Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

Rio 2016 オリンピック~大会14日目! 2016年8月19日

2016-08-19 14:02:04 | 日記・エッセイ・コラム

19日(金)午前2時23分からリオ・セントロコートで、バトミントン女子ダブルス決勝、高橋礼華/松友美佐紀vsクリスティンナ・ペダーセン/カミラ・リタユール(デンマーク)戦が始まった!“タカ・マツ”ペアは第1ゲームを18-21で落としたが、第2ゲームを21-9で獲り返した!第3ゲーム終盤を、16-19の3点ビハインドで迎え、1点返して17-19とした!松友の次のスマッシュが、デンマークの左コーナに決まって18-19とし、同点まであと1点となった!・・・

       

松友の強打が右隅に決まり19-19の同点となった!高橋のスマッシュが4連続ポイントとなり、20-19と逆転し、タカ・マツの“金メダルへのマッチポイント”となった!高橋のスマッシュが幸運にも、ネットタッチインして、勝った!日本が21-19で勝った!大逆転の金メダルを獲ったぞ~~~!高橋礼華が嬉し涙みに暮れてコート内に倒れ込んだ!奈良・橿原(かしはら)の高橋礼華26歳と、徳島・藍住(あいすみ)の松友美佐紀24歳の二人が、力を合わせて日本バドミントン界史上初めての金メダルを獲ったぞ~~~え!・・・

18日午後11時から始まったバドミントン女子シングルス準決勝で、奥原希望(21歳、長野・大町出身、大宮東高、日本ユニシス)は、長身179cmから振り下ろされる強力な武器を持つ、インドのプサルラと対戦した!第1ゲームは19-21の接戦となったが、第2ゲームはアッサリ10-21で負けた!明日の3位決定戦で、中国のリ・セツゼイとの対戦が組まれたが、対戦相手が怪我をして対戦不能となり、奥原の不戦勝勝ちが決まったらしい!よって奥原希望が銅メダルを獲ったぞ~~~!・・・

   

今朝5時20分から、カリオカ・アリーナで、2人の女子レスラーが金メダルに挑んだ!まず、五輪53キロ級4連覇がかかる日本選手団主将・吉田沙保里(33歳、三重・津出身、久居高、中京女子大=現・至学館大、ALSOK)が、アメリカのマルーリスと闘った!しかしバックを獲られるなど劣勢となり、実力を出せないままに1-4で力尽きた!しかし、吉田沙保里は堂々、銀メダルを獲ったぞえ~~~!・・つづいて、63キロ級決勝でベラルーシのママシュクと闘った初五輪の川井梨沙子(愛知・至学館大)が、終始攻め立てて、6-0の大差で、金メダルを獲ったぞ~~~!・・・

      

 あっ、陸上トラックからの朗報が入った!18日午後11時40分からオリンピック・スタジアムで始まった、男子400mリレー予選2組6レーンに出場した日本チーム(第1走者:山県亮太、第2走者:飯塚翔太、第3走者:桐生祥秀、第4走者:ケンブリッジ飛鳥)が1着でフィニッシュした!アメリカに次いで全体2位となる日本新記録37″68で、明日20日午前に行われる決勝進出を決めた!まだ陸上種目でメダルのない日本チームよ、メダルを獲ってくれ~~~!5大会連続して400mリレー決勝に出場するこの日本チームにメダルを与え賜え!・・・

       

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Rio 2016 オリンピック~大会13日目! 2016年8月18日

2016-08-18 07:24:12 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は昨日の朝まで続いていたネトッとした熱帯夜に比べて何処爽やかだ?・・5時半頃、枕元のラジオが騒(ざわ)めいていた?どうやら、女子レスリング・フリータイル48キロ級の決勝戦が第2ピリオドの終盤を迎えていたのだ!何と、この時点で女子レスリング・チーム3階級は決勝戦に進んでいた!第2ピリオトの終盤まで1-2でリードされていた登坂絵梨(22歳、愛知・至学館大、東新住建)が、何と、終了10秒前に、アゼルバイジャンのスタドニクの片足を獲ってバックに廻り、3-2で逆転すると、終了のブザ~~が鳴って、登坂が金メダルを獲ったぞえ~~~!・・・

