Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

オバマ大統領、9日間の東アジア諸国歴訪の途上、今夕初来日する 2009年11月13日

2009-11-13 16:08:59 | 日記・エッセイ・コラム

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再開した3つワーキング・グループに分かれて447事業に及ぶ来年度予算要求の無駄を洗い出す新政権“行政刷新会議・事業必殺仕分け作業”も軌道に乗り、高級官僚天下り先の温床である公益天下り法人が予算を必要以上に要求し、こそこそ貯め込み高額な人件費にあてぬくぬくと贅沢三昧を続けてきた“ヤミの埋蔵金”と呼ばれる基金返納額がななななな~~~んと6000億円に達したらしい!!言葉巧みに交わそうとする役人根性丸出しの官僚独特のやり取りを観ていると腹立たしい限りである!!

人生色々、人も色々、官僚渡り屋も色々である、民間企業渡り屋も色々である、ミスターバンクマンと呼ばれ三井住友グループから退いた後、全銀協会長→TBS→楽天証券→日本郵政公社総裁→お飾り雛壇に鎮座して高所得をとる、西川善文前日本郵政株式会社など民間企業出身の強欲渡り屋もいる、官僚出身民間出身に係わらず、仕事もせずのほほんとなかってもいいような名誉役職に甘んじて暴利をむさぼる悪徳渡り屋が問題視されるべきである・・・

亀井静香郵政・金融担当相!よくあの執拗に食い下がる西川前社長を退任に導いてくれたと感謝している、自分の仕事に長けて意欲的な善良な官僚OBなら各省庁の内部事情に詳しく仕事もやりやすいと小生も同感する、新日本郵政株式会社社長に斉藤次郎元大蔵省次官に、副社長として2人の元官僚出身者である坂篤朗・旧大蔵省内閣官房副長官補と足立盛二朗・元郵政事業庁長官に大きな期待をかけたい☆・・・

オバマ米大統領は間もなく今日の夕刻3時45分羽田空港に到着する、その後夜には鳩山首相との日米首脳会談に臨みアフガン復興支援、地球温暖化問題、核軍縮などアジア太平洋地域安定と繁栄のための日米リーダーシップ発揮連携強化を確認しあうようである、沖縄・普天間米海軍基地移設に関しては、まだ政権交代から僅か2ヶ月足らず、時期早々と思われあまり突っ込んだ話し合いはないようである・・・

また首脳会談の後、鳩山首相とオバマ大統領は共同記者会見に出席する、そして鳩山首相主催の夕食会に招かれるハードスケジュールが待っている、明日14日午前10時にはオバマ大統領からアジア政策スピーチが予定されている、何処でやるのだろうか?国会でだろうか?・・・過去訪日した歴代四アメリカ大統領(フォード、カーター、レーガン、クリントン)は日本政府主催で国会でスピーチしたのに対して今回はアメリカ政府主催で赤坂サントリーホールだった(^^ゞ

小浜(おばま)市の“オバマ大統領を勝手に応援する会”一行が昨日から東京入りしているらしい、オバマ大統領のソックリさん(恐妻家でも名が知れる)“デンジャラス・ノッチ”こと佐藤望(のぞむ)氏もチャンスあらば是非オバマ大統領にエールを贈って欲しい!☆出来れば“Change!Yes , we can!☆” のギャグだけでなくもう少し芸幅を広げて小浜市フラダンスチームと一緒に踊れるようになればどうだろうか?そうすれば友美夫人からの跳び蹴りも無くなるだろう?・・・オバマ大統領はアジア政策スピーチの後、皇居を訪れ天皇皇后両殿下との昼食会に招かれる、その日の午後2時半頃には日本を発(た)ちシンガポールに旅だって行く・・・

昨夜両殿下は二重橋に立たれて、皇居前で開かれた奉祝国会議員連盟主催“天皇即位20年国民祝祭典”を観覧され3万人もの国民のお祝いに応えられ感謝の意を表された、この祝典には多くの知名なスポーツ選手や芸能アーティスト等が列席した、また障害者スポーツ選手、沖縄から千人、ボーイスカウト・ガールスカウトも招待された、人気音楽グループ“EXILE(エグザイル)”が奉祝歌・組曲“太陽の国〈太陽の種→太陽の芽→太陽の花 〉”を特設ステージで披露した、このあと招待者は衆参国会議員と共に国立劇場に移動し、両殿下が出席された政府主催“天皇陛下御在位20年記念式典”が催された、両殿下に鳩山首相からお祝いの言葉が贈られ友愛政治の決意が述べられた・・・

