に従って走る場所です。
自分で地図を見ていれば、
「ここは急な下り坂だな」と分かるのですが、
今は、実際そこを走ってみて初めて、
下り坂であることに気付くことになります。
慌てずに対処できるようにしておきましょう。
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2012/04/18 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第17位です。
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