        

つづいて、18日朝6時15分からの58キロ級決勝戦では、伊調馨(32歳、青森・八戸出身、愛知・至學館大、ALSOK)が、ロシアのジョロボワと闘った!0-1でリードされていた伊調だったが、これまた、試合終了間際に成って、相手がタックルしてきたところをバックに回った!脚に架かっていた相手の手を振り切って、2ポイントを奪って3-1に変わったところで、終了6分間のブザーが鳴った!そして伊調が前人未踏の五輪史上初4連覇となる金メダルを獲ったぞえ~~~い!・・・

   

つぎに、7時から始まった女子69キロ級決勝に土性沙羅(どしょう さら、21歳、三重・松阪出身、愛知・至學館大)が登場して、ロシアのボロベワと対決した!5分過ぎまでに0-2とリードされた!土性が相手を上向きに倒し、足を獲ったまま、有利な体勢に持ち込んだ!2点を奪って同点にした土性は、同じ態勢で直も攻め続けた!ここで相手監督は不利とみてか?柔道の様に“待て”を掛け寝技を解除して、立って互いに組みあった形から試合が再開された?レスリングでは、この場合、このまま時間が経過すれば倒して有利になった方の勝ちとなる?何もないまま残り5秒のカウントダウンに入った?試合時間6分が過ぎて、倒した方の土性の勝ちが決まった?そして、土性沙羅が金メダルに輝いたぞ~~~いもし!小生の様にツルッパゲの栄 和人(さかえ かづひと、56歳)監督は、登坂と伊調の時は肩車していたが、体重の重い土性だけは、反対に肩車して貰っていた!(*^^*)・・・

     

今朝7時30分から始まった卓球男子団体決勝でリオ・セントロは湧き立った!ここまで丹羽孝希(こうき、北海道・苫小牧出身、青森山田高、明大)も、吉村真晴(まはる、23歳、茨城・東海村出身、山口・野田学園高、愛知工業大)も、そしてエース水谷準(27歳、静岡・磐田出身、青森山田高、明大、ビーコン・ラボ)も、良く戦って、銀メダルを獲ったぞ~~~!試合は実力に勝る中国の、3-1の圧勝に終わったが、忘れてならないのは、丹羽が初戦のシングルスを0-3のストレートで失った後、第2ゲームに登場して、キョ・シンと闘い、3-2で下した水谷準の大勝利だ!・・・

   

2-2のゲーム・カウントから、水谷が第5ゲームのマッチポイントを奪った!水谷のサービスエースだ!水谷のサーブをキョ・シンのリターンが右に大きく外れて、ゲームセット!水谷が勝った、勝った!水谷が12-10のフルセットの末、3-2で獲った!一度も勝てなかったキョ・シンに対して、水谷は、このオリンピックの決勝で、それも丹羽が先に負けて廻って来た第2試合で勝った!小生は思う、この中国との決勝戦に日本は負けたが、この歴史に残る水谷準の勝利は、決勝戦に勝ったほどの価値がある1勝だったと!一人の人間として、水谷準はこのオリンピックで大きく急成長した一人と成るであろう!波多陽区よ、水谷準に成り切って、もう一度、芸能界を一世風靡(いっせいふうび)してくれ~~~!絶好のチャンスだ!・・・

  

女子レスリングのメダルダッシュに湧いた日本時間18日午前6時40分現在の日本のメダル獲得数は、何と明石だこの“あかし君”が占った金メダル8個を超え、金メダル獲得数が9個となった!そして銀メダルが4個、銅メダルが18個、合計31個となり、アメリカの86個、イギリスの50個、中国の52個、ロシアの40個に次いで、6位に着けている!さあ、明日は何個に増えるだろうか?・・・

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Rio 2016 オリンピック~大会12日目! 2016年8月17日

