いろいろ展示されているが、この場所撮影少し困難です。
と云うより、実際は禁止かな?
離れた場所に3隻づつの展示です。何を意図しているかは標題からは不明です。
小清水漸 「碧い舟ー内なる海と空」
具象の理解可能な作品です。
本郷 新 「手を前にくむ」
作者は違うがコンセプトはおんなじ、ほっとさせる作品です。
舟越保武 「りんごもつ少年」
これもほぼ同じ趣旨の作品かな。
佐藤忠良 「脚を組んだ女」
「うーん?」な作品。
エドガー・ズニガ・ヒメネス 「Columns Of The Thought 2007」
【作者コメント】私はこの作品で、人間の本質についての考察を促す鉄の柱を提示した。矛盾するようだが、
冷たい金属は人間性について語る理想的な材料である。人間は、自らと宇宙とを、みかけ上
では均衡する二種類の自然だと考えてきた。これらの柱は人間の本質、つまり私たちの行動
すべてを規定する制御不可能な不変性、について考えるように誘う。多くの要素が宿る身体
であり、枠組みであり、骨髄であり、理性と非理性が往来する存在である。
と云う作者コメントを見つけました。
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