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オバマ大統領は今回の訪日では12月に迫ったCOP15ポスト京都議定書温室効果ガス削減中期目標への具体案は携えていないようであるが、2050年まで80%削減“長期目標”日米共同文書署名を提案するらしい、世界のCO2総排出量の40%をアメリカと中国が20%ずつ占める現実は周知のことであるが、是非鳩山首相は地球気候変動問題のイニシアチブ・リーダーシップを発揮してオバマ大統領に中期目標案をも強く要求してもらいたい・・・

この9日間のアジア歴訪(日本→APEC→上海→北京→ソウル)でオバマ大統領はシンガポールでのAPEC21ヵ国経済首脳会談の後中国に5日間も滞在するが、このAPECサミットで鳩山首相が橋渡しになってノーベル平和賞受賞者・オバマ大統領と鼓キントウ国家主席の中期目標提出を推し進めて貰いたいものだ・・・

小生はこの14日土曜日と15日日曜日の加古川2Days マーチに参加する、明日加古川東南部の40キロのコースを走り日曜日は加古川西北部40キロをのんびり歩いて廻る予定にしている、日曜日の市民合唱祭に加古川第九合唱団の一員として参加して、大木惇夫作詞・佐藤真作曲カンタータ“土の歌”の合唱曲“大地讃頌(さんしょう)”を歌いたかったが、残念ながら日にちが重なってしまった!迷っていると『ツーデーマーチは2日とも参加するもんや!』とまたしても家内のいやみが入り敢(あえ)て両日ともツーデーズに参加することにした、来年は絶対“大地讃頌”を歌うことにしよう・・・

15日には昨年最終回を迎えた東京国際女子マラソンが舞台を横浜に移し新しく“横浜国際女子マラソン”として姿を変えその誕生を記念する第1回大会が来年広州でのアジア大会代表選考会を兼ねて開催される、スタート地点から2.655kmの距離を除けば横浜市街を巡る13.18km3周の日本初周回コース(マリンタワーをスタートし山下公園をゴールとする)となる、標高差も‘マイナス1.5m ’(JR貨物線ガード下)と高速ロードで好記録が期待できる・・・

海外から北京五輪金メダルのディタ(ルーマニア)と世界歴代2位の好タイム2°18′47″を持つヌデレバ(ケニア)が有力選手として招待されている、国内有力招待選手の中に32歳にしてまだ伸び盛り、今年の北海道マラソンで2°25′10″を出して自己ベストを更新した嶋原清子(セカンド・ウィンドAC)に小生は期待したい、そういえば同じ招待選手の大南ツインズ(トヨタ車体)は2時間23分台のベストを持っているが、最近は最後の粘りに欠けぱっとせず、もうすでに34歳である、ちなみに姉の博美は2004年ベルリンマラソンで自己ベスト2°23′26″で2位になっている、妹の敬美は2002年ロッテルダム・マラソンで自己ベストの2°23′43″を出して優勝している・・・

ふるさと青汁

インディアン

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号外のA面とB面を占めた2つのビッグニュース 2009年11月11日

2009-11-11 11:40:42 | 日記・エッセイ・コラム

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先日8日日曜日に開かれた2009年全国“都大路”高校駅伝(12月20日開催)への代表校を決定する兵庫県予選会が篠山市にて開かれた、男子は36校が参加して7区間42.195km、女子は26校が参加して5区間21.0975kmのコースで戦われた、ななな~~~んと男女とも須磨学園がアベック優勝し代表権を勝ちとった☆男子は2位都大路の常連校西脇工業に100m20秒差を着けて2°04′52″の好タイムで優勝した☆女子に至っては5人全区間区間賞の快走で他を寄せ付けず2位三木高校になんと3分12秒の大差を着け1°09′16″の樂勝であった☆☆

