←投票よろしくお願いします!
このブログの中でも何度か書いていますが、
カーブや右左折においてハンドルを回す時(回し始める時)には、
縁石や直近マークといった路面に存在するものを目印にします。
さらには道に合わせてハンドルを回していくのですから、
どうしても“近く”の路面を見て運転することになります。
その後、カーブや右左折の後半に入ったら、
今度はこれから自分が進むべき道の“遠く”を見てアクセルを踏んでいく(前見て加速!)
のでしたよね。
しかし、この「遠くを見る」というのが、
特に下り坂から引き続きカーブや右左折に掛かるような場面で、
きちんとできないことが多いようです。
ハンドルを切った後も、
ずっと近くの路面を見たままになってしまうのです。
これをやってしまうと、自分がどこに進むべきかが分からなくなり、
ひいては加速していくことができずに、
結果として、車が非常に不安定になります。
車の運転では「近くを見るべき時」と「遠くを見るべき時」があります。
カーブや右左折の前半では近くを、後半では遠くを、
意識して見るようにしてみてください。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2009/01/24 23:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへ(別ウインドウが開きます)