2016-08-17 10:50:42 | 日記・エッセイ・コラム

関西は、このところずっと、じっとしていても汗ダラダラの蒸し風呂の様な天気が続いている、今、関東には台風7号が近づき、纏(まと)まった大雨を降らしながら東北沖を北上して行くようだが、こちら加古川には、降ってもパラパラくらいしか降ってくれない!加古川の大地はカラカラに乾き切っている!天の神よ、後生だから、加古川にも雨を降らしてくれ賜え!第九練習日だった昨夕、出掛ける頃には、お情け程の雨が降ったが、帰宅する頃にはスッカリ上がってしまっていた!・・・

今日も、リオでは日本女性軍が奮起してメダルダッシュに沸いていた!16日夜11時から始まった卓球女子団体の3位決定戦で、シンガポールに勝って、日本の福原愛、石川佳純、伊藤美誠が、銅メダルを獲ったぞ~~~!これは、ロンドン五輪に次いで2大会連続のメダル獲得となった!まず最初のシングルスを、福原愛が第1ゲームを獲ったが、第5ゲームまでもつれ込む接戦となった!しかし遂に、福原が力尽き2-3で落とした!次のシングルスを、今や日本のエースの貫禄が点いた石川佳純が持ち前のフォハンドが炸裂し3-0のストレートで勝ち、試合の流れを掴んだ!次のダブルスを福原愛と伊藤美誠のコンビが3-1で獲って、最期のシングルを次世代のエース・伊藤美誠に託された!伊藤は見違えるように強かった!フォンを寄せ付けず3-0のストレートで勝った、勝った!そして日本は、セットカウント、3-1でシンガポールを破り、3人の力の結晶、銅メダルを勝ち獲った!愛ちゃんが号泣していた!・・・

         

17日朝7時23分から、マリア・リンク・アクアティクスセンターで始まったシンクロ・デュエット乾有紀子(いぬい、25歳、立命館大、井村シンクロクラブ)と三井梨沙子(23歳、日大、ミキハウス)のフリールーティンの、努力を重ねて来た力強い演技“風神雷神”が全て終わった!3位争いをするウクライナとの点差が気にかかる?日本のフリールーティンの得点は、予選を上回る高得点94.9333と出た!テクニカル・ルーティンと合して、デュエットの合計得点が188.0547だ!あっ、3位争いをしていたウクライナがトータル187.1358で4位となって、日本がウクライナに勝った!そして、日本のデュオが銅メダルを獲ったぞ~~~!二人はそっと、その銅メタルを、8月16日に66歳なった恩師・井村雅代監督の首に掛けてあげた!一番嬉しい誕生日プレゼントに成ったことだろう!・・・

        

16日(火)午後8時30分から始まったバドミントン・ダブルス準決勝に進んだ、世界ランク1位の“タカ・マツ(高橋礼華26歳/松友美佐紀24歳)ペア”には、ここまで敵は現れなかった!この二人は、仙台市青葉区にある中高一貫校・聖ウルスラ学院英智高校でペアを組んで以来、日本ユニシスに所属する今も、ず~~っと10年間、ぺアを続ける名コンビである!この日も、5月の国際試合で敗れていた韓国ペアを、序盤は苦戦したものの、勢いに乗った二人は、難なく21-16/21-15、2-0のストレートで下し、銀メダル以上を獲ったぞ~~~!そして18日(木)午後10時10分から始まる決勝戦で、ペダーセン/リタユールのデンマーク・ペア と金メダルを懸けて闘うことに成った!二人には威厳ある風格が漂う!あんたらには出来る!金メダルを獲ってくれ~~~!・・・

  

17日朝7時40分からリオ・セントロコートで始まったバドミントン女子シングルス準々決勝で、酷と思われる一戦が戦われた!予選グループJを1位通過した奥原希望21歳と、グループKを1位通過した山口茜19歳の二人だった!両選手とも共に1回戦を勝って、準々決勝に勝ち上がっていた!二人は日本選手団宿舎の同室で相部屋していた!二人は動揺せず何事も無いように粛々と試合を進めて行った!応援合戦は奥原の長野県と山口の福井県との争いだった!実力は6戦6勝の奥原の方が格上だった!初戦の1ゲームは21-11で山口が獲ったが、実力に勝る奥原があとの2ゲームを獲って、18日午後9時20分からの、インドのプサルラとの準決勝へ駒を進めた!・・・