日曜日やっと庭木の刈り込みを全部終えた、やれやれである、一昨日月曜日には先週ニッケレポスのミドリ電化で買った8200円薄くて軽いパナソニック携帯ラジオ(携帯ラジオは幾つか持っているがみんな古くて重い、MDプレーヤーは音が跳ぶ)をヘッドホンで聴きながらLSD28キロを走った、これで走る楽しみが倍増したようである、昨日昼一、ドラブが大大だ~~い好きなサクラを乗せて福沢のショッピングモールへ買い物に出かけた、最近は何処へ行くにもサクラが同乗する、最初家内は毛が着くと言って嫌がっていたが小生が強引に『Sakura!Hop in!Drive!Drive!』と言ってサクラを乗せてしまううちに家内も諦めたか何も言わなくなった・・・

買い物をしている間サクラは車の中でおとなしく待っている、小生が早めに切りあげて車に戻りサクラを連れて周辺を散歩する、もちろんサクラがウンチを催すときはリードに着いている袋の中のビニール袋をすばやく取り出し、サクラの後ろに廻りお尻に宛がって直接ウンチを回収する、この時サクラが飛び出さいないようリードを足で踏んでおくことが味噌である、そして家に持ち帰ることは忘れない・・・

小生は福沢のホームセンター“ダイキ”に入り、家内は隣接するマックスバリューに入った・・・あっ!今朝雨の中10時ごろプラサホテルの靴下祭へ車で送って行った家内から今電話が有り迎いに行かねば・・・See ya (@^^)/~~~

・・・昨年直(じか)植えから12号鉢に植え替えて以来元気が無くなり日に日に衰え末期を迎えているブルーベリーが1本あった、その後釜(あとがま)にと園芸コーナーに並ぶ色とりどりの品種を鋭く観察した、その中から新芽が伸びている鮮やかな深紅の葉っぱに覆われた1本のNorthernbush “Sunrise(2580円)” に目が留まった☆ビビビ~~と来てブルーベリーの土14L(1080円)と合わせて買い求めた、帰宅して末期状態のブルーベリーの樹が余生を送ることになる6号の鉢に新しいブルーベリーの土をたっぷり入れて移し替えた 、そしてSunriseを底のごろ土を除き12号の鉢全部の土を入れ替えて心を込めて植え、たっぷり水を与えた、丁度その時予報されていた通り大粒の雨が降り出した・・・早めに入浴と夕食を済ませて第九の練習に備えた・・・

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ジャージ姿で傘をさして大荒れどしゃ降りの中、小走りでビショビショになって第九の音練から9時半頃帰宅すると、台所の家内がクールに『市橋が捕まったで、それと老衰で森繁久弥が死んだわ・・・』と教えてくれた、どうやら沖縄行きのフェリー乗船するため神戸六甲アイランドフェリーターミナルにあるマルエーメフェリーに行ったがその日の便が無く、大阪南港フェリーターミナルのマルエーフェリーに廻ったところ、神戸からの通報によって市橋達也(30歳)はリンゼン・アン・ホーカーさんの死体遺棄容疑で身柄を確保されたらしい、へぇ~~、5日整形手術後の手配写真も知れ渡り、追い詰められた市橋の逮捕は時間の問題だと小生も読んでいたが、以外にも早い2年7ヶ月に及ぶ逃亡劇の幕切れとなった、言葉を選びならが世間を気使ってインタビューに応じる彼の両親も愚息の逮捕に安堵したようであった・・・

2007年度から国費から支払われる“懸賞金広告制度”が発足した、市橋容疑者には有力な情報提供者にその制度の上限額に当たる懸賞金1000万円が懸けられていた、今回の逮捕では情報貢献度によって、整形手術をした名古屋の病院からの情報提供、10月まで働いていた大阪茨木市の建設会社の同僚からの情報提供、神戸と大阪のフェリー会社の連携情報提供が報奨金1000万円分割支払いの対象となるらしい・・・

