←投票よろしくお願いします!
右左折の際、必要も無いのにクラッチを踏んでいませんか?
そもそも右左折は、2速で、ギアをつなげて、曲がります。
ABCどのペダルも踏んでいない状態でハンドルを回し始める
のを基本と覚えてください。
ただし、他の車や歩行者を妨害しないように右左折の直前で停止した場合は、
再発進時に、半クラッチ&アクセルを少し踏んだ状態でハンドルを回し始めるのも、
(この場合はローギアで)
交差点の構造や停止した場所によってはやむを得ないことはあります。
また、曲がる前の直線を3速以上のギアで走っていた時は、
右左折直前(5メートル前)でシフトダウンしますから、
半クラッチ&アクセルを少し踏んだ状態でハンドルを回し始めることも、
多少であれば許されるところです。
しかし、そういう場合であっても、
クラッチが完全に切れている状態でハンドルを回すのは、
車が不安定になり、危険です。
まして、直線を2速で走っていたなら、ギアチェンジも必要ないわけで、
クラッチペダルを踏む意味がありません。
もしかしたら、エンストするのを恐がっているのかも知れませんが、
今の車は余程のことが無い限りエンストしませんし、
仮に試験中にエンストしたとしても、
その後の処理が適切であれば、減点すらされません。
クラッチは必要な時だけ踏むようにしましょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2009/11/26 23:30現在、自動車カテゴリーで第22位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへ(別ウインドウが開きます)