『みちしるべ』 by 阪神間道路問題ネットワーク

1999年9月創刊。≪阪神道路問題ネット≫交流誌のブログ版。『目次』のカテゴリーからの検索が便利。お知らせなども掲載。

故 砂場 徹さんの原稿*バックナンバーのアップ始めます

2013年05月26日 | 日記

 砂場徹さんは、「阪神間道路問題ネットワーク」の立ち上げを、その中心になって進められた人です。そして、初代の代表世話人でもありました。残念ながら2009年1月7日、84歳の誕生日を目前にお亡くなりになりました。氏の経歴や活動については、『みちしるべ』第56号(2009年2月)が追悼特集になっておりますので、ブログアップは何時の事やら……ですが、そちらに委ねることとしたいと思います。

 とりあえずは、著者別カテゴリーのトップとして、砂場徹さんの原稿をアップします。何分、デジタル記録が無くなっているモノばかりで、苦労しております。印刷物をスキャンし、自動読み取りを行っております。多少時間が必要となりますので、ご容赦のほどを。

 最後の原稿は『みちしるべ』第39号(2006年1月)となっております。その後は体調も良くなく、末筆となってしまっています。意外と投稿が少なく、全部で22稿しかありません。振り返ってみると、意外でした。

 かなり以前の文章ですので、時代感覚のズレもあろうかと思います。しかしながら、時代を戻してみるのも、また新鮮なものかもしれません。乾坤一擲(けんこんいってき)というのが、氏の生き様のように思います。信じるところを、いつも、伸るか反るかの大勝負に賭ける。そんな大胆さを感じています。

編集長代理(ブログ管理者) 藤井隆幸

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