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その夜遅くまで、どこのニュース番組も市橋逮捕と森繁久弥(96歳)さん死去の報道一色に染まっていた、小生、1957年から始まり、夜10:15~10:45まで、古関祐而(こせきゆうじ)の懐かしいテーマ曲に乗って始まり加藤道子との名コンビで流れていた森繁久弥のNHKラジオ“日曜名作座”をよく聴いていた、西田敏行・竹下景子コンビに引き継がれて久しくなった今、森繁さんの安否が気になっていた矢先だった、1950年代を通しての高度経済成長期/映画全盛時代、小生も彼の“三等重役”や“社長シリーズ”のサラリーマンもの、駅前旅館シリーズは恐らく全作品を満員の映画館に出向いて楽しんだものである、小生は直接観てないが、1967年から1986年まで900回にも及ぶ『屋根の上のヴァイオリン弾き』ユダヤ人のテヴィエ役をこなした舞台人としての功績も凄い☆また1971年オリコンシングル7週連続1位に輝いたあの名曲『知床旅情』作詞・作曲者としての音楽活動の功績も素晴らしい☆☆・・・

今日の午前中までここ近畿地方は1時間50mmものドシャぶりに見舞われた、特に近畿南部では処によって1時間100mmを越える豪雨となり警戒警報が出たらしい、まるでリンゼイ・アン・ホーカーさんと森繁久弥さん両者の死を悲しむ追悼の涙雨のようだった・・・

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リサイクルエネルギーの活用2連発☆ 2009年11月5日

2009-11-05 17:24:49 | インポート

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コウベビューティー

3日と4日NHK中継が入った衆議院予算委員会(鹿野委員長)での自民党・町村議員が見せた代表質問の醜態は観るに耐えがたかった、新政権の閣僚を愚弄(ぐろう)し新政権のあら捜しに徹したあの態度は許しがたい!あれがこれから国家の大切な予算づくりに臨む態度であろうか?自民党諸氏に言いたい!民主党連立政権は国民の70%以上の支持を得て成立した政権であることを忘れて欲しくない!国税から高額な給与を貰っているならシッカリ仕事をして見苦しく己の身だけを守ろうとせず、もっと国民目線に立って与党政権に協力して真摯に予算づくりにとり組んで欲しい、明日からの舞台を参議院に移すが是非!!

今日朝から2つのリサイクルエネルギーの報道に触れた、1つはNHKラジオから流れた鹿児島川内原発と佐賀玄海原発から出た“使用済みプルトニウム核物質”をフランスで再処理したモックス(MOX)燃料を使った九州電力・玄海原発での国内初、世界から10年遅れのプルサーマル試運転始動であった、もう一つは鳩間島(沖縄竹富町)に大陸から漂着する山のような漂着ゴミの40%を占める“発泡スチロール”を再利用し油化プラント(サンライフ社製)で再処理してスチレン油を精製するという確かワイドスクランブルの報道であった・・・

どちらも廃棄物処理として処分されればただのゴミである、この2つがリサイクルされ人類の貴重な燃料エネルギーの有効資源として活用されることは大きな価値が生まれる、高レベルの放射性を帯びた使用済みウラン燃料(プラトニウム含有量4~9%)を最終処分しようとすると高度な安全審査をクリアする最終処分場がいる、日本には2005年操業開始予定だった青森六ヶ所村に再処理工場を兼ねる処分場はあるがトラブル続きで稼動延期されたままである、MOX燃料に再処理されたフランスの処分場に依頼することを余儀なくされる、また鳩間島の漂着発砲スチロールの処分は遥か500kmも離れた沖縄本島まで大きなコストをかけて焼却処分されることになる・・・

フランスで再処理された16本のMOX燃料(ウラン238+プルトニウム混合酸化物)はすでに10月中旬に玄海原発3号機プルサーマル(軽水炉:“Plu”tonium+“Thermal ” Use)原子炉内に装填されている、1991年に完成したが1995年施設内の火災事故以来、プルトニウムがプルトニウムを次々産んでいきウラン資源活用10倍アップの廃棄物質が発生しない理想の高速増殖炉“もんじゅ”(福井敦賀市)は残念ながら運転が停止されたままである、早期の復帰が待たれるが・・・

