Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

路地に入るときにもミラーの活用を

2010-09-30 23:52:33 | Weblog

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見通しの悪い路地から交通量の多い道へ出るときは、
大抵は、その交差点にミラーが付いているので、
それを見て、
車の来ていない時を見計らって少しずつ車体を進めていきます。

このミラーは、
狭い道から広い道に出る場合ばかりでなく、
広い道の方から狭い道に入っていく場合にも活用できますよ。

広い道から狭い道に入ろうとするとき、
その交差点にミラーが付いていたら、
まず、そこに「何らかの危険がある」と察知してください。
落ちついて考えれば当然のことですが、
もともと「注意を要するからミラーを付けた」のでしょうから。
そして、ミラーを使って、
その路地に歩行者がいたり障害物があったりしないか、
こちらに出て来ようとしている車がいないか、を確認してください。
(ミラーだけに頼るのもいけませんが。)

ところで、
「ミラーは左右が反転しているので、分かりにくい」
と言う人がよくいます。
しかし、ミラーで左右を判別する必要はありませんよ。
そこに人や物があるかどうか、
そして、こちらに向かっているかどうか、
を見るのが大事なのですから。

そんなことも意識して、
ミラーを上手に使うことを覚えましょう。


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