Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

Rio 2016 オリンピック~大会11日目! 2016年8月16日

2016-08-16 10:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

今日のリオも、メダルダッシュに沸いてるようだ!まず男子団体準決勝に進んだ卓球トリオが、ドイツを破って銀メダル以上のメダル奪取に臨んだ!世界ランク4位の日本は世界ランク2位のドイツと対戦して、団体戦初めてのメダルを目指した!186cmの長身から繰り出されるオフチャロフの強打が炸裂し、吉村が最初のシングルを落とし、暗いムードが流れた、だが、日本は2試合目のシングルに、エースの水谷準を立てて、序盤から積極的に攻めた!長いラリーにも負けずつ、シングルス銅メダリストの実力を発揮した水谷が、ストレート勝ちして1-1に追いついた!・・・

   

次の第3試合となるダブルスは21歳の丹羽孝希と23歳の吉村真晴のピアに託された、吉村には誰にも見えないマジックサーブがあった!ゲームカウント2-1で迎えた第4ゲームに吉村の持ち味が冴え渡り、丹羽の強打も決まって来た!9連続ポイントでこのゲームを獲り、決勝進出に王手を掛けた!第4試合のシングルが、エースの水谷に任された!力強いショットで相手を寄せ付けず、マッチポイントを迎え、乗りに乗っている波多陽区41歳、もとへ、水谷準27歳が11-4で決めた!、日本が3-1でドイツを破り、明後日、18日午前7時30分からの、このあと戦う中国vs韓国戦の勝者と闘うことになる決勝進出を決めた!これで日本の銀メダル以上が決まったぞ~~~!・・・

   

“ひねり王子”こと、白井健三19歳が、今大会、最期の参加種目で、またやってくれた!間もなく8月24日に二十歳を迎える白井が、十代最後の気持ちを込めて、新たに編み出した新技“伸身ユルチェンコ3回半ひねり~前向き着地”の完成度を試すため、体操男子種目別跳馬の決勝に臨んだ!白井は今回のリオ五輪に参加して成長していた!白井は、失敗することを恐れるより、常に攻めの姿勢で挑戦することに徹底した!そして世界初の3回半捻りは成功し、DIFFICULTY(難易度)6.400/EXECUTION(演技の出来栄え)9.433と出て、全選手中、トップとなる高得点を挙げた!・・・

      

そして、白井がメダルを獲るには、2回目にも、14.8以上が必要だ!攻めの演技を貫いて貰いたい!白井健三が2本目も15.066を跳び、2本の平均が15.449となる見事な跳躍を魅せ、銅メダルを獲ったぞ~~~え!これは日本にとって、32年ぶりのメダル獲得だった!白井には、先程、完成度を試した“伸身ユルチェンコ3回半ひねり”を含めて、彼が編み出した“後方宙返り4回ひねり”、“後方伸身宙返り4回ひねり”、“前方伸身宙返り3回ひねり”、“後方伸身2回宙返り3回ひねり”の5つの技がある!益々、白井のこれからの活躍が、特に2020東京五輪の活躍が楽しみに成って来た!・・・

  

さあ、そろそろ早飯食べて第九練習に行く支度をしなくっちゃ!画像貼り付けは帰って来てからにしよう・・・

 

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