今日5日午前中に玄海原発3号機は起動され今夜中には核分裂を繰り返して臨界(核分裂連鎖反応が一定の割合になり安定した状態)に達する、9日には発電タービンと接続され電力を供給できる調整運転に入る、そして12月2日には定期点検後通常の営業運転に入るらしい☆☆ただこの使用済みMOX燃料の処分問題が待っている、この問題解決もフランスに頼ることになるだろう・・・

何と言っても日本では総電力エネルギーの30%をCO2を排出しない核原発エネルギーに依存している現実がある、一日も早く青森六ヶ所村の高レベル放射性廃棄物質再処理工場・最終処分場の本格的起動を日本国民が今直面し真剣に考えるべき時が来たと小生は考える・・・

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周囲4km人口僅か70人、学校は小中学校までしかない八重山諸島の一つで西表島の直ぐ北に位置する、“東洋のガラパゴス”☆周囲を澄み切った豊かな珊瑚礁に囲まれた小さな島“鳩間島”は大陸からまた東南アジアの島々から漂流してくる大量のゴミのフィルター代わりになって日本の国を守ってくれている、社団法人日本海難防止協会による財政支援を受けて島民による“NPO南の島々守り隊”が結成された・・・

島に打ち上げられた使用済み発泡スチロールを処理してガソリンと同じ引火性燃料とディーゼル・エンジンやボイラー焼却炉の燃料になる“スチレン油”を精製できる“油化プラント”が設置され、つい先日11月にはいって“漂着ゴミ新エネルギー宝の島プロジェクト”が本格的始動し油化プラントが起動したところである☆☆これからこの貧しいゴミの島が楽園の島として蘇り多くの観光客を呼んで島民は経済的にも潤うこと間違いないだろう☆☆めでたしめでたし・・・

今年でヤンキースと契約の切れるゴジラ松井秀喜(35歳)が4試合ぶりスタメン出場の指名打者で1ホーマーを含む3安打6打点の大活躍でフィリーズとのワールドシリーズ6戦目を決めヤンキースの9年ぶり王者に貢献した☆☆自らも初めて待望のMVPに輝いた☆☆良かった良かった(*^_^*)

昨夜の日本シリーズ5戦目はまさかまさか巨人のどんでん返しVで終わっていた!入浴中ラジオで中継を聴いていたが日本ハムの藤井秀悟が巨人打線を上手く交わして7回までゼロに抑えていた、藤井の代打、キャッチャーの鶴岡が三振に終わり雲行きがおかしくなった、案の定8回に攻め込まれ大道のタイムリーで1点が入り同点に追い着かれる!9回の表日本ハムは1点をあげリードするも、その裏に巨人の逆転サヨナラ劇が待っていた!亀井の一発と阿部のサヨナラ本塁打が!!ストッパー武田久志を送ったが勝利の波は巨人に傾いていたのか~~!!戦いの舞台は再度北海道に戻るが、日本ハムよ!今日のことは忘れて土日2連勝して梨田監督を日本一の男にしてやってくれ~~~!!ファイトいっぱ~~~つ!!

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第41回伊勢路全日本大学駅伝、今日日本一が決定する 2009年11月1日

2009-11-01 08:16:49 | 日記・エッセイ・コラム

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予選会から勝ち上がった関東学連6大学(明治大、東海大、東農大、専修大、中央大、青学大)、関西・九州の各3大学(立命館大、京産大、大阪経済大、第一工大、日本文理大、福岡大)、東北・東海の各2大学(東北福祉大、東北大、中京大、名古屋大)、北海道・北新越・中国・四国各1校(札幌学院大、信州大、広島大)・・・

そして昨年度上位シード6校(駒澤大、早稲田大、山梨学院大、東洋大、中央学院大、日本大)、とオープン参加の東海学連選抜チームを含めて26チームの各1区(14.6km)のランナー達が8時10分、朝もや煙る熱田神宮西門前をスタートして伊勢路大学駅伝の幕が開いた!☆106.8km8区間の長~~い伊勢路、4連覇を狙う駒大と今年度出雲を制した日大、そして今年1月の箱根総合優勝を果たした東洋大の優勝争いになるだろうか??