   

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Rio 2016 オリンピック~大会11日目! 2016年8月16日

2016-08-16 10:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

今日のリオも、メダルダッシュに沸いてるようだ!まず男子団体準決勝に進んだ卓球トリオが、ドイツを破って銀メダル以上のメダル奪取に臨んだ!世界ランク4位の日本は世界ランク2位のドイツと対戦して、団体戦初めてのメダルを目指した!186cmの長身から繰り出されるオフチャロフの強打が炸裂し、吉村が最初のシングルを落とし、暗いムードが流れた、だが、日本は2試合目のシングルに、エースの水谷準を立てて、序盤から積極的に攻めた!長いラリーにも負けずつ、シングルス銅メダリストの実力を発揮した水谷が、ストレート勝ちして1-1に追いついた!・・・

   

次の第3試合となるダブルスは21歳の丹羽孝希と23歳の吉村真晴のピアに託された、吉村には誰にも見えないマジックサーブがあった!ゲームカウント2-1で迎えた第4ゲームに吉村の持ち味が冴え渡り、丹羽の強打も決まって来た!9連続ポイントでこのゲームを獲り、決勝進出に王手を掛けた!第4試合のシングルが、エースの水谷に任された!力強いショットで相手を寄せ付けず、マッチポイントを迎え、乗りに乗っている波多陽区41歳、もとへ、水谷準27歳が11-4で決めた!、日本が3-1でドイツを破り、明後日、18日午前7時30分からの、このあと戦う中国vs韓国戦の勝者と闘うことになる決勝進出を決めた!これで日本の銀メダル以上が決まったぞ~~~!・・・

   

“ひねり王子”こと、白井健三19歳が、今大会、最期の参加種目で、またやってくれた!間もなく8月24日に二十歳を迎える白井が、十代最後の気持ちを込めて、新たに編み出した新技“伸身ユルチェンコ3回半ひねり~前向き着地”の完成度を試すため、体操男子種目別跳馬の決勝に臨んだ!白井は今回のリオ五輪に参加して成長していた!白井は、失敗することを恐れるより、常に攻めの姿勢で挑戦することに徹底した!そして世界初の3回半捻りは成功し、DIFFICULTY(難易度)6.400/EXECUTION(演技の出来栄え)9.433と出て、全選手中、トップとなる高得点を挙げた!・・・

      

そして、白井がメダルを獲るには、2回目にも、14.8以上が必要だ!攻めの演技を貫いて貰いたい!白井健三が2本目も15.066を跳び、2本の平均が15.449となる見事な跳躍を魅せ、銅メダルを獲ったぞ~~~え!これは日本にとって、32年ぶりのメダル獲得だった!白井には、先程、完成度を試した“伸身ユルチェンコ3回半ひねり”を含めて、彼が編み出した“後方宙返り4回ひねり”、“後方伸身宙返り4回ひねり”、“前方伸身宙返り3回ひねり”、“後方伸身2回宙返り3回ひねり”の5つの技がある!益々、白井のこれからの活躍が、特に2020東京五輪の活躍が楽しみに成って来た!・・・

  

さあ、そろそろ早飯食べて第九練習に行く支度をしなくっちゃ!画像貼り付けは帰って来てからにしよう・・・

 

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Rio 2016 オリンピック~大会10日目! 2016年8月15日

2016-08-15 10:21:58 | 日記・エッセイ・コラム

小生、先程まで台所のテレビを観戦しながら、隣保中に響き渡るほど、『タア~~!』、『ぎゃあ~~!』などと喚(わめ)きながら、15日(月)朝7時30分から、リオ・セントロで始まったドイツとの女子卓球団体戦・準決勝を観戦していた!ドイツと云っても、世界中のチームには卓球王国・中国からの選手が混ざって活躍している!小生、痛感した!卓球ほど、観ていて力が入り、疲れる種目はない!美誠(みま)がシングル初戦を接戦のすえ落としたが、次のシングルスを加純が獲った!次のダブルスを愛ちゃんと美誠のコンビが、接戦のすえ落とした!次のシングルスを加純が苦戦したが逆転して獲った!・・この間に、男子100m決勝が入った、9″81のボルトが9″89のガトリンを破り五輪3連覇を果たした!・・・

