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タイヤが内輪差などで縁石に載ったのは、
車体が傾くので、大体の人が体感できると思います。
これが、慣れてくると、
タイヤが縁石にコツンと(別に音がするわけではないですが)
当たった瞬間、感じ取れるようになってきます。
当たったのを感じたら、即、ブレーキです。
タイヤが縁石に当たっただけなら「接輪」で減点されるだけですが、
縁石に載り上げてしまうと「脱輪」ですから、試験中止になることさえあり、
試験が続行できたとしても、致命的な減点を食らいます。
それはそうです。
実際の路上で考えたなら、「当たる」と「轢く」の違いですから。
そもそも、危ないようだったら、無理して通ろうとせず、
一旦バックして曲がり直すのが基本ですが、それはさておき、
ギリギリを通っているのはドライバーには分かっていたはずです。
ですから、タイヤが当たったホンの少しの感触を感じ取ったら、
それ以上進んで傷が広がらないように、即、ブレーキを踏みましょう。
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2009/11/02 23:30現在、自動車カテゴリーで第13位です。
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