3キロ過ぎ先頭集団から東農大が遅れ始め、予想通り第一工大のジュグナと東洋大の柏原と早稲田の矢沢が飛び出すトップ争いとなった、5キロを過ぎてからジュグナが2校を切り離し単独首位に立ち東洋大と早稲田の2校との差を広げている、第一工業大としては2分以上のリードが欲しいところである、8キロ過ぎて早稲田の矢沢が遅れていく、東洋の柏原がリードを広げられまいと必死に粘る、あっ!駒大ルーキー上野が4位集団の後方集団のなかでトップから8位あたりと大きく遅れている、日大は更にその後ろにいる・・・

東海の早川が矢沢を捕え3位に上がる、ラスト失速して区間記録に届かなかったがジュグナがトップで2区(13.2km)のランナーにタスキリレーする、21秒遅れで東洋が2位で通過する、早稲田はゴール手前僅か東海を交わして3位+1′08″で八木に繫ぐ、4位+1′09″で東海が、駒大は9位でエース・宇賀地に渡す、日大は2分遅れとなって12位で通過して行く・・・

宇賀地が直ぐ4人抜いて5位に上がる、東海のスーパールーキー・村澤が早稲田を捕え更に前を狙う、トップを行く第一工業の後ろにヒタヒタ東洋大が迫ってくるが、9キロ手前村沢が東洋を捉える、しかしその時駒大・宇賀地が東海と東洋に並び2位争いに加わる、一気に第一工業を交わして1年生・村澤と4年生・宇賀地の熾烈なトップ争いとなる、あと1キロ宇賀地がスパートし村澤を切り離しにかかる、そのまま8人抜き駒大・宇賀地がトップで3区(9.5km)千葉に渡す・・・

東海大・村澤が3秒遅れで2位、3位+28″で東洋大が、4位+56″で早稲田が、5位+58″で第一工大が、6位+1′11″で明大がシード校圏内で通過して行く、日大は以前と11位と上がらず+2′37″で通過する・・・駒大が2位東洋の川上を離して独走態勢を築いて行く、3.5キロ過ぎ早稲田が東洋を捕え3位に浮上する、5キロを過ぎて早稲田・佐々木が2位を行く東海を捉えてトップの駒大の千葉健太を追う、7キロ過ぎ中央学院が東海を交わして4位に上がる・・・

egg

8キロ過ぎて東洋が早稲田を交わして2位に上がる、健闘した駒大・千葉がタスキをとり1位1°50′49″で4区(14.0km)星に渡す、2位で23秒差の東洋大が、3位+31で中央学院が、4位+35″で早稲田が、5位+1′19″で東海大が、6位+1′25″で明大が通過して行く、日大は9位まで上がり+2′17″でもう一人の留学生ベンジャミンに託す・・・

3キロ過ぎトップ駒大の星の調子が上がらす直ぐ後ろに中央学院・三浦が迫る、4キロ過ぎて中央学院が一気にスパートし駒大を置いて行く、早稲田と東洋も駒大を交わして行く、星が苦しい!!日大ベンジャミンが7位に上がる、5キロ過ぎて早稲田の平賀が中央の三浦を交わしてトップに躍り出る、日大ベンジャミンが1キロ2′29″ペースで東海の刀祢を交わして6位に上がり更に前の駒大に迫る・・・

45.3km地点を早稲田→東洋→中央学院→明治の順で通過する、そしてケニアの留学生ベンジャミンが中継から1分20秒縮めてトップから59秒差5位で通過して行く、6位で通過した駒大・星が益々遅れて11キロ過ぎ11位で通過していく、12キロ過ぎてトップ早稲田の平賀が右を脇腹を抑えて苦しくなり2位の東洋が11秒差まで迫る、4位を行くベンジャミンが直ぐ前の明治に迫る・・・

鈴鹿の中継所に早稲田・平賀がスパートしてトップ2°33′30″で飛び込み5区(11.6km)三田へ繫ぐ、21秒差で東洋が2位で、3位+34″で明治が、9位のタスキリレーから猛追した日大・ベンジャミンが4位+48で谷口に繫ぐ、5位+1′13″で中央学院が、6位+1′50″で東海が、7位+2′12″で第一工大が粘る、駒大は13位+4′09″と遅れ撹上に託す・・・後方では6チームが繰り上げスターとしていく・・・

