2021年９月19日は久しぶりに良く晴れた一日だった。 夜になってもそれは続き、 時刻が２２時を回った南の空には月と木星が並んで見えていた。 木星と土星は山羊座に在ったのだが、 木星を視野にいれて写真撮影した時に写り込んだ星の名前を知りたくて iPad に入れてあるアプリ・スカイガイドで調べて見た。
興味を持った星は木星の衛星の軌道面を水平と仮定すると木星の位置から７０° ほどの角度の位置のその星に対して 45 Cap と記されていた。 さらにそれを延長した様な位置の星に 44 Cap と記されていました。 一体 ”Cap" って何？ と思ってWeb検索してみたが、「なるほど・・・」と納得出来る解説に出会えて居ない。 星空については僕よりも知識豊富な山仲間の友人に、 夜遅い時間で迷惑だろうの気持ちはあったが電話をかけた。 その友人も知らないと言う。
こうなったら三鷹にある国立天文台にでも電話して教えてもらおうか？ なんて事も考え中。
iPad アプリ・スカイガイドの画面
当日の月
2021/09/21 追記：
Capは「やぎ座」、 Capricornの頭文字なのですね。なんと明快でわかり易いコメントありがとうございました。
興味を持った星は木星の衛星の軌道面を水平と仮定すると木星の位置から７０° ほどの角度の位置のその星に対して 45 Cap と記されていた。 さらにそれを延長した様な位置の星に 44 Cap と記されていました。 一体 ”Cap" って何？ と思ってWeb検索してみたが、「なるほど・・・」と納得出来る解説に出会えて居ない。 星空については僕よりも知識豊富な山仲間の友人に、 夜遅い時間で迷惑だろうの気持ちはあったが電話をかけた。 その友人も知らないと言う。
こうなったら三鷹にある国立天文台にでも電話して教えてもらおうか？ なんて事も考え中。
iPad アプリ・スカイガイドの画面
当日の月
2021/09/21 追記：
Capは「やぎ座」、 Capricornの頭文字なのですね。なんと明快でわかり易いコメントありがとうございました。
Capは「やぎ座」、 なんと明快でわかり易いコメントありがとうございました。 Capricornの頭文字なのですね。
祝休日が終わった今朝、 三鷹の国立天文台の電話相談番号にダイヤルしましたが・・・
「只今の時間電話相談は行っていません、 09：30～ 云々自動音声が聞こえて来てしまったのですが、 とおり様のコメントで一挙解決しました。
メッセージでの連絡を頂いた事を気付くのが遅れました。 ご教示ありがとうございます。
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45 Cap, 44 Cap やぎ座の略称で、45 Capはやぎ座の45番星 (明るい方から45番目の星)という意味です。
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明るさ順での番号付けですか？ 全く知りませんでした。
を読んで見ました。 再びのご教示ありがとうございます。
見えている星がどの星座に所属する星か？ バイエル符号なんて言う番号付けもあって、それでは等級順（これって明るさでしょうか？）に番号を振っているだとか・・・ 歴史的には紆余曲折が有るのだなあと感じて満足することにしました。