   

また卓球に戻った、愛ちゃんが最後の第5ゲームとなる、このシングルスを1-1のタイに持ち込んだ、ややハン・インが優勢だ!何と、愛ちゃんが2-2のタイゲームまで持ち込んだ!愛ちゃん、粘れ!その後も熾烈(しれつ)な接戦が続くが、愛ちゃんは食い下がり逆転してカウントを9-7まで追い込んだ!9-9の同点となる!しかしマッチポイントをドイツがとった!最後、無情にもドイツのエッジボールがかすり日本が破れた!何と呆気ない幕切れとなった!これで日本は、銅メダルを懸けて、明後日、行われる3位決定戦に回ることとなった!フルセットの接戦を終えた愛ちゃんは何時までも呆然と立ち尽くしていた!小生、これ以上卓球の試合は観まいと決意した!・・日本男子卓球団体の水谷、丹羽、吉村の3人も、今朝の準々決勝で香港を3-1で破り明日の準決勝に駒を進めている!・・・

今朝は二つのメダルが生まれた!一つ目は何と云っても、15日朝4時からテニス・センターで始まった3位決定戦で、錦織圭26歳は、これまで1勝9敗と分の悪いラファエル・ナダル30歳と対決して、6-2/6-7/6-3の2-1で勝利し、日本テニス界史上96年振りの五輪メダルとなる、銅メダルを獲ったぞ~~~!これは、1920年のベルギー・アントワープ五輪で、熊谷一弥(1891~1968年)氏が、最初の日本人スポーツ選手として、オリンピック・メダルをを獲って以来の快挙となった!本当か如何か裏は獲れてないが、試合途中のトイレ休憩の間に、武蔵がわざと到着を遅らして、小次郎を待たせた、あの“巌流島のじらし作戦”が再現されていた?ナダルは近い方のトイレで用を済ませ3分で戻ったが、錦織は少し離れた広いトイレでゆっくりして、7分で戻って来た!その差、5分間、ナダルがイラついていたとさ?・・・

        

また今朝5時16分からカリオカ・アリーナで始まった、男子グレコローマンスタイル59キロ級決勝戦に勝ち進んだ忍者レスラーこと太田忍(22歳、青森出身、柳井学園高、日体大、ALSOK)が、キューバの世界選手権の王者、イスマエル・ボレロモリナと戦いテクニカルフォールで負けたが、銀メダルを獲ったぞ~~~!これで日本チームのメダル獲得数は、金が7個、銀が4個、銅が15個、合計26個も獲ったぞ~~~い!アメリカ、イギリス、中国、ロシアに次いで5位に着けた!・・・

     

15日午前9時から、決勝へ進出を懸けて男子100m準決勝に勝ち抜いたランナー24名が、4組に分かれ、上位8名を目指して疾走した!2組で走った山縣亮太は何と自己ベストとなる10″05を記録し総合11位に入った!しかし3組のケンブリッジ飛鳥は、21位となる平凡な10″17に終わった!勿論、決勝に残るには9秒台か10秒ぎりぎりで、なければ残れない !日本人の9秒台は今回も見送られた!次回の2020東京五輪までには、是非、9秒台を達成して貰いたい!・・14日午後9時30分にスタートした女子マラソンは、暑くてつらかったろう!ケニアのジェミマ・スムゴングが、ケニア女子マラソン史上初めて、2°24″04のタイムで金メダルをもたらした!日本人トップとなる14位2°29′53でゴールした34歳の福士加代子は、『もう、やんねえ!』と本音を漏らした!・・・

     

15日朝2時からオリンピック・アリーナで始まった体操男子種目別ゆか決勝に出場した内村航平と白井健三だったが、ともに振るわず、白井が着地のバランスを崩し、15.366で4位に入り、内村は腰の故障がたたってか、着地の際にバランスが崩れ競技スペースの枠外にはみ出て、-0.3を減点されて、15.241で5位入賞に留まった!白井は明日の跳馬にも挑戦するようだ!・・・

   

 

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