6キロ手前古豪紫紺のタスキ・明治の安田が1位を行く早稲田の三田を捕えトップに飛び出る、日大が東洋を交わし3位に浮上する、明治が一気にスパートして早稲田との差を広げる、早稲田・三田の調子が上がらず、後ろに日大の谷口が3秒差に迫る、9キロ過ぎ日大が早稲田に並び2位争いが熾烈になる、62.9km地点津第5中継所に明治大の安田がトップ3°08′55″で6区(12.3km)西脇工業OB渡辺真矢に繫ぐ、34秒遅れでアンカーにダニエルが控える余裕の日大が2位で丸林に渡す、3位+56で早稲田が、4位+1′26″で東洋大が、5位+1′33″で東海大が、6位+2′18″で第一工大が、シード権争いが激しくなる中央学院が7位+2′20″でつづく、駒大は11位+3′58″でキャプテン高林に繫いで行く・・・

5キロ過ぎ山梨学院が中央学大を交わして6位に上がる、2位日大の丸林が遅れ始めトップ明治まで46秒差と広がる、6キロ過ぎ5キロを14′21″の猛スピードで飛ばす駒大高林が中央大を抜き去り8位まで順位を上げて来る、8キロ過ぎ3位早稲田が日大まで10秒差まで迫る、トップ明治のルーキー渡辺が3分ペースで快調に飛ばし2位以下を1分以上の差に広げる、明治の初優勝が少し見えてきた、11.5キロ過ぎ東洋大が日大を抜き去り2位に浮上する・・・昼食タイムにつき後にてつづく

・・・明大の渡辺が松阪第6中継所にトップ3°46′11″で入り7区(11.9km)昨年大学駅伝デビューした4年生の遠藤へタスキを繫ぐ、2位でトップから1分6秒差の東洋大が、そしてそしてアンカーにダニエルが待ち構える日大が1分13秒差の3位でつづく、4位+1′18″で早稲田が、5位+2′13″で東海大が、6位+2′18″で山梨学院大が通過する、11位で受けた高林が駒大をシード権争い圏内のトップから2′51″差で7位まで押し上げルーキー後藤田に託す、8位+3′16″で中央学院が、9位+3′29″で中央大がつづく・・・

ここに来て気温が夏日の26℃までグングン上昇しランナー達に重くのしかかる、3キロ過ぎ日大の横松と早稲田の前田が並び3位争いが険しくなる、10000mを8人で走り上位6人の合計タイムで決める関東学連予選会をエース松本昂大を欠いて勝ち抜いてきたここまでの明治大の健闘は見事である☆予選会からはい上がってきた大学の中に伊勢路に初出場した青山学院大が16位と後方ながら健闘している、6キロ過ぎ明大の遠藤は2位東洋に1分12秒差(約400m)に広げる、5位争いをしていた山梨学院の岩田が東海の永田を抜いて単独5位となる、9キロを過ぎて首位の明大が2位を行く東洋に一時1′33″の差をつける・・・

JAバンク松阪前第7中継所に明大の遠藤がラスト粘った2位東洋大、地元の津出身田中に1分4秒差を着けて4°22′17″で最長区間8区をアンカー細川に全てをゆだねる、2位東洋大は田中から大津へ託す、そしていよいよ日大がトップ明大から僅か1分53秒差で日大のスーパーエース、ギタウ・ダニエルに横松が優勝を確信してタスキを渡す、4位+2′25″で早稲田が、5位+2′53″で山梨学院が、6位+3′09″で東海大がシード権内に入っている、7位駒大の深津が3′13″差でシード権を狙って前を追う、8位で中央大が、9位で中央学院がつづく・・・

1.3キロ過ぎて駒大は東海大を抜き去り6位に上がる、ダニエルは最初の1キロを少し抑えて2′51″のペースで入り、3キロを8′33″で通過し明大猛追が始まる、ダニエルは4キロを過ぎた地点で速くも2位を行く東洋大を抜き去り2位に浮上する、首位を行く明大の細川勇介(西脇工業OB2年)のペースが5キロを15′30″と上がらずダニエルの姿が見る見るうちに迫り5.5キロ地点ではその差が30秒差となり追い抜かれるのは必至となった、駒大の深津が5位の山梨学院に並ぶも中川も粘って離れない・・・

6.3キロを過ぎてダニエルと細川との差が20秒を切って首位・明大を射程圏内に捕えた、7.4キロ地点でギアを2′50″を切り替えたダニエルが明大・細川を一気に抜き去りトップに立つ☆細川の姿がみるみる後方遥か彼方に消えていく!!10キロ過ぎダニエルはペースを2′44″に上げてモグスの持つ区間記録55′32″更新を狙う、800mから10000mまで関東インカレ4冠を果たしたダニエルにはもはや敵はいない、9位で受けた中央学院の小林が7位にまで順位を上げてきた・・・

ダニエルが宮川にかかる度会(わたらい)橋を渡りゴールまであと7.9kmとなる、2位明大の細川が度会橋を渡り切りダニエルとの差が1′12″となる、3位東洋大の大津が1′57″差で、4位早稲田の尾崎が2′41″差で、5位山梨学院が3′19″差で、6位の駒大が3′26″差で、7位の中央学院が3′56″差で、8位の中央大が4′07″差で、9位の東海大が4′13″差で度会橋を渡って行く、今年は伊勢神宮“61回式年遷宮(20年ごとに社殿を造り替える)”の年に当たり宇治橋も新しく架け替えられ11月3日が渡り初めの日となる、20年ごとなんて何ともったいないことか・・・

13.5キロを過ぎて深津が失速し山梨との差が広がり駒大のシード権獲得が危うくなる“超戦国駅伝”の様相が濃くなってきた、後ろから凄い勢いで中央大が7位を行く中央学院に21秒差まで迫ってきた、14.7キロで中央大の大石が中央学院を捕える、優勝を確信してダニエルが“駅伝”の名付け親だった武田千代三郎氏が館長を務めた皇學館の前を通過して行く、15.5キロで中央大が中央学院の前へ出て単独7位になり直ぐ前の駒大まで13秒差と迫る・・・

2位を行く明大がトップ日大から遅れること2′44″差で通過して行く、3位早稲田の尾崎も苦しくなり顔をしかめる、中央大がスパートし6位駒大に7秒差まで迫る!2位明大に3位東洋大が10秒差までに迫る、16.8キロで中央大が駒大まで4秒差となる!5位山梨学院が4位の早稲田の直ぐ後ろに迫る、快調に首位を飛ばすダニエルがあと700mを残しチームメイトが待つゴール地点、内宮・宇治橋前に急ぐ、中央大が17.6キロ過ぎついに必死に逃げる駒大を抜き去り単独6位に上がる・・・

1分53秒差を跳ね返した王者ダニエルが観衆に笑顔を投げかけながら大きく両手を挙げて区間新記録は逃したものの総合タイム5°21′03″で4年ぶり3回目の歓喜の逆転優勝テープを切った☆☆これで出雲につづき3大大学駅伝のうち2冠を達成したことになる、これで箱根を征するものなら3冠完全制覇となる、充分その可能性は有りかも、直ぐダニエルの胴上げにつづき次々喜びに湧くチームメイトの胴上げが繰り返された☆☆

あっ!いつの間にか19キロ過ぎの処を東洋大が明大を交わして2位を走っていた!そのまま東洋大が5°24′39″の2位でゴールした☆そして明大が5°24′52″で堂々3位でゴールした☆早稲田の尾崎が顔をしかめて5°25′45″の4位でゴール☆5位に5°26′05″の山梨学院が入った☆そして後半大石が追い上げた5°26′26″の中央大が最後のシード権を獲得した☆必死に深津が粘ったものの残念ながら駒大は7位5°26′38″でシード権を逃した、8位には5°26′53″の中央学院大が、9位には5°30′35″の東海大がゴールして行った・・・

ここ加古川は午後からしとしとと本格的な雨になっている、今日は関西大学対抗秋季レガッタ選手権“加古川レガッタ”決勝戦の日である、雨の中大変だったろうな~~、天気予報によれば明日月曜日は一変して北から真冬の寒気が降りてきて木枯らし一番が吹き寒くなるらしい・・・

中日本高速道路株式会社

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